丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

⑬新型コロナウイルス:感染拡大防止と経済活動の両立:必要な2つのアイテム(新たな取り組みと荊芥連翹湯)

2020-07-21 01:15:28 | Dr.Yさんコロナ・荊芥連翹湯動画文字起こし
Dr.Yさん、アメリカでの治験に向けて行動開始されたそうだ!!!
すごい!!!
トランプ、バノン、閻麗夢博士たちとうまくつながるといいね!!!


Dr.Yさんが世界を救う!

屈しないDr.Yさんはやっぱりかっこいいー♡♡♡



よし!おばさん、アメリカの閻麗夢氏+バノンらの動きを重点的にお伝えするね!
WHOは、もう窮地に陥っているように見える。中国共産党もボロボロで破滅間近だ。てことはディープステートも敗北だ。
勝利は間近かもしれない。日本のディープステートのしもべ政治家、似非右翼も芋づる式に一掃だ。そうなれば逮捕者多数だ!すでにそうなりつつある。
これでよかったのかもしれないね。逮捕間近のヤツに真に人類を救う荊芥連翹湯の治験してもらっちゃダメだったのかもしれない。

そして引き続き、ビラ大作戦続行するね!


先生、アメリカで、うっかりディープステートに接触して妨害されないように気を付けてね!日本よりハードな妨害が待ってるかもしれないからね!
ネオコンと民主党はダメだよ!
それからどこにでもいる中国の一般ピーポースパイも念のため注意。








〈文字起こし〉赤字、文字拡大、おばさん追記。リンク、おばさん、挿入。

 ウイルスは感染者から健常者に感染することを繰り返し、その結果として感染拡大が起こります。ですから、感染者を隔離し、接触者に対して検査を実施し、感染していれば隔離するということを実行しつつ、2週間社会活動を完全に停止させれば、確実に封じ込めることが可能です。
  しかし、ロックダウンのように社会活動を完全に停止させることは困難であり、第1波の時のような緩やかな最小限度の自粛を約2カ月間実施することで、感染を縮小化できることも実証されました。
  自粛を解除し社会活動を正常化させたことで、再度感染拡大が起こっている今、再度自粛をせずに何とか経済活動を回復させるためにはどうしたら良いのか?人類の叡智が試されています。
  Dr.Yは、感染拡大防止と経済活動の両立の為には、荊芥連翹湯の予防投与と初期治療が大切であると1月31日に配信しました。その有効性を示す論文を5月25日に発表しましたが、厚生労働省もマスコミも漢方製薬会社も、大規模臨床試験の提案に対して、全く耳を傾けてくれませんでした。そして今、アメリカ人の知人の協力を得て、論文を英訳しアメリカでの治験に向けて活動を開始しました
  有効な抗ウイルス剤やワクチンが市場に出回る見通しがつかない今、3密回避の為に、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒、換気の徹底が謳われています。第2波に突入した今、これらの守りの姿勢だけでは制御しきれていないということが、事実としてデータに現れています。
  そのような状況の中で、感染拡大防止と経済活動とを両立させるための、2つのアイテムについてお話ししたいと思います。
  感染拡大が止まらない中、政府が経済活動を優先する理由は、経済が逼迫(ひっぱく)していることと、重症者と死亡者数が増加していないことの2点です。
  第1波の時には新規感染者数の増加から2週間ほど遅れて、重症者と死亡者数が増加しました。しかし、第2波に突入した今、若者から高齢者に感染が広がりながらも、幸いにも重症者と死亡者数が増加していません。 アメリカの新規感染者数と死亡者数を見ると、冬場の第1波と異なり夏場では死亡者数は低めに抑えられています。政府はこのアメリカの状況を見て、経済活動を優先する方向で舵取りをしているのだと思います。
  しかし、アメリカの中でもフロリダ州では6月から流行がさらに加速し、7月に入ってからは1日平均の新規感染者数が1万人以上になっています。7月11日にウォルト・ディズニー・ワールドを再開したばかりです。
  当初、流行の中心は若い世代であり、症例が増加しても死亡者は増えていませんでした。しかし、高齢者の感染者が増加するにつれ、死亡者も増加傾向にあり、現在は1日に100人以上の方が亡くなっています。 私には、フロリダの状況と、数週間後の東京都とが重なって見えてしまいます
  ブラジル、インド、ペルーなど世界各国を見れば、感染拡大は歯止めがかからず、死者数も増加の一途を辿っています。
  このような状況下で、自粛をせずに経済活動を優先させるのであれば、さらなる対策が必要であると思います。日本人の大多数がマスク着用し、3密回避の為に努力し、苦境に立たされてきた飲食業・旅館ホテル業・イベント会社なども可能な限り環境改善の為に尽力している今、なぜ感染拡大が止まらないのでしょうか?その理由は、一部の楽観主義者が感染を拡大させ、彼らを信用して近づいた周りの人達に感染させてしまう、という根本的な問題に対して、何一つ有効な対策が取られていないからです。
  待合室や劇場では間隔を空けて座っているのに、電車の中では間隔を空けずに座っている。これって矛盾していないでしょうか? 道を歩いている時にはマスクをしているのに、レストランに入るとマスクを外し、食事をしながら大声で笑いながら会話をしている。これって矛盾していないでしょうか? このような人達は、テレビを見ている時と道を歩いている時以外は、コロナウイルス のことが頭の中からすっかり消えてしまうのでしょうか?
   確かに、感染の恐怖に絶えず怯えながら生活することは決して望ましいことではありません。しかし、今の自分の置かれた状況が、コロナに感染するリスクは有るのか無いのかというセンサーを、常に働かせながら生活する習慣を、私達は身につけなければなりません。
  新型コロナウイルスの感染様式は、飛沫感染・空気感染・接触感染の3通りあると言われています。このどの経路が最も重要なのか?その答えを得るためにも、7月上旬の新宿シアター・モリエールでの劇場クラスターの分析結果に対して、多くの人が注目しています。正確なデータは出ていませんが、飛沫感染98%、空気感染1%、接触感染1%と考えて良いと私は考えています。
  政府は、飲食業・旅館ホテル業・イベント会社などに対して厳しい基準を提示していますが、それよりも遥かに大切なのは、利用する人間のマナー向上と楽観主義者に対する警告だと思います。感染拡大の元凶は一部の楽観主義者による気のゆるみと言っても過言ではないと思います。
  同じように、一部の楽観主義者によって悲惨な結果を生むものとして、飲酒運転があります。飲酒運転撲滅キャンペーンとして、「飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!」という標語が生まれました。 それと同じように、コロナ撲滅キャンペーンとしてマスクを、「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」ということを徹底すべきと考えます。
  夜の街を目の敵にし、県外への移動を制限するのではなく、夜のお店に入ったら羽目を外して騒ぐのではなく、目を見つめ合って微笑み、ゆったりと静かに癒される。レストランでも、盛り上がって大はしゃぎするのではなく、会話をせずにゆったりと料理の味を楽しむ。旅行に行って酒を飲んで羽目を外すのではなく、自然の中で景色に癒され静かに思索する。これなら全く問題ありません。 変えなければならないのは、お店や旅館ではなく、利用する人の心構えなのではないでしょうか?
  食事する時にマスクを外すことは問題ありません。問題なのは、マスクを外した状態で、おしゃべりをしたり笑い声を上げて飛沫を撒き散らす行為なのです。
  Dr.Yの申し上げることは、論理的に矛盾していることは一切ありません。しかし、専門家の言っていることとは視点が異なるので、政府もマスコミも知らんぷりをしています。 感染拡大防止のため、2回目の緊急事態宣言を回避するために、コロナ撲滅キャンペーンとしてマスクを、「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」を皆さんの力で広めて頂きたく思いますそして、お店の管理者を守るために、羽目を外してルールを守らないお客様を退去させられるような規則を、迷惑防止条例に加えてもらうべきと思います。
  屋外でマスクをしない人に対して非難するのではなく、レストランやライブなどで、気が緩んでマスクをせずに飛沫を飛ばす楽観主義者を啓蒙する事が何よりも大切なのです。 それと同時に、自分の身は自分で守るという考え方に基づき、適宜、荊芥連翹湯を予防的に服用する習慣が広まることで、感染拡大が抑えられることを願っております。
  感染拡大防止と経済活動の両立に必要な2つのアイテムとは、マスクを、「外すなら喋るな!喋るなら着けろ!」という標語、そしてもう一つが荊芥連翹湯の予防的服用というお話でした。 また、皆様のお役に立てるようなお話をしたいと考えています。 Dr.Yでした

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「もう時間がない」閻麗夢博士続報2

2020-07-20 17:09:18 | 米亡命の閻麗夢博士
↑この続報!


〈文字起こし〉
赤字、おばさん追記。青字、おばさん、つぶやき。リンク、画像、おばさん挿入。
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7月13日、閻麗夢氏は再びFOXニュースのインタビューを受けました。インタビューの中で、中国政府と世界保健機関(WHO)がウイルスのヒトからヒトへの感染を隠蔽し、多くの医師や専門家が政治的圧力を受けて黙っていたことが、世界に大惨事をもたらしたと述べました。しかしもっと注目を集めているのはウイルスについての閻麗夢さんの警告であり、彼女はそれを世界に伝えるために中国共産党から逃げ出してきたのです。これはとても意義があることです。まずは7月10日に彼女が語ったウイルスについての危険性についての警告からお話しましょう。
フォックスニュースが公開した閻麗夢さんのインタビューは約10分でしたが、実際のインタビューは4時間でした。情報筋によるとトランプ大統領はその4時間のインタビューをすべて見ていたそうです。そして偶然かどうかわかりませんが、人前ではマスクをしないトランプ氏が11日にワシントンD.C.のある病院を訪れた時、初めて黒いマスクをしている姿をカメラがとらえました

〈おばつぶやき〉これか~。そういうことだったのか。

7月13日、閻麗夢さんは再びフォックスニュースのインタビューに応じました。彼女は中共が流行情報を隠蔽したことや真相を伝え、ウイルスの蔓延を食い止めることが一番大事だと再び明らかにしました。
7月10日と7月13日に行われた閻麗夢さんのインタビューのいくつかのポイントを整理してみましょう。
第一。人類が遭遇したウイルスで最も毒性の強いウイルスである。
第二にこのウイルスに対するこれまでの判断は不十分であること。そして人々はまだこのウイルスを理解していない
第三に「集団免疫」や「ワクチン」は現段階では期待できない
〈おばつぶやき〉そうそう。

第四に、このウイルスは今まで、中国政府、世界保健機関(WHO)、一部のメディアなどの発言と異なり、とても特別で非常に恐ろしいものである
第五に、ウイルスは世界で600人に1人の割合で、非常に急速に広がっており、ある日を境に10人に1人が感染する可能性があり、ほとんど誰も逃れられない状態になる
第六に、本当に時間がない
7月14日、米ファーストレディのメラニア氏も「夏でもマスクを着用して社交的な距離を保つことを忘れず、今のうちに予防策を講じておけば秋には健康で安全な国になるだろう」とツイートしています。メラニア氏は秋になるとウイルスの流行がより爆発しやすくなると強調していました。また複数の専門家も今年の秋以降、中共ウイルスの流行がさらに深刻化する可能性があると警告しています。もう7月なかばになったため、閻麗夢さんは「時間がない」と特に強調しているのです。
〈おばつぶやき〉
厳しいことをおっしゃっている。しかし、あくまで可能性だ。今後の状況は、いろんな要因が絡んでくるはずだ。いたずらに不安にならず、警戒を怠らないように。
しかし、専門家もあまりわかっていない、といっている。やっぱり、野生のカン、直感も駆使して生き延びてやる、くらいに思っていたほうがいいぞ!


現在、中共ウイルスは再び流行し、世界にいくつかの地域が深刻な被害を受けています。7月1日に香港の国家安全法が施行された後、香港の流行状況は急激に高まりました。7月13日には1日あたり52症例の増加があり、そのうち41症例は地区内感染でした。7月14日新たに48症例が追加されました。
〈おばつぶやき〉
ん?また新たにばら撒いたのか?!
あくまでもウイルスを香港弾圧に使いたいようだな。

時事評論家、林忌氏が「Free Asia」に記事を掲載しました。
「もし香港で新型コロナウイルスが感染爆発した場合、その影響は非常に深刻なものになります。現在、香港には約1000床の隔離ベッドしかなく、中華人民共和国香港特別行政区政府は中国共産党による香港人の自由への弾圧に協力するために、国民の生活、安全、生命を完全に無視しています。」
公式メディアの報道によると、中国の北京で6月発生した新発地市場でのコロナ集団感染のあと、北京市所属の救急車120台が運ばれ、7月11日にウイルス感染が確認された香港人はのべ20,370人となりました。最終的に感染確認された670例を含んで、感染疑いは294人、濃厚接触者は8,000人以上、およびその他の関係者は1万人以上となりました。しかし、中国共産党の公式データには重大な虚偽報告があることが知られており、閻麗夢氏もインタビューで中国では多くの症例が公開されていないと述べています
〈おばつぶやき〉
そうだよなぁ。わかってたよ。

最近インドではコロナが突然悪化し、過去3日間で累計約10万人増加し、総数は90万人を突破しました。警察はマスクをしない民衆に罰金を科し始めました。アルゼンチンのトロール船では61人の乗組員のうち57人が感染しています。全員が出航前に検査され隔離され陰性であることが確認された者のみ乗船できました。現在彼らの感染源が調査されています。
〈おばつぶやき〉
なんか、急激に悪化してるって。そしてマスク義務化の動きが世界のあちこちで出ていている。

イギリスで7月13日にある科学者に発表されたデータによると、今年9月から来年6月にかけて、イギリスでは12万人がウイルスに感染して死亡する可能性が高いと予想されています。しかし、今効果的な行動がとれれば、そのリスクは軽減される可能性があります。7月12日の時点でイギリスではコロナ流行により45,000人近くが亡くなりました。死亡者数はヨーロッパでもっとも多く、今月24日から店に入る際のマスク着用を義務化し、違反者には罰金100ポンドを科します。
今年のコロナ発生の初めにイギリスはワクチン開発が話題になりました。つまり大量の感染が回復して抗体が得られた人は社会的にはワクチンの自然障壁となります。しかし、閻麗夢氏が語ったようにこのウイルスは集団免疫に頼ってはいけません。
イギリスのキングスカレッジロンドンの最新の研究によると、科学者が90人以上の患者と医療関係者の体内の抗体のレベルを分析したところ、いずれも発症から3週間後にピークを迎え、その後急速に衰退していくことが分かりました。また、発症時に有効な抗体を発現したのは60%の患者のみでしたが、3か月後も関連する抗体レベルを維持できたのは17%の患者のみでした。昨日お伝えしたように、米国でも近日二次感染が現れて、一部の患者は感染が回復してから、3か月後に再び陽性になりました。集団免疫に頼ることができず、ワクチンもなく、この恐ろしいウイルスに対してどう対処すればいいでしょうか。閻麗夢氏はインタビューでこのように述べています。
ウイルスの発生源を探すのが最も重要だ閻麗夢氏がウイルスの発生源に関する情報をすでに把握しているか、それとも米国など国際社会が中国共産党にプレッシャーをかけて、ウイルスの発生源を探し出すのかはまだよくわかりません
〈おばつぶやき〉
発生源を探してるのか!それであいつら、人工的に雨ふらしてんじゃないだろうね?!水浸しにして、発生源わかんなくしてやろうって魂胆か!

郭文貴氏は5月初旬に閻麗夢氏のほか、武漢P4実験室に属した5人が海外に亡命し、その中に人民解放軍の高官もいることを明らかにしました
〈おばつぶやき〉
郭文貴氏は新中国連邦国家を宣言した人。この方が閻麗夢さんの亡命の航空券を手配したりいろいろ手助けしていたようだ。




しかし、閻麗夢氏と同じように武漢実験室の内幕を暴露してくれる人はいるでしょうか?閻麗夢氏が言うことは信じがたいという人がいるかもしれませんが、彼女はこのインタビューですでに述べている通り、最も早期にこのウイルスを研究した専門家の一人で、しかも重要な連絡係でした。閻麗夢氏は他の誰よりも多くのことを知っていたと考えられるのではないでしょうか。
〈おばつぶやき〉
WHOに研究の詳細を報告する係だったんだよね。

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ウイルス、油断大敵だね。そして、あいつらパンデミックを起こして、11月の大統領選を郵送投票に持って行きたいんだ。郵送投票で不正やって、トランプを敗退させたいわけだ。
そんなのわかってんだぞ!ってトランプはあらかじめクギをさしている。

転載****************************
トランプ大統領は11月の大統領選挙の結果を受け入れるかどうかについて態度を明らかにせず、自らが敗れた場合に投票結果を受け入れない可能性を残しました。

 トランプ大統領は「FOXニュース」のインタビューで、大統領選挙で郵送による投票が増えれば「結果が不正に操作される」と訴え、結果を受け入れるかは「イエスともノーとも言わない」として明言を避けました。自分が敗れた時に結果を認めない可能性を残した形で、前回の選挙戦でも同様の発言をして「民主主義への侮辱だ」と批判を浴びました。選挙に向けた争点の一つ、新型コロナウイルスの対応を巡っては「秋に感染拡大の恐れがある」としたCDC(疾病対策センター)のレッドフィールド所長の見解についてトランプ氏は「誰も分からない」として同意せず、専門家との認識の違いが際立っています。
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アメリカで不正選挙が横行しているなら、同じディープステート支配下にある日本もやっていると考えるのが自然ではないか、と私は思うけどね。



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ブラック病院の陰にあいつらあり。

2020-07-20 05:08:08 | あいつら(2020.7)


医療関係者たちの怒りのニュースが最近気になっていた。
コロナで頑張ったのに、ボーナスが最低だそうだ。ストライキも起きている。
それで東京女子医大に関して、詳しく書いてある記事を見てみると、
なんとコロナ問題以前に、ずっと問題がくすぶっていたことが判明。
そして、なんと有名なあいつらの陰がちらついているので、みなさんに報告!




〈要約と転載〉 赤字、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。

新宿歌舞伎町の近くの東京女子医大病院。
コロナ対応で赤字なので、ボーナスゼロと発表された。
そして、怒った看護師さん400人が一斉に退職の意向を示したという。

「6月11日、団体交渉に臨んだ女子医大の労働組合に対して、大学当局はボーナスゼロの回答を行った。対象は、医師、看護師、検査技師から事務職まで全職員だ。
労働組合には、生活に対する不安と、大学当局に対する怒りや不信の声が寄せられた。」
「大学:「深刻だと思うが、足りなければ補充するしかない。現在はベッドの稼働率が落ちているので、仮に400人が辞めてもなんとか回るのでは。これは完全に経営の問題であり、組合に心配してもらうことではない」
今期、30億円の赤字になる、という弁護士の主張について、女子医大関係者に聞くと、意外なカラクリがあるという。
30億円の赤字は、ボーナスを前年並みに支給した場合の推計値です。結局、ボーナスはゼロだったわけですから、30億円の赤字は理屈に合いませんね」
女子医大関係者は、看護師の離職について、大学側の認識を明かした。
毎年、ウチでは300人前後の看護師が入れ替わっています。若い看護師にブランド病院として人気が高く、キャリアを積んで比較的短期間で辞めていく人が多いからです
また、若い看護師を次々に入れ替えるほうが、人件費は安く済むという現実もある。
実際、女子医大では来年度に向けて、すでに330人の看護師を募集していた。
ただし、今回は例年を超える大量の離職者が出ることが必至。現場にも悪影響が出ているという声が、労働組合に寄せられている。」
〈おばさんつぶやき〉
看護師さんを使い捨てにしてきたんだ。でもさすがに今回はもう現場に悪影響が出てるんだね。 
「ブランド」企業、「ブランド」病院ほど、ブラックなのではないか?


「外科医の本田宏氏は弘前大学医学部を卒業後、1981年に女子医大の医局に入った。
「心臓、肝臓、腎臓などの外科手術で、日本トップレベルの医者たちが女子医大に集まっていました。当時、自他共に認める名門大学病院だったのです。ここで私は肝臓の移植医になるつもりでした。でも、実際に入ってみると、まるで西部劇のような大学で、給料も安く、若手の医者や看護師はディスポーザブル(使い捨て)のように扱われていたのです」
当時、ガチガチの“男社会”だった日本の医療界。東京女子医大でさえ、生え抜きの女医が教授になるケースは多くなかった
そこで、腕に自信のある医者たちが、全国各地から一旗あげようと東京女子医大に集まっていたのである。これが本田医師の目には「西部劇」のように映ったという。
腎臓移植や人工心肺装置の開発などで、女子医大は日本を代表する大学病院の地位を確立。1日の外来患者数は、約4000人と人気が高かった。
しかし、名門病院のブランドは、2001年に起きた心臓手術の死亡事故を契機に一変する。
2人の医師が逮捕され、執刀医(講師)は患者のカルテを改ざんした証拠隠滅罪で有罪判決が確定もう1人の医師(助手)は、女子医大による内部報告書で、事故原因の責任を押しつけられたが、刑事裁判では無罪判決となった。裁判の過程で、組織ぐるみの隠蔽工作が明らかになり、後に女子医大は助手だった医師に謝罪と損害賠償を支払っている。」
〈おばさんつぶやき〉
悪質だなぁ。問題起こしておきながら隠蔽工作したんだ。
しかし、西部劇みたいな病院ってやだな。絶対診てもらいたくないよ。
腕に自信のある支配者っぽい医者が跋扈してて、看護師さんや若い先生は使い捨てにしてるんだろ?
そんな病院で丁寧で誠実な医療を受けられるわけないじゃん。殺されちゃう。
案の定事故が起きたわけだ。

「ガバナンスの欠如を重視した厚生労働省は、女子医大の特定機能病院の指定を取り消した。外来患者数が急減した女子医大は、一気に赤字経営へと転落したのである。
特定機能病院の指定は2007年に再承認されたが、2014年に再び重大な死亡事故が発覚する。
2014年、女子医大のICU(集中治療室)で治療中の2歳児が、プロポフォールという鎮静薬を大量投与され、3日後に死亡した。プロポフォールは、ICUで人工呼吸中の子どもに使用を禁止されていたことから、女子医大の管理責任が問われた。
さらに女子医大では、ほかに63人の子どもにもプロポフォールを投与、そのうち12人が投与後3年以内に死亡していたことが明らかになる(女子医大側は、投与と死亡の因果関係を否定)。
この問題をめぐって、女子医大の理事長と学長の内部対立をさらけ出し、遺族への対応のまずさも目立った。」
〈おばさんつぶやき〉
赤字転落→また激しいことやって死亡事故→因果関係否定→内部対立→遺族へも誠実な対応しない

あぁ破滅にむかっているね。

そこに経営を立て直す人物登場!しかし・・・


「「岩本氏は、東京・江戸川区の産婦人科クリニックで院長をしていましたが、創業者一族として女子医大の運営に乗り出してきました。厳しい人で、書類を投げつけるときもあるそうです。誰も意見できない雰囲気で、まるで独裁者だと揶揄する職員もいます」(女子医大関係者) 」

「岩本理事長に対する女子医大職員の反発は大きい。それは、ボーナスカットなど強引に人件費を切り詰める一方で、総額1000億円と言われる、莫大な資金を投入して、大学施設の建て替えや移転などの再整備を進めているからだ。
理事長室がある新しい教育棟。理事長室などの建設費には批判も(写真:筆者撮影)

極めつきは、今年2月に完成した新校舎の改修工事である。職員によると、6億2000万円をかけて、新たに理事長室などを設置しているという。
赤字だったら理事長室にかけるお金もないはず。コロナに便乗して、本当はもらえるはずのお金を経営に回しているだけ。職員を駒扱いにして働かせるだけ働かせて、報酬なしなんてありえません」(30代・看護師)」
「理事諸室の工事さえ始めさえしなければ、億単位の無駄遣いは減らせたと思います」(20代女性)※労働組合に寄せられた投稿より」
〈おばさんつぶやき〉
すごいなぁ。赤字なのに自分の部屋(理事長室)を大金使って改修してんだ。それで職員にはボーナス出さないで使い捨てにしてんだ。書類投げつけたりしてすごい暴君なんだね。職員を使い捨てにするな!駒扱いすんな!追放すべきはおまえだ!


「学内では、岩本理事長の強気な大学運営を可能にしているのは、自民党との強いパイプだと言われている。
批判を浴びている新校舎の竣工式には、二階俊博幹事長が駆けつけた。ちなみに、二階氏の母親は女子医大出身の医師だったという。」
〈おばさんつぶやき〉
あーあ、またおまえか!




あんた、最近、すっかり親中派の悪者といて定着してきちゃったじゃないか!
おばさんがいうまでもなく、よく報じられてるね。
悪いことしてきたヤツの末路、楽しみだ。よく見ておこう。


「厚生労働省は医療費の削減に躍起だが、相次ぐ診療報酬の切り下げで、医療機関はどこもギリギリの経営を続けてきた。
新型コロナの「第2波」で、とどめを刺されて経営破綻する医療機関が続出する可能性も出てきた。欧米で起きた医療崩壊は、すぐそこに迫っている。」
〈おばさんつぶやき〉
おばさんもさ、医療機関にずいぶんビラをお届けしたんだけど、街のクリニック、閉まってるところとか、閑古鳥鳴いてるところが多くてせつなかった。
やっぱ大変なんだよね?
でもDr.Yさん言ってたけど、歯医者さんは、いまだクラスター発生のニュース出ていないからね!
行きたくてもコロナ感染が心配で控えている方は参考に↓。
以下、Dr.Yさんのお言葉*************
「コロナ患者病棟を除いて、町中で一番感染リスクが高いのは、口腔内を処置し、唾液の飛沫が飛び散る歯科医院であると考えられます。しかし、患者さんから歯科医院スタッフへ感染しクラスター発生したという報告は1例もありません。もともと、患者さんの唾液や血液が飛沫となって汚染される状況にある歯科医院は、対応するすべての患者さんがなんらかの感染症を持っているということを想定して感染防御対策を築いてきたからです。簡単に言い換えますと、目の前の人たちのすべてが感染者かもしれないと想定して行動すれば、感染することはまずありえないということを歯科医院が証明してくださっていると思います。 」
「実は危険そうに見えてリスクがほとんどない環境というのは、発熱外来のある病院の一般待合室、それから先ほど出てきた歯科医院、パチンコ店、スペースが確保され、換気にも配慮され、みんなが黙って黙々と食事をする飲食店、こういう場所はほとんど感染リスクがないと考えられ、荊芥連翹湯の服用はあまり考えなくてもよろしいと思います。 」Dr.Yさんご登場!動画12 - 丸顔おばさんのブログ
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「ところで、女子医大関係者によると、大学当局は銀行から借り入れして夏のボーナスを支給する方向で準備を進めているという。
医療スタッフたちの苦労が、少しでも報われることを願うばかりだ。」
〈おばさんつぶやき〉
よかったね。とりあえずは。
こんな記事でちゃったから、理事長としもべ弁護士が相談してそうしたほうがいいという結論に至ったんだね。そうだよね。こんな事実が広まったら経営破たんしかねないもんねw暴君ってバレちゃったし。たのみの二階幹事長も失脚しそうだし。

この理事長のように、世の中、暴君であればあるほど「あいつら」との繋がりが深いケースが多い。
もしそういう組織にいるならば、早めに離れた方が身のためだ。

だからさ、おばさんはでかい組織、嫌いなの、昔から。
ほぼ確実にこの病院みたいに駒扱いされるもん。
だからいかに組織に属さないで生きるか、に命かけてるのw


ところで、おばさんと同じこと言ってるブログを見つけたのでご紹介しておきます。

以下、転載。赤字、おばさん追記****************
山中伸弥教授論文から引用 
『RNAウイルスである新型コロナウイルスは、増殖を繰り返すうちに遺伝子変異が蓄積している。多くの変異はウイルスの機能に影響を及ぼさないが、本論文はD614G変異に注目している。』 以上 転載終わり 

免疫も抗体も効かない ワクチンも効かない 北京から中共関係者を日本に入れるな! 日本政府は誰に遠慮してひた隠しに隠すのか? 元を絶つ勇気がなければ 日本は滅びる! 予想よりも遥かに早く 第2波は始まったか? これを抑えなければ 経済の復興は厳しくなる! 

コメント2件

impressions

北京市内では 変異したD614Gによる感染が拡大している 習近平など中共幹部も北京から逃げ出した 北京市内だけで数千人が死亡 病院で感染拡大が頻発したため いつもの手口で嘘の数字を発表した それによると死亡数は200人だという GDPも嘘 武漢ウイルスも嘘 三峡ダムも嘘 何もかも嘘だらけ 嘘をつくのが仕事の中共幹部がマイク ポンペオ国務長官に哀願するためにハワイへ 会談では どんな嘘をつくのだろう
2020年07月17日07時36分

impressions

いくらヒポクラテスの誓いをたてた勇気のあるドクターや医療関係者の皆様でも陰でこそこそと中共幹部を入国させている政府のために 尊い命を捧げるのは止しましょう 東京女子医大の400人大量離職も当然でしょう 何が哀しくて 殺人ウイルスをばら蒔いた連中のために 貴方たちの尊い命を犠牲にしないといけないのか?
2020年07月17日08時55分

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そうだ!よく言ってくれた!!!











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ウソかホントか

2020-07-19 07:38:08 | 心の解放シリーズ
毎日、たくさんの情報に触れながら、ウソか、ホントか、あるいは発信者がどちらの方向に読み手を誘導したいのか、じーっと見ながら、情報収集している。

情報統制と言論弾圧と論争を煽る策略が毎日繰り広げられていることは、いくつかの記事で述べた。

おばさんだって、あいつらの策にはまっているかもしれない。それでも仕方ないし、ベストを尽くすまでだ。その生きざまを、皆さんに晒すことで、問題提起できればよい。

記事を読んでいるとな、あいつらが読み手を幻惑しようとしてる部分は、あれ?っと引っ掛かりを感じる。ときに、怒りも感じる。悲しみも。それが、おばさんのセンサーだ。

あまり、頭を使っていない。情報収集の段階では。

頭を使うのは、最後、ブログを書くときだけだ。みなさんに意味が通じるように体裁を整える段階で、初めて左脳を少し動かしているような気がする。


ウソとホントといろんな思惑が入り交じる海のなかを、毎日泳いでいる気分だ。(本当はおばさん泳げないの。けのびとばた足くらいしかできないのw)

けどな、ウソは嫌いだけどさ、みんな多かれ少なかれ、自分にウソついて生きてるよな。

100%自分にウソつかないで生きてるヤツなんて、たぶん、いない。

たとえばさ、あー、今日は会社行きたくない、けど行かなきゃ、と朝起きて出勤する。

これだって自分の心にウソついてる、といえる。

こんなこと日常生活のなかでたくさんあるわけだ。

ほんとは家事したくないけどやんなきゃ、とかさ。

具体例あげたらキリがないよな。

だからそういう意味では、おばさんはウソつきだ。

ウソついてないやつなんていない。

〜なければならない、と思ってるときは、たいてい自分にウソついてる。

だから、〜なければならない、をなるべくなくしていきたいと思っている。

〜なければならない、を全部やめると、世の中大変なことになる、と思っているだろう?


わたしはそうは思わないんだ。

いきなり全部やめると、確かに大変なことになるだろう。そしてそんなのは無理だろう。

しかし、できることから少しずつ、気がついて、楽なやり方にシフトしていく。

まずは、ちゃんと休むことを自分にOKする、それから、休みたいと言える自分になる。他人に忖度して我慢するのを卒業していく。

これならどうだろう?


そうやって自分にウソついて、自分をいじめるのをやめていく。

それをするだけで、世の中がよくなると本気で思っている。

〜なければならない、で生きていると、カンタンにあいつらの洗脳と支配にハマる。


自分の感情やホントの気持ちおさえつけてると、あいつらの思惑も感じとれないよ。

全部あいつらのいうこと聞かなければならないって気分になっちゃうから。




最近は、こんな洗脳しかけてるヤカラも、しょうがないなぁ、くらいでスルーできるようになった。

自分はそれでいいんだけど、他の方たちはまだまだあいつらをご存知なくて、ご自分いじめるように生きてらっしゃる方が多いから、なかなか話が通じない


それでもその方の自由でいいのだけれど、そろそろ命に関わる感じになってきてるし、気づいてる人増やしてかないと、ニューワールドオーダー急ピッチでやられちゃうから、わたしこんなことやってるの。

自粛警察したり、コロナ差別に走ってる人はさ、世の中正してる気分なんだろうけどさ、たぶんご自身が幸せでないんだろうなと感じる。

自分にウソついて、自分いじめてきた人の成れの果て?というふうにも見える。

それやってると、将来は半ロボット家畜にされて、ロボットと結婚することになっちゃう。

でも人とうまく関われなくて、くたびれて、仕事もなにもしたくないってなったら、人は自らそうなることを望むだろう。


いま、どっちにいくかの瀬戸際だよ。

人と愛しあう方向に行くのか、家畜コースに行くのか。

前者が増えれば増えるほど、社会はだんだんマシになる。

後者が増えれば増えるほど、地獄のようになる。

でも、要するに、全員が屈したら、あいつらの思い通り決定だけどさ、一握りでも素敵な方たちが屈しなければ、それがすなわち希望だからね。

要は屈しなければいいのだよ。

そういうわけで、みなさん、協力たのむ!♥️


Dr.Yさんも、1番屈しない、素敵な先生♥️








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在日米軍に感染拡大

2020-07-19 05:24:46 | あいつら(2020.7)
米軍関係者の間で感染が広がっているそうだね。まずいね。
これは、基地がないところに住んでいる人もひとごとではないよ。


転載。赤字、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。*********

県内で新型コロナウイルスの感染が確認された米軍関係者は14日、100人に達した。同日、基地の封鎖や情報公開を求める県内の政党や議会の動きが相次いだ。在沖米海兵隊は借り上げている北谷町のホテルを入国者の隔離に使わず、出国者を滞在させることを表明。山口県の岩国基地では、感染した米軍関係者の虚偽報告が明らかになった。県と基地所在市町村でつくる県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)は15日、日米政府に情報公開や感染対策の徹底、日米地位協定の改定などを要請する。 

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沖縄の米軍の間で感染が広がっている。100人というのは深刻だ。


転載。赤字、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき。************

河野太郎防衛相は15日、在沖縄米軍基地での新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、沖縄県の玉城デニー知事と防衛省で会談した。玉城氏は日本政府に対し、入国する米軍人らのPCR検査を米国に徹底させるよう求める要請書を手渡した
 米国から沖縄への米軍人の異動中止や、基地外で活動した感染患者の行動情報の提供を要求。米軍人らへの検疫に日本の国内法を適用するなど日米地位協定の抜本的な見直しも訴えた。
 河野氏は基地での感染拡大に関し「厳しい安全保障環境の中で、米軍の即応性に影響するので、強い懸念を抱いている」と説明。沖縄県民に影響が広がらないよう対応すると伝えた。
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やはりどうしても、日米地位協定が壁になってくるな。
この記事↓でも書いたが。
まだの人、必見↑。
あいつらは日米地位協定に基づいて、月2回は秘密会議を開いている。そこで命令を受けている。よって、日本は独立国ではない。


基地内は治外法権だからな。検疫なんてないようなものだ。
日本に報告する義務もない。

米軍関係者が犯罪を犯しても裁くことが容易でないことがよくニュースになるが、これも要するに日米地位協定だ。
「日本の「日米地位協定」は、締結以来、一度も見直しが行われていない。戦後70年以上が経過した現在も、多くの米軍基地が存在し、大勢の米軍人や軍属が駐留し、米軍関係の事件・事故が絶えない。基地外で発生する事件の捜査や事故の処理に日本の警察をはじめとする公的機関が排除される事例は珍しくない。また、自衛隊の航空機には許されない、住宅地や市街地での低空飛行や夜間飛行を行う米軍の航空機を制限することさえできない。米軍基地内で重度の環境汚染が疑われたとしても、その立入調査もできない。 」(赤字、おばさん追記)



2020年4月16日 の長周新聞の記事ですでに危ないと呼びかけている。↓
一部、転載。赤字、おばさん追記。青字、おばさんつぶやき********

米軍原子力空母4隻の艦内で新型コロナウイルスの感染があいつぎ、7つの海を徘徊し世界に睨みを効かせてきた米軍の「即応体制」の危機が叫ばれている。また、在日、在韓の米軍基地でも感染が広がっている歴史的に、米軍がウイルスの感染源となった、あるいはその疑いのあるパンデミックは少なくない。そのなかで、とくに在日米軍基地が治外法権のもとで日本の検疫体制をすり抜けてきたことが、重要な問題として浮かび上がっている
 
 空母セオドア・ルーズベルトではベトナム寄港後に集団感染が発生し、4800人のうち感染者が少なくとも200人をこえたと伝えられる。空母艦長がその窮状とともに乗員を下船させて隔離するよう米軍幹部に訴えた文書を、外部メディアなどにも伝えた。それに対して「秘密漏洩」を理由に艦長を解任したモドリー海軍長官代行が、社会的な批判を浴びて辞任する事態になっている。
 
 艦長が解任されて下船するとき、空母の任務につく米兵が部下を守ろうとした艦長の行動を連呼で称える様子がSNSに投稿されるなど、海軍の指揮系統の崩れも露呈した。乗組員を全員検査し、艦内を消毒する作業が必要になるため、ルーズベルトは長期的に稼働できないと見られている。
 
 そのルーズベルトの後釜として、アメリカからアジア・太平洋に出航するはずだった空母ニミッツでも感染者が出たことが判明した。日本の横須賀と米西部ワシントン州にそれぞれ停泊中の空母ロナルド・レーガンとカール・ビンソンでも感染者が出ている。各空母が時を同じくして新型コロナ感染に見舞われたことは偶然ではなく、早くから米軍内に世界規模で深刻な感染が広がっていたことを示すものだ。
 
 米国防総省は先週、同省の傘下にあるすべての軍事基地および部隊に対し、コロナウイルスの感染者、犠牲者に関する統計の公表を禁じた。在韓米軍は8日時点で、新型コロナウイルス感染者数が21人になり、エイブラムス在韓米軍司令官が、「緊急事態が発生している」と発表した。しかし、空母と同様、その中身は覆い隠されている。
〈おばさんつぶやき〉沖縄県知事が防衛大臣に要求してもなぁなぁな答えしかしないのは、こういうことなんだな。日米地位協定があるうえに、国防総省が公表を禁じている。
 
 在日米軍基地をめぐっても、横田基地の在日米軍司令部のシュナイダー司令官が6日、横田・横須賀の主要基地を含む関東全域の米軍基地に「厳格な感染症対策」を求める緊急事態宣言を発表した。横須賀市は、米軍横須賀基地に勤務する日本人労働者が感染したことを明らかにしている
 
 沖縄の米軍嘉手納基地は、2人の米兵とその家族1人の新型コロナウイルス患者が発生したと発表している。2人が海外から帰って感染がわかったというが、その性別や年代、居住地が基地内か基地外か、帰国後の行動については伏せている。したがって、沖縄県民への感染の影響はわからないままである。
〈おばさんつぶやき〉
4月の時点でこの状態だったんだな。情報が伏せられて、沖縄県民への影響がわからなかったのだ。
 
 米軍、とりわけ在日米軍基地内での感染の拡大と「非常事態宣言」は、「日米地位協定」のもとで主権を奪われた日本の検疫体制の大きな抜け穴を暴露することになった。日本政府は、世界最多の感染国となったアメリカを入国拒否の対象に指定し、「水際対策を強化している」といっている。しかし、米軍基地を通して国内外から自由に出入りするアメリカ人への検疫はまったく開けて通されているのだ。
 〈おばさんつぶやき〉ザル状態というよりも、もうフリーで入ってきてる。


 在日米軍基地が基地の街はもとより、全国への感染源として存在していることは確かである。こうしたことは、2009年に日本でも全国的にまん延した新型インフルエンザの流行が沖縄から始まったことを思い起こさせる。
〈おばさんつぶやき〉だから、沖縄だけの問題ではない。ここから、全国に広がる可能性がある。歴史的に見ても、米軍基地から疫病が広がった例が見られる。
 
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米軍関係はこんな感じだ。

一方で、一般人が出入国するふつうの空港からも、毎日「特段の事情」とやらで感染者が入国している。

「7月の空港検疫の陽性者、フィリピンは30名、非公表27名、パキスタン19名
7月14日までの数値。76名の感染者がPCR検査で陽性。」

最近感染者が増えているのは、ここからではないかと考えている。

しかも感染者の国籍が公表されないようになっている。
厚労省が2018年の専門家会議でしれっと決めてしまったことが判明している。
こういった疫病が起こった時に国籍非公開でいく方針を。
こんなふうに決めたのも唐突で、やはり日米地位協定に基づいて行われているあいつらの秘密会議1 - 丸顔おばさんのブログで命令がくだったのではないかと私は疑っている。まるでこうなることを見据えたかのように事前に準備していたかのように私には見える。



よって、一般人、米軍関係ともに、現状では水際対策はできていないと考えている。
原因はともに日米地位協定の可能性があるとも思っている。

仕組まれている?
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