秋の香りと言えば
何を思い出しますか?
栗ご飯の香り!
といった食欲の秋を連想する
そんな香りもありますが
花の香りと言えばこれでしょう
「金木犀」
先日から私どもマルキョーでも
良い香りが漂っています
幼い頃から大好きで
胸がキュンッとなります(笑)
下を見ると
青虫さんもノソノソ歩いています
そこでふと頭によみがえった歌が
「手の平を太陽に」です
そう!
子どもの頃よく歌ったあの曲
そして一応
手を太陽にかざしてみました(笑)
改めて歌詞を思い出すと
良い内容ですね
作詞はなんと高知出身でもある
アンパンマンのやなせたかしさん!
驚きです
やなせさんによると
「厭世的な気分になって追い込まれていた時のことです。
暗いところで自分の手を懐中電灯で
冷たい手を暖めながら仕事をしていた時に、
ふと手を見ると真っ赤な血が見える。
自分は生きているんだという再発見と、
その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、
自分を励ますためにこの詞を作った」
との事(ウィキペディア参考)
う~む素晴らしい
子供のとき「血潮」という言葉をこの歌で知りました。
それはそうと
「須崎おさかなまつり」も行ってみたい気がします。
ほんと、美味しいものが豊富ですね。
この歌で知りました。良い歌ですよね。
おさかな祭りは私も楽しみにしていますが、
昨年は雨が降ったので今年は晴れるのを
望むだけです。
11月はもう寒いですから・・・