万太郎プールを楽しむ

万太郎は、町のプールに通っています。

スイミングスクールではありません。

「水族館で働く」が将来の夢の一つにある万太郎。

その為には泳がなくてはと、思ったらしく、去年の秋くらいから行き始めたのです。母ちゃん父ちゃんが付き添っています。

最初はプールの中をピョンピョンするだけだったのに、何とか泳げる様になり、息継ぎもするらしい。

「ちゃんと習わせたら？」とも思うけど、ほら、特性のある子だから、

「あれこれ」言われると、放り出しそう。

自分なりにやらせ、

万太郎が習いたい！と言ったらその時からの方が良いのではないかとなっている。

水泳選手になりたいのではないから。

夫は、「前の川で」父ちゃんは「そこいらの川で」誰に習う事なく泳げる様になったらしい。

バァバは、学校にプールがあったのに犬かき程度💦

バァバ近いうちに見に行きたい。

左肩をよくしたい

母が起きそうにないので、夫に頼み近場の温泉で朝風呂〜。

2月いっぱいの温泉券を使ってしまわねば。

去年の夏頃から可動範囲が狭くなった肩をなんとしても治したい。

服を脱ぐのも辛い。

このまま固まらせたくない。

温泉、マッサージ、運動（カーブス）などのアプローチしているけど、

なんせ高齢故、時間がかかる。

いや、軽減するかもわからないけど、頑張ってるよー。

整骨院は、少しも良くなった気がしなかったのと、施術士が嫌だったので（私の話を聞いてくれない）、9、10月通って、２ヶ月でやめたのね。

今月から「もみほぐし」のところへ行き始めた。

２回通って、驚く程の変化はないけど、しばらく通うつもり。

悪い印象はない。

時代物2冊

　

ストーリー

（Amazonより）

桑名藩から飛び地・越後柏崎へ赴任してきた若い夫婦。二人を待っていたのは、厳しい陣屋の暮らし、海鳴り止まぬ過酷な環境だった。勘定や検見の仕事に忙殺される夫、渡部鉄之助。そして古着の着物さえ買う余裕のない妻、紀久。桑名に長男を残してきた夫婦は、故郷から持ち込んで番神堂に植えた梅の苗木に望郷の念を募らせていく。子を想いながら、日々を懸命に生きた女の一生が胸を衝く!

時代小説を読むと過酷な農民の生活、一揆などが描かれている事が多いが、下級武士もあまりに貧しくて言葉がでない。

それでも、ほろりとさせられる人情ものかと思いきや、淡々と話は進む。

読み進むうちにもしかして？　

辛いラストが見えてくる。

梅がやっと花を付けたのに。

でもこれがあの時代の現実。

心に残る一冊となりました。

もう一冊は藤沢周平。

こちらは、ほんわか時代物。

「初つばめ」上手いなぁ。

オフ会（？）

去年の秋「来年2月東京に行きたいんだよね」と、娘。

「でも、T君（夫）がすんなりうんと言わん」

スマホゲームやっている娘。

お仲間が外国にも居て、チームを組んで敵と戦っているとか。

（わらわ、ちんぷんかんぷん）

イギリスの人が来日するので「皆で集まりませんか？」と、なったらしい。

「えー大丈夫？怪しくない？」

「大丈夫と思う、もう2年やってて、ゲーム以外の事も話してるから、会いたいんよ。

お母さんだって、ネットで知り合った人と会ってるやん」

それはそうだ。

そして17日娘は江戸へ。

７人集まり、写真に収まっていた。

（イギリス人2人、マレーシア1人、４人日本人）

どの方もとても好感度が高い。

「そうやろ？私が一番場違いかも、、、って感じだった。で、1人、女性と思ってた人が男性だったのは笑った」

「万太郎には内緒だけど、久しぶりに離れて開放感半端なかったわ。それも行って良かった事」

気分転換になったようだ。

万太郎は万太郎で父ちゃんから水族館で欲しかったチンアナゴの抱き枕を買ってもらい、ご機嫌。

今は「母ちゃんより父ちゃんが一番好き」だそうだ。

霧の町

霧の町。

（街ではなく町）

AM8:00の風景。

万太郎に「こういうのすっぽり霧に包まれたって言うんだよ」

「、、、」

聞いてない。

すずの爪あと 乃南アサ

読み始めて驚いた。

初っ端の「すずの爪あと」。

2016年に「小説新潮」に掲載。

乃南アサ版「吾輩は猫である」。

主人公はふくという猫。

子猫の時に多絵ちゃんに拾われて、

家族間の諍いはあるものの、愛される日々。

そして一年が経った頃ある出来事が起こる。

猫が主人公なるも、、、そこじゃない。

何に驚いたか？

2007年前後の能登半島、珠洲市を描いた物語だった事。

ある出来事とは、能登半島沖地震。

それから約17後の2024年の元旦にも、、、。

社会派の乃南アサさんの力量を感じた。

ドライブの目的は河津桜

各地の河津桜が満開のようですね。

私は色の濃い河津桜にあまり興味がないのですが、母にどうだろうかとドライブに出ました。

大分では、海を背景にの津久見が有名ですが、多分土曜日で狭い道が渋滞だろうから、高速で一つ手前の臼杵にしました。

川沿いに、1〜2キロ？満開。

母は、「わぁ綺麗」と、言ったものの、以前のようなハイテンションのリアクションは、なくなりました。

家から40分ほど。

「疲れた？」と尋ねると、「どうして疲れるもんですか」と強気。

車から降りることはせず、おやつをあげながらのドライブです。

帰り着いて一休みさせたら、夕方には、自分で食卓にやってきました。

ケアに行ったり、ドライブしたりの日の方が頭が冴えるようで、玉木宏の「南米鉄道旅」を見ています。

もう寝て欲しいんだけど😅

2月第3週 藤井聡太棋士の名人戦決定

カーブス、今週から行き始め今日で3日め。

12種類のマシンを2巡し、ストレッチしてお終い。

部屋の天井、壁に「腹圧」「腹圧」「腹圧」って貼ってあるのが笑える。

そう、お腹引っ込めたい。

みんなの願いは同じと見た。

今週は、我が家夫事件がありましたが、来週にでも受診するらしいです。

さて大分では、嬉しいニュースが舞い込んできました。

「藤井聡太君の名人戦、別府開催」が決定しました。

「割烹旅館もみや」

あーあそこ！

ではなく、

「どこ？それどこ？」

検索したら一泊5万ってでたわ。

庶民には縁がありません。

知らないはず。

弟夫婦や娘に尋ねても「全然知らなかった」って。

知る人ぞ知る、名旅館？

橋本龍太郎さんと韓国の大統領（？）が会談した旅館ですって？

そんな事あったっけ？

さて、今日の地元テレビは勝負飯が話題に。

これまで、どんなのを食べてたか知らないから見当がつかないわ。

ハモ、城下かれい、とり天、、、

冷麺、黄飯、椎茸カレー

暫く爆盛り上がり間違いない別府です。

救急車依頼

夫が、気分不良になり救急車を依頼。

結果を言えば「異常無し」で帰宅できました。

今日は、父の3回忌法要で兄弟3夫婦、６人でお寺に参りました。

その後焼肉屋さんでお昼をしました。

夫1人がアルコール🍺を頼みました。

デカい！

今調べたら1リットル。

皆んなが食べ終わり、そろそろ会計を、、、と、隣の夫を見ると、首を垂れている。

「どしたん？酔った？」

「気分が悪い、、、」

「えっ？酔って気分が悪いん？」

「、、、、」

生あくびを２回。

涎を少し垂れ始め、救急車依頼。

返事をしなくなった。

顔色悪し。

救急隊の人の電話での指示が始まりました。

「8分ほどで到着します。寝かせてください。息はありますか？」

「はい」

「意識は？」

「あるような、無いような、、、」

「呼びかけてください」

「お父さん、お父さん、聞こえる？」

「うん」

「みぞおちの辺りに両腕を組ませてこちらが今から数えますから、呼吸数を数えてください」

救急車到着で、15分ほどで病院へ。

その間、意識はあるようだったので、緊迫感は感じませんでした。

ただ血圧が低いようでした。

CTと血液検査の結果は異常無し。

「アルコールを飲んだ事によっての血圧低下で、脳に血液が回らず、その為に起こった事でしょう。ただ、心臓などの心配がないわけでは無いので、循環器内科に行かれてみるのも良いかと」

実は10年ほど前にもあったんよね。

やはりピールを飲んだ後。

本人が「大丈夫」って言って病院には行かず仕舞い。

退職してからコロナ禍迄は町の検診に真面目に行っていた。

夫からみたら超優良な食生活の私より、ポテチやカップ麺、おやつの買い食いする夫はひっかからなく、薬何も飲んでない。

けれどコロナ禍で久しく検診を受けてないので「そろそろ行こう」と言っていた矢先、図らずの検査。

血液検査では、どこも異常なしだけど、循環器内科行く気にはなってます。

医大検診

３ヶ月ぶりの医大検診でした。

アルドステロン症の経過観察です。

今日は副腎のCT撮影があり、結果は前と変わらず。

大きくなったりしたらオペです。

日常生活で改善はできないそうです（もう1箇所そんなの抱えてるんだよね、、、）。

その割には私、精神的には元気と思う、偉い👏

さて、お変わりなしでよかったってことで、お家ランチは、昨日焼いたチョコレートブラウニー付き。

美味しかった〜

このブラウニー、チョット気になるでき。

上がキャラメル状になったの。

調べると砂糖が溶けきれてない。

上白糖をグラニュー糖に変えたからと思う。

良かった点は、オレンジピールをいれたこと。

チョコと胡桃との相性バッチリ！

近いうちに上白糖に戻して作り直してみよう。