名古屋の河村市長の金メダルかじりに、張本氏の女子ボクシング軽視発言、メダリストならぬメンタリスト
DaiGoのホームレス差別などなど東京五輪の後のネット界隈では五輪中に溜まった菅義偉政権に対するコロナ
対策の不満が一気に噴出すると思いきや、あまり関係の無い下らないネタばかりが炎上しています。
九州をはじめとする全国的な大雨被害よりもこうした五輪ゴシップネタがネット内を飛び交って賑わせている
のは決して良い状況とは言えません。 如何にして人為的なIT工作によりネットの本質的な機能を低下させてし
まうかが顕著に現れています。 つまりは現在の2021年8月、多くのネット炎上ネタはコロナ対策が難航して政
権支持率が最低にまで落ち込んだ菅義偉政権への批判を躱す為の煙幕として拡散されているように思う。
東京五輪の総括もなければ、その後の大雨被害も話題にならないのは少し異常なのかもしれない。 リーマン
ショック後に発生した麻生颪のようにのアンチ菅義偉の下に日本を団結させない分断工作の一環だと思われる。
本日8月17日に菅義偉総理は緊急事態宣言に7府県を追加した。批判が無いはずなど無いのだが、自民党にリスク
となりそうなネット記事は何処に行ってしまったのか。 テリー伊藤が「日本人が今、人を批判をする天才になった。」
と言った。 いや逆なんだよ。批判されるべく不謹慎ネタが大量に出回っている訳だよ。 それがIT工作なのだ。
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