2024年の年末から長々と続いている元SMAP中居正広の性加害スキャンダルは
年を跨ぎ2月中旬になってもまだまだ収まる気配がありません。
それどころか被害者女性が勤めていたフジテレビも事件に積極的に関与して
いたと報道され(後に文春側が訂正をした。)増々内容がエスカレートを続け
フジテレビ局そのものの存続さえも危ぶまれる状況になってきている。
問題は中居本人の暴力性よりフジテレビの女子アナ“性上納”体質にばかり
脚光が当たるように局面が変化して以前からの中居の薬物使用疑惑や性的暴力
などの実態に関しては不透明なまま、事情の一部を知る中居の周辺人物の半信
半疑な意見に左右されながら、時間をかけて情報操作され何時かはこの事件も
有耶無耶になるのだろうなと察するのです。
こうしたテレビ界の不可解な状況が続く中で、問題の角度を変えて見えて来る
ものは現在の不甲斐無い石破政権の無様な姿や言動から国民の注目を背ける為
の意図的なスケープゴートではないかとも囁かれています。
“××噛み切り”“○○絞め”“和解金9000万円”“薬物使用”などなど尋常
ではない単語がネットの端々に出て来ては消え、また新たなワードが出て来て
は興味を強く刺激される事の繰り返しに疲れた時、好奇心と正義感は底をつき
真実などどうでもよくなってしまうのではないでしょうか。
石破茂の娘がフジテレビに勤務しているとなるとますますドロ臭くなる。