数年前に私が神奈川から高知へ
10年ぶりにUターンする時読んだ本に
土佐人の鰹消費量は全国平均の4倍以上
というものがありました
確かに帰ってきての印象は
「前からこんなに食べていたっけ?」です(笑)
以前あるスタッフと2人で飲みに行ったのですが
やっぱり鰹の刺身は定番なので早速オーダー
すると「鰹とマルキョー刺身醤油はやっぱり合う」
「美味い、美味い」と食べるのです
これはとっても嬉しいことです
(手前味噌な話ですみません)
もちろんとっても嬉しいのですが
何回も何回も「やっぱり美味いね~」というのです(笑)
驚いたのは彼に話を聞くと
以前は刺身がダメだったそうです・・・
幼い頃は特に苦手だったようで
病弱な彼を気遣ってお母様がついには
泣きじゃくる彼の口に無理矢理入れた事もあるそうです(笑)
栄養バランスなどを考えてのことでしょう
でも今では
美味い美味い!と机を挟んで
口角上げて食べている・・・
これまたビールもたくさん飲んでいる・・・
本当にたくさん飲んでいる・・・
そして楽しそうに帰っていく彼を見送ったのです(笑)
良かった良かった
という事で彼だけのチラシを作りました
実体験なのでお客様と話しやすいようです
またまた良かった良かった
(私の手書きですが)
今回は似顔絵付きです
ちなみに左下の絵は
4歳になる長女エリカ画伯によるドラえもん!
素敵です
お刺身苦手だっったのですね。
でも、ほんと須崎の人ってお刺身特にかつをは大好きですよね。
昨日は土曜日にもかかわらず、朝からばんばんかつをが売れて行きます。
春になったからか、はたまた町中サービスのせいか???
SAT効果はお大師通りに少しは浸透しているのかなあ・・・
そうなんです刺身は大嫌いだったようです
美味しい魚の揚がる町なのに・・・
土佐人は鰹がやっぱり好きで
個人的印象ですが鰹が美味いかどうかで
飲食店さんのリピート率に変化があるのでは、と
SATお大師通りバージョンはどうなのでしょう(笑)
少しずつ認知してもらえれば