丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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テドロス氏、涙のわけ

2020-07-21 12:38:43 | 米亡命の閻麗夢博士


このシリーズの続きです。

WHOのテドロス氏が泣きべそをかいたということだ。その涙のわけを見てみよう。

〈文字起こし〉赤字おばさん、追記。青字、おばさんつぶやき。**********

 7月11日、あるツイッターユーザーがWHOの疫病告知会で涙ぐむWHOのテドロス局長の動画を投稿し、「テドロス局長は共産党性に富んだワニの涙を流している」と嘲笑した。中国での流行発生初期、テドロス氏は中共当局と協力して流行を隠蔽したことで笑いものにされ外界ではWHOを中共の分派としたことで、テドロス氏は「テドロス書記長」と呼ばれている。複数のメディアの報道によると、涙ぐむテドロス氏の動画は米国東部標準時7月9日に撮影されたという。
 その日のWHOの疫病告知会で、涙ながらにこういった。「私たちが直面している最大の脅威は、ウイルスそのものではなく、世界的、国家的なリーダーシップと団結力の欠如であり、分断された世界であれば、この疫病と戦うことはできません。
 偶然にもテドロス氏が涙ながらに話していたのとほぼ同時に、中国のウイルス専門家、閻麗夢氏はWHO当局が、中共と共謀して疫病を隠蔽していたことを暴露した
〈おばつぶやき〉
おれは被害者だ、みたいな言いぶりだな。


相当、まいっている模様。テドロス氏。この暴露、相当効いている。
あいつらって結局こんなもん。やることはえげつないが、弱虫でちっとも利口でない。大勢でつるんでるから強気なだけだ。それも崩壊直前でもはや統制がとれていない。


そのため一部のネットユーザーは、テドロス氏を批判している。「腐っているのはおまえだ!中共と結託して疫病を隠蔽したのもおまえだ!涙を流すのもお前だ!言い訳をするな!」閻麗夢氏の4時間のインタビューが10分前に公開されたばかりだ。閻麗夢氏は香港大学公共衛生学院のウイルス学と免疫学の専門家だ。
 4月28日、閻氏はキャセイパシフィックの航空機に搭乗してアメリカに向かった。米FOXニュースの独占放送によると7月10日、アメリカにいる閻氏は中共とWHOがウイルスの起源と拡散の真相の一部を隠蔽していたことを世界に向けて明らかにした。
彼女は「これは政治に関わらず全世界の生死に関わることだ」といった。
 インタビューの中で閻氏はWHO研究室の共同主任であるマリク・ピーリス氏とWHOの専門家顧問であるレオ・プーン氏の二人の名前を挙げている。二人とも香港大学の教師だ。プーン氏は香港大学のウイルス研究室の責任者だ。
 閻氏は二人は彼女が提供した中共ウイルスに関する危険な情報を握りつぶし、公開を拒否したと語った。閻氏はプーン氏を追って、2019年12月下旬から中国本土のSARS類似変異ウイルスを研究していた。
 しかし、中共政府が香港の専門家と海外の専門家の中国での調査を拒否したという。そこで情報獲得のために友人に相談してみたという。彼女の友人の一人は中国疾病予防センターの科学者であり、最初の症例を知っている。彼女の友人は2019年12月31日にウイルスは人から人へ感染したことがあると彼女に伝えた。
 これは中共やWHOが人から人への感染を公表した日よりはるかに早い。2020年1月9日にWHOが発表した声明によると、中共はウイルスが一部の患者に重篤な症状を引き起こす可能性はあるが、人から人へは簡単に広がらないと言った。その後、人から人へと拡散するウイルスが倍に増殖し始めた。閻氏はまた答えを探し始めた。しかし病院の医師は怖くて話せない。疾病管理予防センターのスタッフもそうだ。
 1月16日に彼女は再び調査結果を上司のプーン氏に報告した。しかしプーン氏は「沈黙していたほうがいい。気をつけなさい。この前警告したように『中共のレッドライン』を踏むな。さもないと我々が消される可能性がある」と彼女に告げた。
 閻氏によると、WHO所属実験室共同主任、ピーリス教授も状況を知っていたが彼は何もしていない。閻氏はピーリス氏の行動にくじけるが驚きはしなかった。彼女はこういった。「こうなることはもう全部分かっていた。世界保健機関や中共政府、中共と関係する国際機関の腐敗を理解しているから基本的には現実を受け入れているが、この誤解をまねく情報が全世界に広まっているのを私は望んでいない。」
 香港メディアによると、WHOはとっくに中共に潜入されている。2003年のSARS発生時には当時の香港保健局長、陳馮富珍(マーガレット・チャン)博士が中共のSARS発生時の隠蔽に協力した。報いとして彼女はWHO事務局長選挙において候補として、当選まで中共に強行推挙された。
〈おばつぶやき〉
そういえば、習近平の奥さんもWHOの大使やってたっけ。この記事にちらっと書いた。→アメリカのやらせ暴動 - 丸顔おばさんのブログ
もうだいぶ前からそういう関係なんだよね。

 今回の中共ウイルスの発生を受けて、WHOの後任事務局長であるテドロス氏も、中共と結託して疫病を隠蔽したことで強く非難されている
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次にバノンの言うことを聞いてみよう。


〈文字起こし〉赤字、リンク、文字拡大おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。**************************************

 先日のホワイトハウス元主席戦略官スティーブン・バノン氏へのイギリスメディアのインタビューによると、武漢ウイルス研究所などの研究機関から逃げた中国の専門家たちは西側に到着し、西側の情報部門に協力して中共を訴える準備をしている
理由は中共ウイルスの世界的大流行は武漢ウイルス研究所からのリークが原因であり、その後の隠蔽工作は計画的殺人に相当するからだ。
北京疾病予防管理センターは1月2日か3日に通知を受けたが、彼らは情報を公開しないことを決め、1月15日にアメリカとの第1段階の貿易協定に署名した。
12月の最終週に真実を伝えていれば、死亡者の95%の人命を救い、経済の大損失を免れたはずだ」と述べた。
バノン氏はさらに「彼らはこの時間を利用して世界中のすべての個人用防護具(PPE)を購入した。人殺しの独裁政権だ。西側が崩壊する前にそろそろ注意喚起しなければならない」と語った。
〈おばつぶやき〉
あ!あれか!
日本側の協力者↓


都知事選で二階氏のバックアップを得るために防護服を中国に送ったんだろうけど、そのうち「人殺しの独裁政権」に貴重な防護服を送ったって言われて仲良く失脚することになりかねないね。
例のごとく要領よく失脚目前の二階氏から離れようとしてももうやっちゃったことは消せないからね。



今までのところ中共ウイルスにより世界で56万人以上が死亡した。ウイルスの起源について中共当局は相変わらず真相をひた隠しにしている。
いくつかの欧米諸国政府がどんどん証拠を集めており中共の疾病予防管理センターもウイルスの起源は、市場での発生ではなく、市場に持ち込んだことを認めざるを得ない。
〈おばつぶやき〉
やっぱりそういう感じなんだ?!いいね!!!
さらに欧米諸国政府が証拠集め順調なら決まりだよな。


バノン氏によると、亡命した中国の科学者たちは、アメリカ、ヨーロッパ、イギリスの諜報機関と連携している彼らはまだメディアに出ていないが、武漢研究所などの研究機関の科学者たちはすでに西側に入り、中共の犯罪証拠を渡しているという
〈おばつぶやき〉
閻麗夢氏以外にも複数名いる、ということが分かる。そして欧米の諜報機関と連携しているのだね。

バノン氏はさらに「2月中旬以降、研究室関係者は中国大陸や香港から離れ始めた。
アメリカの情報機関はイギリスの保安局(MI5)や秘密情報部(MI6)と協力しあって、非常に強力で効果的な訴訟を準備している」と述べた。「彼らは説得力のある証拠を持っており、証拠を見たあと人々はショックを受けると思う」と語った。
〈おばつぶやき〉
楽しみだね。バノン、自信あるんだね。
おばさんの予想どおりなのか、予想以上なのか。

バノン氏はもう一度、「中共ウイルスが市場から流出したのか、武漢の研究所から流出したのかに関わらず、中共のあとに続く行為は殺人に加担している」と強調した。バノン氏は武漢研究室をチェルノブイリに例え、「中共の疫病隠蔽は旧ソ連と似たようなものだ」と断じた。
7月10日に香港大学公共衛生学院から脱出したウイルス専門家閻麗夢博士はアメリカメディアとの独占インタビューで中共政府による伝染病の隠蔽工作と中共当局による家族への脅迫で発表を阻止されたことを明かし、世界に衝撃を与えた。

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中国共産党のえらいヤツラもすっかり雲隠れしてるし。おびえてるのかな?


スパイたちは世界中で暴走している。脅しを受けながら。


とりあえず、バノンが優勢、WHOと中国共産党が劣勢という構図が見えるのはよいね!
けど、このコロナ騒ぎ、ディープステートが中国共産党にやらせているだろ?
最終的に、そこまでたどりつけるかな?



あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

荊芥連翹湯の服用方法☆Dr.Yさん

2020-07-21 04:25:23 | Dr.Yさんの心のお話
↑この動画にて、Dr.Yさんは2つのことを呼びかけていた。


もう一つは、荊芥連翹湯の予防的服用というお話であった。

改めて、荊芥連翹湯の服用方法についてまとめておく。


私は心配なときは、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を早めに飲む。
市販薬は医薬品の半分くらいの濃度ということなので、市販薬の場合は2倍量飲んじゃう。
「エキスの成分が一般用というのは安全率を加味していますからだいたい1/2の割合ということになっています。」
「予防薬ということであれば一般用の1回量でもかまいませんが、治療ということであれば一般用の2倍量病院で処方される量で2週間お飲みになったほうがよろしい。」
⑧新型コロナウイルス:荊芥連翹湯の入手方法一般用漢方製剤は医療用漢方製剤より1日服用量が少なく設定されているが予防薬としては:十分


次に飲み方

予防のためであれば、帰宅後、もしくは眠前に荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を1P服用していただきます。午前中にウイルスの暴露のリスクが高いときには、昼に1P追加していただいてもかまいません。
新型コロナウイルス感染後は重症化予防のために、1回1Pを1日3回、2週間服用していただきます。
新型コロナウイルス患者さんが、今後自宅療養することになると思います。そのときに同居する家族の方も基本的には、予防投与なので、眠前1Pの服用でかまわないと思いますが、患者様から咳をかけられたり、ドアノブを触れた手で自分の顔を触れてしまったときには臨時で1P服用し、1日3P服用することは構いません。
誤って1度に3P服用しても、1日に10P服用しても、その日ぐらいであれば、副作用は出ないと思います。
服用するタイミングですけども、基本的に漢方薬は生薬のオーケストラのようなものなので、野菜エキスなどが混じることでハーモニーが変化する可能性があるということで、昔から空腹時服用、すなわち食事と食事の間、食間もしくは食前服用をお勧めするというのが通例ですけども、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)に関しては、さほど注意は必要なく、食後でもかまわないとお考えください。ただし、ほかの漢方薬と合わせる場合には、2時間ほど間隔をあけて頂いたほうが安全だと思います。」
⑤新型コロナウイルスの未来予想図:荊芥連翹湯をいつまで服用すべきか?


それから、コロナでなくて、ただの風邪やインフルエンザの場合もある。
そんな場合の漢方での対応方法もDr.Yさん教えてくれている。


マスクを「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」☆Dr.Yさん

2020-07-21 02:21:42 | Dr.Yさんの心のお話

↑この動画の中でDr.Yさん言ってた。
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 アメリカの中でもフロリダ州では6月から流行がさらに加速し、7月に入ってからは1日平均の新規感染者数が1万人以上になっています。7月11日にウォルト・ディズニー・ワールドを再開したばかりです。
 当初、流行の中心は若い世代であり、症例が増加しても死亡者は増えていませんでした。しかし、高齢者の感染者が増加するにつれ、死亡者も増加傾向にあり、現在は1日に100人以上の方が亡くなっています。 私には、フロリダの状況と、数週間後の東京都とが重なって見えてしまいます。
(中略)
日本人の大多数がマスク着用し、3密回避の為に努力し、苦境に立たされてきた飲食業・旅館ホテル業・イベント会社なども可能な限り環境改善の為に尽力している今、なぜ感染拡大が止まらないのでしょうか?その理由は、一部の楽観主義者が感染を拡大させ、彼らを信用して近づいた周りの人達に感染させてしまう、という根本的な問題に対して、何一つ有効な対策が取られていないからです。 
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そうだね。空気感染や、ウイルス変異して感染力増しているという情報もあるけれど、まずはそこをちゃんとしたほうがいいね。

わたしがさ、自粛警察ってなんか中国の文化大革命のときの紅衛兵の吊し上げみたいだよねって記事書いたらさ、読者の方が、それもあるけど、今、未曽有の状態で、秩序の空白が生じているから、それを埋めようとみんなが無意識に動いているのではないか、と教えてくれた。

だからさ、こうなった今、建設的で平和的な自粛警察をみんなでやっていこう。

でっかい声でツバ飛ばしてるヤツがいたらさ、

「おい、マスクしろ!しないなら黙んなさい!」

これで行こう!

Dr.Yさんのお言葉を転載。赤字、リンク、文字拡大、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき*********

政府は、飲食業・旅館ホテル業・イベント会社などに対して厳しい基準を提示していますが、それよりも遥かに大切なのは、利用する人間のマナー向上と楽観主義者に対する警告だと思います。感染拡大の元凶は一部の楽観主義者による気のゆるみと言っても過言ではないと思います。
 同じように、一部の楽観主義者によって悲惨な結果を生むものとして、飲酒運転があります。飲酒運転撲滅キャンペーンとして、「飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!」という標語が生まれました。 それと同じように、コロナ撲滅キャンペーンとしてマスクを、「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」ということを徹底すべきと考えます。
(中略)
食事する時にマスクを外すことは問題ありません。問題なのは、マスクを外した状態で、おしゃべりをしたり笑い声を上げて飛沫を撒き散らす行為なのです。
 Dr.Yの申し上げることは、論理的に矛盾していることは一切ありません。しかし、専門家の言っていることとは視点が異なるので、政府もマスコミも知らんぷりをしています。 感染拡大防止のため、2回目の緊急事態宣言を回避するために、コロナ撲滅キャンペーンとしてマスクを、「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」を皆さんの力で広めて頂きたく思います
〈おばつぶやき〉
はい!わかりました!
「おい!マスクしろ!しないなら黙んなさい!」
(なるべくやさしく言ってね♡ 言うこと聞かなかったら、ちょっと厳しくね♡)


そして、お店の管理者を守るために、羽目を外してルールを守らないお客様を退去させられるような規則を、迷惑防止条例に加えてもらうべきと思います。

〈おばつぶやき〉
そうね。一部の言うこと聞かない人のために、必要ね。
政治家の方、懇意にしている議員さんがいらっしゃる方、働きかけをお願いします。

 屋外でマスクをしない人に対して非難するのではなく、レストランやライブなどで、気が緩んでマスクをせずに飛沫を飛ばす楽観主義者を啓蒙する事が何よりも大切なのです。 
〈おばつぶやき〉
そう。ここが大切なのよ。
べつに安全な状況ではマスクしなくても大丈夫だから、そこを勘違いしてやたら取り締まったら、おばさんの心配したヤバい自粛警察になちゃってヤバい社会になっちゃうから注意!

**********************************

そういうわけで、

みなさん協力よろしくねー!(^O^)/

秩序の空白、協力して、平和的に埋めていこう!


⑬新型コロナウイルス:感染拡大防止と経済活動の両立:必要な2つのアイテム(新たな取り組みと荊芥連翹湯)

2020-07-21 01:15:28 | Dr.Yさんコロナ・荊芥連翹湯動画文字起こし
Dr.Yさん、アメリカでの治験に向けて行動開始されたそうだ!!!
すごい!!!
トランプ、バノン、閻麗夢博士たちとうまくつながるといいね!!!


Dr.Yさんが世界を救う!

屈しないDr.Yさんはやっぱりかっこいいー♡♡♡



よし!おばさん、アメリカの閻麗夢氏+バノンらの動きを重点的にお伝えするね!
WHOは、もう窮地に陥っているように見える。中国共産党もボロボロで破滅間近だ。てことはディープステートも敗北だ。
勝利は間近かもしれない。日本のディープステートのしもべ政治家、似非右翼も芋づる式に一掃だ。そうなれば逮捕者多数だ!すでにそうなりつつある。
これでよかったのかもしれないね。逮捕間近のヤツに真に人類を救う荊芥連翹湯の治験してもらっちゃダメだったのかもしれない。

そして引き続き、ビラ大作戦続行するね!


先生、アメリカで、うっかりディープステートに接触して妨害されないように気を付けてね!日本よりハードな妨害が待ってるかもしれないからね!
ネオコンと民主党はダメだよ!
それからどこにでもいる中国の一般ピーポースパイも念のため注意。








〈文字起こし〉赤字、文字拡大、おばさん追記。リンク、おばさん、挿入。

 ウイルスは感染者から健常者に感染することを繰り返し、その結果として感染拡大が起こります。ですから、感染者を隔離し、接触者に対して検査を実施し、感染していれば隔離するということを実行しつつ、2週間社会活動を完全に停止させれば、確実に封じ込めることが可能です。
  しかし、ロックダウンのように社会活動を完全に停止させることは困難であり、第1波の時のような緩やかな最小限度の自粛を約2カ月間実施することで、感染を縮小化できることも実証されました。
  自粛を解除し社会活動を正常化させたことで、再度感染拡大が起こっている今、再度自粛をせずに何とか経済活動を回復させるためにはどうしたら良いのか?人類の叡智が試されています。
  Dr.Yは、感染拡大防止と経済活動の両立の為には、荊芥連翹湯の予防投与と初期治療が大切であると1月31日に配信しました。その有効性を示す論文を5月25日に発表しましたが、厚生労働省もマスコミも漢方製薬会社も、大規模臨床試験の提案に対して、全く耳を傾けてくれませんでした。そして今、アメリカ人の知人の協力を得て、論文を英訳しアメリカでの治験に向けて活動を開始しました
  有効な抗ウイルス剤やワクチンが市場に出回る見通しがつかない今、3密回避の為に、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒、換気の徹底が謳われています。第2波に突入した今、これらの守りの姿勢だけでは制御しきれていないということが、事実としてデータに現れています。
  そのような状況の中で、感染拡大防止と経済活動とを両立させるための、2つのアイテムについてお話ししたいと思います。
  感染拡大が止まらない中、政府が経済活動を優先する理由は、経済が逼迫(ひっぱく)していることと、重症者と死亡者数が増加していないことの2点です。
  第1波の時には新規感染者数の増加から2週間ほど遅れて、重症者と死亡者数が増加しました。しかし、第2波に突入した今、若者から高齢者に感染が広がりながらも、幸いにも重症者と死亡者数が増加していません。 アメリカの新規感染者数と死亡者数を見ると、冬場の第1波と異なり夏場では死亡者数は低めに抑えられています。政府はこのアメリカの状況を見て、経済活動を優先する方向で舵取りをしているのだと思います。
  しかし、アメリカの中でもフロリダ州では6月から流行がさらに加速し、7月に入ってからは1日平均の新規感染者数が1万人以上になっています。7月11日にウォルト・ディズニー・ワールドを再開したばかりです。
  当初、流行の中心は若い世代であり、症例が増加しても死亡者は増えていませんでした。しかし、高齢者の感染者が増加するにつれ、死亡者も増加傾向にあり、現在は1日に100人以上の方が亡くなっています。 私には、フロリダの状況と、数週間後の東京都とが重なって見えてしまいます
  ブラジル、インド、ペルーなど世界各国を見れば、感染拡大は歯止めがかからず、死者数も増加の一途を辿っています。
  このような状況下で、自粛をせずに経済活動を優先させるのであれば、さらなる対策が必要であると思います。日本人の大多数がマスク着用し、3密回避の為に努力し、苦境に立たされてきた飲食業・旅館ホテル業・イベント会社なども可能な限り環境改善の為に尽力している今、なぜ感染拡大が止まらないのでしょうか?その理由は、一部の楽観主義者が感染を拡大させ、彼らを信用して近づいた周りの人達に感染させてしまう、という根本的な問題に対して、何一つ有効な対策が取られていないからです。
  待合室や劇場では間隔を空けて座っているのに、電車の中では間隔を空けずに座っている。これって矛盾していないでしょうか? 道を歩いている時にはマスクをしているのに、レストランに入るとマスクを外し、食事をしながら大声で笑いながら会話をしている。これって矛盾していないでしょうか? このような人達は、テレビを見ている時と道を歩いている時以外は、コロナウイルス のことが頭の中からすっかり消えてしまうのでしょうか?
   確かに、感染の恐怖に絶えず怯えながら生活することは決して望ましいことではありません。しかし、今の自分の置かれた状況が、コロナに感染するリスクは有るのか無いのかというセンサーを、常に働かせながら生活する習慣を、私達は身につけなければなりません。
  新型コロナウイルスの感染様式は、飛沫感染・空気感染・接触感染の3通りあると言われています。このどの経路が最も重要なのか?その答えを得るためにも、7月上旬の新宿シアター・モリエールでの劇場クラスターの分析結果に対して、多くの人が注目しています。正確なデータは出ていませんが、飛沫感染98%、空気感染1%、接触感染1%と考えて良いと私は考えています。
  政府は、飲食業・旅館ホテル業・イベント会社などに対して厳しい基準を提示していますが、それよりも遥かに大切なのは、利用する人間のマナー向上と楽観主義者に対する警告だと思います。感染拡大の元凶は一部の楽観主義者による気のゆるみと言っても過言ではないと思います。
  同じように、一部の楽観主義者によって悲惨な結果を生むものとして、飲酒運転があります。飲酒運転撲滅キャンペーンとして、「飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!」という標語が生まれました。 それと同じように、コロナ撲滅キャンペーンとしてマスクを、「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」ということを徹底すべきと考えます。
  夜の街を目の敵にし、県外への移動を制限するのではなく、夜のお店に入ったら羽目を外して騒ぐのではなく、目を見つめ合って微笑み、ゆったりと静かに癒される。レストランでも、盛り上がって大はしゃぎするのではなく、会話をせずにゆったりと料理の味を楽しむ。旅行に行って酒を飲んで羽目を外すのではなく、自然の中で景色に癒され静かに思索する。これなら全く問題ありません。 変えなければならないのは、お店や旅館ではなく、利用する人の心構えなのではないでしょうか?
  食事する時にマスクを外すことは問題ありません。問題なのは、マスクを外した状態で、おしゃべりをしたり笑い声を上げて飛沫を撒き散らす行為なのです。
  Dr.Yの申し上げることは、論理的に矛盾していることは一切ありません。しかし、専門家の言っていることとは視点が異なるので、政府もマスコミも知らんぷりをしています。 感染拡大防止のため、2回目の緊急事態宣言を回避するために、コロナ撲滅キャンペーンとしてマスクを、「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」を皆さんの力で広めて頂きたく思いますそして、お店の管理者を守るために、羽目を外してルールを守らないお客様を退去させられるような規則を、迷惑防止条例に加えてもらうべきと思います。
  屋外でマスクをしない人に対して非難するのではなく、レストランやライブなどで、気が緩んでマスクをせずに飛沫を飛ばす楽観主義者を啓蒙する事が何よりも大切なのです。 それと同時に、自分の身は自分で守るという考え方に基づき、適宜、荊芥連翹湯を予防的に服用する習慣が広まることで、感染拡大が抑えられることを願っております。
  感染拡大防止と経済活動の両立に必要な2つのアイテムとは、マスクを、「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」という標語、そしてもう一つが荊芥連翹湯の予防的服用というお話でした。 また、皆様のお役に立てるようなお話をしたいと考えています。 Dr.Yでした

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