「不思議な魅力」に沸く英米の新聞記事

村上春樹のことだ。
「不思議な魅力」に沸く英米に不思議。
村上春樹の作品で面白いと思ったのは「１Ｑ８４」だけ。
他の人の絶賛の声を聞くたびに自分の読み込みが足りないんだなぁ・・と、新刊がでると読んではみたが
「色彩を・・・」にいたっては、腹が立ったなぁ。
理解度不足でいいや。
もう読まないだろうなぁ。

城田優はアツい

NHKすっぴんのインタビューゲストは俳優の城田優さん！！

彼のファンではないのだけど、
ミュージカル『ファントム』に出演ということで興味が。

いやぁ～～アツかった。
「○ャッツ」消化不良だった気持ちを、
いっぺんに癒してくれたわ。

抜粋すると（うろ覚えだけど）
アメリカなどで観たミュージカルは、言葉がわからないのに涙が出るほどの感動。
言葉ではない何かが伝わってくる。
日本は、まだまだだと思う。
自分は・・・・
が～～～ん。
大事なとこ覚えてない。
とにかくアツく語るのです。
えつ、城田君てこんな人だったの？
自分でも
「演劇に関する事に関してはアツいけど、あとのことはてんでダメで子どもです」って。
そうそう、
観客ももっと成長するべきだとも。
日本人は、協調性を大事にするので誰かが拍手をすると合わせて拍手をする。
ダメな時でも拍手をする。
アメリカでは、だめな時はブーイングする。
それで双方成長するんだと思うんです。
全く～～同意見。

彼の『ファントム』をがぜん見たくなったのはいうまでもないです。

秋の気配？はまだまだですが

今から編んでおきましょう。
博多へ向かう電車の中で。