6日の水曜日にお店を営業したので、7日の木曜日は代休させてもらいました。4月22日にディズニーシーへ行って以来のお休み。連休の疲れもたまっているのでのんびりしたいなぁと思っていたのですが・・・注文があり 朝はいつもと同じように仕事。さらに11時から新宿で仕事関係の人と会うことになり家でのんびりもしていられませんでした。
ランチをしながら仕事の話をして相手と別れたのが午後1時過ぎ。4時までに家に帰らなくちゃならないけどラジオのお友達おいもちゃんが小田急線沿線の経堂で絵画展をやっているんだっけ。ちょっとのぞいていけるかなと、学生時代にさんざん利用した小田急線に乗って経堂へ。懐かしいなぁ、小田急線。この前乗ったのは2005年5月10日。そして経堂駅に降りるのは・・・なんと30年ぶり?
学生時代、友人のSくんのアパートがあったのが経堂。何度かあそびにいったけど、経堂の街ってあまりパッとした印象はなかったんですよね。東農大が最寄りということもありアパートがたくさん建っていてSくんの部屋もそのうちのひとつ。各部屋、学生さんが入っていました。
雨の降る中、久々に降り立った駅前はすっかりと整備されているし、小田急線が高架になっていて車窓の風景も当時の印象とはだいぶ違いますねぇ。そりゃ30年もたっているからなぁ。
絵画展が開かれている“ギャラリー街路樹”は歩いて5分ほど。ちょっと駅から離れると・・・細い道の両側にアパートが建っていてあの頃の面影はちゃんと残っていました。
今回うかがったのは「舘野鴻 絵画講展」。生物画家というかイラストレーターといっていいのかとにかく緻密な絵を描く舘野鴻さんと舘野さんの講座で習っているお弟子さんたちの絵画展。生物や植物の絵が多いのですが、それぞれに個性があって見ていて楽しめます。我らがおいもちゃんの絵は桜やコナラを描いたもので優しい色づかいが気持ちを落ち着かせてくれます。
当日の会場当番はなんと舘野さんご自身で 先日出版された絵本「しでむし」の話などをうかがいました。舘野さんの絵は昆虫図鑑の解剖図にも使われ写真以上に精密。さらに絵本ではその精密さに絵だからこそできるドラマ性を持たせることにより「自然の中の命のつながり」を見事に表していまる名著です。
上の写真はおいもちゃんの絵について熱く語る舘野さん(笑)
絵画展がなければ再び経堂の街を訪れることなんてなかったろうなぁ。あいにくの雨模様でしたが、懐かしい街の匂いと素敵な絵の余韻に浸りながらいい気分で帰れました。
ランチをしながら仕事の話をして相手と別れたのが午後1時過ぎ。4時までに家に帰らなくちゃならないけどラジオのお友達おいもちゃんが小田急線沿線の経堂で絵画展をやっているんだっけ。ちょっとのぞいていけるかなと、学生時代にさんざん利用した小田急線に乗って経堂へ。懐かしいなぁ、小田急線。この前乗ったのは2005年5月10日。そして経堂駅に降りるのは・・・なんと30年ぶり?
雨の降る中、久々に降り立った駅前はすっかりと整備されているし、小田急線が高架になっていて車窓の風景も当時の印象とはだいぶ違いますねぇ。そりゃ30年もたっているからなぁ。
絵画展が開かれている“ギャラリー街路樹”は歩いて5分ほど。ちょっと駅から離れると・・・細い道の両側にアパートが建っていてあの頃の面影はちゃんと残っていました。
当日の会場当番はなんと舘野さんご自身で 先日出版された絵本「しでむし」の話などをうかがいました。舘野さんの絵は昆虫図鑑の解剖図にも使われ写真以上に精密。さらに絵本ではその精密さに絵だからこそできるドラマ性を持たせることにより「自然の中の命のつながり」を見事に表していまる名著です。
上の写真はおいもちゃんの絵について熱く語る舘野さん(笑)
絵画展がなければ再び経堂の街を訪れることなんてなかったろうなぁ。あいにくの雨模様でしたが、懐かしい街の匂いと素敵な絵の余韻に浸りながらいい気分で帰れました。