おっと2月だ。というわけで月一恒例の『地震の予兆は当たらない』シリーズです。いやいや
このブログ企画も波があって「熊本地震」の時はヤル気十分で書いていたが、今となっては下火です。
それよりも米国トランプ大統領の誕生からの陰謀論に世界中の興味の先は向いています。
とは言え、地球滅亡や人類崩壊の危機となる噂や情報が当たり年の2017年。それでも今年も何事も無く
例年通りに大丈夫だろうと決めつけて、勝手に安心しています。
去年茨城県北部の震度6弱の地震が年末の12月28日に発生したが、大分鍛えられてしまった日本人の
地震に関する感性にそれ程の衝撃を与えない。 地震の予兆関連の学術的な説明を聞いても迷信に
近くなっていると感じるところもある。果たして学術通りに当て嵌まるものなのか、それとも当て嵌めようと
しているのか解らなくなっている。まだまだ帰納法的なデータの集積が必要だと思う。
気象庁は地震の予測は不可能との見解を持っており、今後も地震の予兆に関しては信用はならない。
例え学術的な根拠を踏まえていても偶然にも辻褄が合っただけの事かもしれない。
そして二月の地震の予兆らしきものは特に無し。災害は忘れた頃にやって来るなんて諺はあるが、
嵐の前の静けさとも言われる。しかしここまで理屈をこねると返って信用が落ちるってもの。
気象庁の見解にならって地震の予兆を見極めることは出来ないに反して往生際悪く、持論を展開するのも
おもしろ味はある、しかし正直当たってもイマイチな印象しか持てない。
取りあえず具体的なデータと決定的な非日常さが際立った話題が欲しいものだ。
これだけの陰謀論や地球滅亡の予兆の当たり年の2017年にしては確かに静かだ
このブログ企画も波があって「熊本地震」の時はヤル気十分で書いていたが、今となっては下火です。
それよりも米国トランプ大統領の誕生からの陰謀論に世界中の興味の先は向いています。
とは言え、地球滅亡や人類崩壊の危機となる噂や情報が当たり年の2017年。それでも今年も何事も無く
例年通りに大丈夫だろうと決めつけて、勝手に安心しています。
去年茨城県北部の震度6弱の地震が年末の12月28日に発生したが、大分鍛えられてしまった日本人の
地震に関する感性にそれ程の衝撃を与えない。 地震の予兆関連の学術的な説明を聞いても迷信に
近くなっていると感じるところもある。果たして学術通りに当て嵌まるものなのか、それとも当て嵌めようと
しているのか解らなくなっている。まだまだ帰納法的なデータの集積が必要だと思う。
気象庁は地震の予測は不可能との見解を持っており、今後も地震の予兆に関しては信用はならない。
例え学術的な根拠を踏まえていても偶然にも辻褄が合っただけの事かもしれない。
そして二月の地震の予兆らしきものは特に無し。災害は忘れた頃にやって来るなんて諺はあるが、
嵐の前の静けさとも言われる。しかしここまで理屈をこねると返って信用が落ちるってもの。
気象庁の見解にならって地震の予兆を見極めることは出来ないに反して往生際悪く、持論を展開するのも
おもしろ味はある、しかし正直当たってもイマイチな印象しか持てない。
取りあえず具体的なデータと決定的な非日常さが際立った話題が欲しいものだ。
これだけの陰謀論や地球滅亡の予兆の当たり年の2017年にしては確かに静かだ