予てから噂されていたようにT沢社長による新体制の男性アイドルJ事務所から3月をもって退所する意向を発表
したTのメンバーN瀬は今後の芸能活動を続けるに当たり、グループ内のリーダーを社長に置いて他のメンバー
を役員にした会社を起ち上げる構想が有力とみられている。 しかしN瀬の退所と同じ頃に事務所を閉じた石原
軍団と熊本地震の被災地で一緒に炊き出しをした縁も有り、今後の活動次第では合流もあるのではと少し無理っ
ぽい予測をしたりしている。 当たり前の様に前滝川社長の亡き後を待っていたかのようにJ事務所を退所して
去っていく人が多いですが、 国民的なグループSの元メンバーでさえ苦労をする今の芸能界で果たして何人の
独立組が成功を収める事が出来るだろうか、しかもこのコロナ禍のタイミングでの独立は少し無謀とも思える。
もぅ少しT沢社長の手腕が試される良い状況になって欲しいのだが、ベテランに対して少し優し過ぎるのか、そ
れとも独立組はユーチューバ―になれば簡単に稼げると考えているのだろうか。 別の角度からみれば、大黒柱
の嵐が頼りないのでJ事務所の今後は続かないと予想しているのだろう。 しかしN瀬が退所することは事務所と
しても好都合と判断するべきで、そもそもCDの売れないTはJ事務所の本質とは少し違う所にあるバンド形式のグ
ループです。生命線の音楽活動が出来ないのは致命傷で、最もJのタレントとして依存してきた存在でもある。
大前提となる音楽を中心とした活動が出来る新しいグループを誕生させて欲しい。 音楽活動が出来ないのならば
J事務所に所属しても仕方が無いだろう。 人気でも無く知名度でもなくCD音楽が販売できるかどうかが重要。
多分N瀬は独立しても今までのような音楽活動は出来ないと思う。 バンドとしての需要は無いです。
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