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2020大統領選に不出馬も口撃は絶好調のヒラリー。

2020-01-22 23:28:00 | 国内国際情勢


久しぶりにこの人のネタを書く。何時までも話題には事欠かない問題の尽きる事の無い女性政治家。元米国

国務長官にして、元米国大統領のビルクリントンの妻ヒラリークリントンがハワイ州選出のガバード氏に噛

みついた。 ロシアのやり口で2020年の大統領選で第三の候補者を立て、民主党候補者の一本化を妨げて、

支持を分裂させトランプ大統領の再選に有利に働きかけようとしていると批判した。 ヒラリー自身は2020

年の大統領選挙には不出馬を決めているようですが、大人しく傍観している気など無く態々若い女性議員に

横やりを入れる老害らしい見っとも無い醜態を見せた。



ガバード氏も負けてはいません。ツィッターでヒラリーを“戦争屋の女王”“汚職の権化”“腐敗の象徴”

“ワシントンのエスタブリッシュメントの長老の一人”と言い返した。 ヒラリーに対するこんな辛辣な

批判を聞くとこれまで強力な軍事力と経済的な豊かさを貪った挙句に劣化したと思っていた米国の民主主

義がまだまだ健在だなと感じて少し嬉しくなってしまう。 これにもう一つ付け加えると1992年にシニア

・ブッシュが大統領選挙でビル・クリントンに敗北した原因は、保守派が2候補を擁立した為に票数が割れ

てしまったからではなかったか。 つまりはヒラリーの云うロシアが米国民主党の候補者を乱立させよう

としている言い分が、そのまま1992年のビル・クリントンとシニア・ブッシュの大統領選挙戦に当て嵌まっ

てしまう。 相手候補者を一本化させずに選挙戦を有利に進める知恵をヒラリーは何処から仕入れたのか知

りたいものだ。 本人が立候補した2016年の大統領選の時もロシアゲートとしてロシアがトランプ陣営に有

利になるよう選挙戦に介入したと証拠不十分ながら申し立てたように米国大統領選挙にロシアが関与して来

る事が当然の事だと言わんばかりです。  だから1992年に保守派が分裂選挙になったのは何処の国のやり

口なのか知っていたらまたは思い出したら説明して欲しいものだ。www






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