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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

神か陰謀か新型コロナウイルスの脅威。

2020-04-03 22:11:36 | オカルト

4月に入り新年度が始まったと言うのに、なんか日本中がコロナ感染症で煮詰まってしまい

イライラも積もってストレスが満タンになって他者への八つ当たりも酷くなってきたな。 

東京都小池知事の言葉を借りると新型コロナウイルス対策で「ギリギリ」の所に来ているよ

うです。 今年はオリンピックよりも全人類で新型コロナウイルスとの戦いがメインとなり

悪い意味ですが 多様化する世界を一つにしています。 それにしても新型コロナ感染症の

脅威が人類に与えた恐怖の大きさには驚異的です。




何時しか人々がコロナ感染症に混迷を極め、 自然に対する人類の無力感を持ち始めた時に

為す術の無いモノに対する畏怖の念と欺瞞に満ちた人類への警告として新型コロナウイルス

を精神的な神による何らかの意味を持つ “戒め” と受け止めるようになれば、 世界が大

きく変わる啓示なのではないかと期待さえしてしまう。 しかしそれはまだまだ先のお話な

ので今は現実的な対応が大切だと思います。  全世界でコロナ感染者が100万人に達したば

かりの段階で、世界人口論を唱えるのは軽率だが、 2019年の世界人口が77億人は確かに多

いようにも思う。決して間違いではないだろう。 陰謀論では、新型コロナウイルスの正体

は、こうした世界人口の規制を目的とした生物兵器ではないかと疑われている。 もしくは

インターネット5G時代に中国の躍進が注目される中でIT産業の世界シェアを巡る米中貿易戦

争の一環であるとする見方もある。

もう少し身近な日本国内だけで考えると去年2019年の新生児が86万人でしたが今年はコロナ

感染症の影響で濃厚接触が禁止されているので、更にその数字を下回ると思われる。そこに

医療崩壊や院内感染などの災害が重なると・・・想像以上の悪い数字を出すかもしれない。









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自分の葬式なんて染みったれて開きたくない。

2020-04-01 23:20:29 | 日記

日本のバラエティ番組やコメディには欠かすことの出来ない大御所であり、長年に渡り人々に

愛されてきた志村けんさんが3月29日に新型コロナウイルス感染による肺炎で死去していた。

70歳だった。 まるで運命の数字の様に70歳までと決まっていた人生最後の時がキッチリと終

わってしまった。 もう少しだけ、あと一回だけ、延長はできなかった。 危篤の知らせから

死去するまで、病床に伏した姿さえも見せず、余りにも段取り良く事が運び過ぎるので、淡々

として全てが用意された最後のお別れのようでした。   R・I・P  




新型コロナウイルスは外出の自由ばかりでなく、日本から“笑い”まで奪ってしまうのか。

小学校の運動会でうんこを漏らした少年は銀座六本木を飲み歩く70歳のおじいさんになり新型

コロナウイルスの感染が危惧され不要不急の外出が自粛されているにも拘らず、 平気で飲み

歩くような男だった。 普通ならば怒られて当然なのだが、何故か許されてしまう愛され上手

な存在だったが、 それが災いして病の風に当たってしまった結果にはどのような解釈が出来

るか意見が分かれる、少なくとも志村けん死亡により新型コロナ感染症を全くの他人事で甘く

考える人は減り、海外渡航による感染者を意識が低いと自己責任論で一方的に攻め立てて、世

間に晒してコロナ不満の捌け口にする事は無くなった。  



肺炎で死亡し荼毘に出るその姿は新型コロナ感染症の都合上、誰にも触れることも見せる事も

許されず、生前の柔らかな笑顔だけを残して逝った。 不謹慎ながらもこんなにもコメディアン

冥利に尽きる類まれな独特の死に方ってあるのだろうか、 もしも志村けん本人が“しみったれ

て自分の葬式などしたくない。”と 棺桶の中から亡骸を見せて人々を悲しませることを嫌った

のであれば、 故人も「これで良い。」と納得できるお別れだったと思うよ。  日本の喜劇王は

葬式さえもしないなんて嘘のような本当の話。











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