丸顔おばさんのブログ

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感染者数を操作してる!

2020-07-27 05:03:41 | あいつら(2020.7)
やっぱり、感染者数いじってるって。誰が?なんのために?どうやって?

一部、転載。赤字、リンク、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。*******************************

歌舞伎町を抱える新宿がいまホットスポットであることは、大方の共通認識だろう。実際、新宿区の新規感染者数は、7月9日に64人、10日に92人など、かなりの陽性者を出した日がある一方で、8日は2人だけだった。その1週間前も、6月29日は24人だが、30日は2人に激減。7月1日も9人と少なく、2日に17人、3日に42人と一気に増加している。
(中略)
また、新宿区は区のPCR検査スポットで判明した新規感染者も、別途公表している。それを見ると、都が発表した区全体の新規感染者が2人だった6月30日、検査スポットで判明した陽性者数は42人9人だった7月1日は25人で、3人だった6月23日も12人。だが検査スポットでの数字は、新宿区全体の陽性者数の一部であり、それが全体数を大きく上回ることなど、本来ありえないはずである。 

〈おばさんつぶやき〉
あぁ、これはダメだね。全体数より、部分(新宿区のPCR検査スポット陽性者数)が多いなんて、つじつまが合わないね。


 これについて大阪大学の核物理研究センター長、中野貴志教授に意見を求めると、 「私も東京のデータを見て、揃いすぎていて変だと思っていました。最初、50人台が続いたときに少し違和感を覚え、その後、100人台が続いて、揃いすぎだという印象を抱きました」  と言って、こう続けた。 
〈おばさんつぶやき〉
あ!この中野教授って、大阪府の専門家会議で「自粛意味なかった」って言っちゃった専門家ではないか!この記事に詳しく書いた。あいつらとの戦い方4 - 丸顔おばさんのブログ

相変わらず、あいつらと戦っているんだ!気を付けろよ!お命大切にしてくださいよ。中野先生、この記事読んどいて!あいつらの実力行使の手口あいつらとの戦い方2 - 丸顔おばさんのブログ




「日ごとの新規感染者数のばらつきも、東京全体より新宿区のほうが大きいのに驚きます。数字が自然にばらつく際は、母数が大きいほうがばらつきも大きくなる。それが自然の確率なのに、まず新宿区のばらつきが大きすぎる。また東京都の値は揃いすぎている。平均が約150人だった4月中旬の東京の感染者数推移を見ても、前日との差が50人を超えて乱高下する日が何度もあったのに、最近の東京都の感染者数はまるで階段のように推移しています。一方、同じ時期、新宿区は感染者が2名という日が2週間のうちに2回もある。真の感染者に占める新宿区民の割合は急激には変化しないので、何らかの介入なくして偶然にこんなことが起きる確率は、10億分の1にすぎません」
〈おばさんつぶやき〉
さすがだな。数字と会話できるんだね、中野先生。おばさんには逆立ちしてもできない芸当だ。
そうやってインチキを見破るのか!


  そんなに確率が低いことがなぜ起こるのか。

新宿区健康政策課に尋ねると、 「2名だけで済んでいるわけがなく、そんな数字は1月末以来なかったと思います。新宿区としては東京都さんに漏れなく報告していて、それはすごい数字なので、30名、40名という数字が出てくると思っていると、3名、5名だったりで、首を傾げてしまいます(あとで加算され)どこかですごい数が一気に増えるんだろうな、と思っています」 

〈おばさんつぶやき〉
あー、言っちゃったね!新宿区!
いいよ!都に忖度しなかったね!すばらしい!
そうだよね。新宿区は本当の数字知ってて、都があまりにあからさまに操作してるんだから、忖度したら新宿区もグルか!ってすぐバレて責められちゃうもんね。


新宿区を調整弁にしている
 報告した数と異なる数字が、都から発表されているというのである。さるデータ解析の専門家が、匿名を条件に解説する。 「東京都は新宿区の新規感染者数を調整弁にしているのでは。火曜と水曜に新宿の数字をストックし、木曜以降に上乗せしていますが、100人台、200人台という数字を続けるためだと見る以外、合理的な理由がない。実際、100人、80人、120人、90人とばらつくより、6日連続100人台のほうがインパクトは大きい。以前は50人、その前は25人以上に揃えたのでしょう。新宿が増えると新宿以外が減り、新宿が減るとほかが増える。目標とする線があり、そこに合わせるために新宿を調整弁に使うからでしょう。日々の集計を素直に発表していれば、何日連続100人台、200人台という煽られ方はされずに済んだはずです

〈おばさんつぶやき〉
はー。ため息。感染者数の報道でヤバいなとか判断してた自分がアホらしい。
そりゃ、感染者、おそらくちゃんと全員きちんと検査できたならば、こんなもんではなく、もっとすごい多いんだろうとは思うけどさ。
あいつらが意図的に操作した数字に一喜一憂させられていたと思うと、腹が立つ!
そして、あいつらマニアとして、こんなブログやってるおばさんでも今まで見破ることができなかった。悔しい!
(わたし、数字に弱いの。算数できないの。)


  7月11日と12日はともに新規感染者数が206人で、うち新宿区が45人と、見事に「ゾロ目」となったが、この確率もさぞかし低いことだろう。ちなみに、本誌(「週刊新潮」)の疑問を東京都にぶつけた直後の13日、4日ぶりに100人台に戻ったのは、なにかの因縁だろうか。
〈おばさんつぶやき〉
絶対ありえないだろ!!
新潮、都に疑問をぶつけたのか。それが7月12日頃か。
よし、この日付、覚えとこう!


「国の問題」とアピール
 こうした数字の操作は小池百合子都知事にとって、どんな意味があるのか。さる都政関係者に尋ねた。 「100人を超えたのは都知事選投開票の3日前。それ以前も、30人、50人とフェーズが上がるたびに小池知事の露出は増えたわけで、100人超えは選挙活動の総仕上げと読める。

〈おばさんつぶやき〉
やっぱりな。そうやって感染者数を操作して国民騙して、選挙に利用したんだな!!!
おい、ユリコ!!!詐欺師!!!!




許せないね。
みんな知ってるよ、あんたの辞書に「正直」という言葉はないってこと。

思ったとおりのこと、やってたんだな!

参考記事:




再選後の200人超えは国との間の新たな火種、東京問題から読み解けます。菅官房長官が都内の感染急増を“東京問題”と表現すると、小池知事は“国の問題”だと猛反発した。都には内部留保が約9500億円ありましたが、休業協力金などで使い尽くしたそこで感染者数を操作して煽り、国が取り組む問題だ、とアピールしているのでしょう
〈おばさんつぶやき〉
ユリコという人は、メリットがあればどれだけでも相手に媚びる。篭絡テクニックは一流だ。

逆に、相手に責任を押し付けたいときは、こんなふうに策を弄する。たいした女だ。

善良な国民などは、カンタンに騙されてしまう

そのうえ、不正選挙が援護してくれるとなると、もう無敵だな!

参考記事:




  都には数字操作の「前科」がある。5月初旬、厚労省のHPに都内の入院者数1832人と記された。病床使用率は9割を超えるというので、複数のメディアが東京は「病床逼迫」と報じたが、本誌が都の感染症対策課に確認すると、1832人には自宅療養や宿泊療養者のほか、退院した人まで含まれ、現実の病床使用率は4割にすぎなかった。
〈おばさんつぶやき〉
ウソばっかりだ。ほかにも叩けばたくさんでてくるぞ!

中野教授は、 「全体の流行の波を見るためには、症状が出て検査を受けた人と、無症状ながら集団検査によって発覚した人を、分けたデータがあったほうがいい」  と語る。のちの検証に資するためにも、東京都は正しい数字を内訳まで詳細に公表するべきである。それが感染対策の第一歩なのに、現実には真逆のことをしている。

国際政治学者の三浦瑠麗さんは、 「帝国データバンクの調査にもとづく試算では、先の緊急事態宣言の結果、8月までに失業率が約2ポイント上がり、それだけで今年の自殺者が約8千人増えることが見込まれます」  と話すが、命に直結する数字をたびたび操作する神経は、もはや想像を絶する


東京都福祉保健局は、 「毎朝9時に、それまで24時間分の発生届を取りまとめ、公表しています。新宿区から送られてくる発生届の多くは新宿区新型コロナ検査スポットで検査したもので、ここは土日が休みのため、新宿区の発生届は火曜、水曜が少なくなる傾向があります。意図的に数を操作しているとのご指摘はまったく当たりません」  と回答したが、土日が休みなのは、どの区も同じはずではないのか。
〈おばさんつぶやき〉
くるしまぎれの言い訳なんか聞きたくないよ!

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なんか、感染者数の集計をFAX2台でやってたんだって?
アナログだから1日せいぜい300人までしか感染者発表できないとかって聞いたぞ。


一部転載。赤字、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき************

さらに不安にさせるのは、小池百合子東京都知事の他人事感だ。7月2日、知事は「今日もかなり多いと報告を受けています。60人台に乗せると聞いています」と言った。乗せる……って、誰が主語ですか? さすがに「数字を操作してんのか!?」という疑問がSNSであがったが、7月16日にも「途中経過だが280台に乗せるだろうと聞いている」と発言している。2度続いたら「言い間違い」ではないでしょう。
〈おばさんつぶやき〉
どんなに上手に詐欺行為をしても、こんなふうに言葉の端々に出ちゃうんだな。
そして、カンのいい人は違和感を感じる。
その人たちは、自分の感情を大切にしている方々だと思う。自分の感じ方を主にしていれば、あいつらに騙されても気づくことができるんだ。
左脳だけ思考だけに偏って、感じることをおろそかにしていると、カンタンに騙されるぞ!!!

参考:この記事↓の最後に、脳の使い方と騙される仕組みを少し書いておいた。
感情豊かにいることが、騙されないコツだ。


そしてそれを「都知事の責任は!?」「乗せるとは?!」と誰も突っ込まない都庁に集う記者たち。まるで占師に「今日の数字」を聞いてるだけの役割にみえる。
〈おばさんつぶやき〉
しもべ。奴隷。SLAVE。


「The truth must out ! 」 





(これを書いた後に、東京都がファックス2台で感染者数を把握していると報じられた。報道によれば一日300人の処理が『限界』だという。・・・つまり、操作じゃなくてファックス処理能力問題からの、「290人まで頑張ろう!」というかけ声だった可能性がある) 
〈おばさんつぶやき〉
だから、FAX2台で処理能力が低いほうが都合がいいわけだ。こんなにアナログだからしょうがないんです。処理能力に左右されてますって言えるからな。
きちんと集計をリアルタイムで出したいと思ってるなら、もっと早く、いくらでも
改善できたはずだ。よって、わざとFAX2台でやっていた、といえる。↓

7/20(月) 7:31配信
「HER-SYSは中央政府・自治体・医療機関が感染者の情報を共有できるようにしたシステムだ。しかし7月現在、保健所が設置されている155自治体のうち、25%に当たる39自治体がHER-SYSの利用を始めていなかったという。特に、毎日最多感染者数の記録を更新している東京都の多くの保健所で、まだHER-SYSを使用する準備ができていないとのことだ。


 真実が見えない状況。予言者として他人事のように、数字をただ発表しているだけに見える知事都民が自己犠牲のもと、必死の自己責任で生きてるだけで、何もやってもらえてない感が日に日に深まる。 

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