いよいよ明日10月1日からこれまでのGoToトラベルに東京都を加えた全国版が開始されますが、
どんなもんでしょう。恐らく観光業界をはじめとする経済の再始動が期待されたとしても先の
GoToトラベルで6週間もコロナ感染者が出ていなかった沖縄県で多くのコロナ罹患者が出る残念
な結果になったのだが、これをGoToトラベルではなく夜の街での会食が感染原因のように報道
されるもウィルスのDNA鑑定では東京のコロナウィルスとよく似たモノだった。 菅義偉内閣は
この事実に表立った明言は避けるが、官房長官時代の肝煎りで始まったGoToトラベルがコロナの
全国的な拡がりと第二波と呼ばれる感染拡大の状況を作り出したことは状況証拠からもほゞ間違
い無いと思われます。 それでも東京都を含めたGoToトラベルを明日から開始するのであれば、
それなりの責任と準備が必要なはずですが、組閣の時に期待されたコロナ担当大臣の人事枠が創
設される事は無く、自民党ネットサポの代表からの昇格で平井卓也担当大臣によるデジタル庁の
新設では何とも国民に対して軽薄な印象があります。 コロナ禍の人事枠は無くとも、ネットに
よる内閣への誹謗中傷や批判には万全の態勢で挑むようです。
更には来年度前半までに全国民がコロナワクチンを無料で接種出来る方針だそうですが、陰謀論
的な見方をすると、このワクチンには日本の人口抑制を目的とした裏側の事情があると既に騒が
れ始めているそうです。 つまり菅義偉はGoToトラベルは日本のコロナ罹患者数を意図的に増や
してワクチンの必要性を高める前振りで日本の人口抑制に一役買っていることになる。いや、も
しかすると2020年の時点で高齢者向け無料インフルエンザワクチンにも何かあるかもしれない。
それらを恐れて安倍晋三が総理大臣を辞任したのならば、あらゆる面で辻褄が合うのです。
これらの内容は単なる陰謀論とはせずにもう少し調べる意味はあると思う。
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