先日、新聞の広告に出ていた“ブラッカムの爆撃機”という小説を駅前の本屋で購入。てっきり大人向けの本だと思っていたら扱いは児童書なんですね。まだ全部は読み切っていませんが、小学生には難しいかも。
ロバート・ウェストール作・金原瑞人訳・宮崎駿編ということになっています。本を買ったら“熱風”というスタジオジブリの月刊小冊子もくれました。
もともとアニメはそれほど見ないし、スタジオジブリ作品も子供たちといっしょに“隣のトトロ”や“魔女の宅急便”を見たくらい。宮崎駿に特別興味があるわけでもなく、本屋で平積みになっていても前をとおりすぎてしまうのですが。何となくこの本は、この本だけは手にしたいなぁと思って本屋に向かいました。本編の前後に宮崎さんの描いた“タインマスへの旅”というマンガがあります。彼のこの作品への思いやら、作品中に出てくる爆撃機の構造(なんと布張り)や、搭乗員の様子や恐怖感をあらかじめ絵で読者に提示してくれます。この部分を読むことにより、文字だけの本編を読んだ時にイメージが脹らむのでしょう。そういえば昔見た“メンフィスベル”という映画を思い出しました。本編はまだ3ページしか読んでいませんが、明日は休みなので午前中はゆっくりと読んでみましょう。
もともとアニメはそれほど見ないし、スタジオジブリ作品も子供たちといっしょに“隣のトトロ”や“魔女の宅急便”を見たくらい。宮崎駿に特別興味があるわけでもなく、本屋で平積みになっていても前をとおりすぎてしまうのですが。何となくこの本は、この本だけは手にしたいなぁと思って本屋に向かいました。本編の前後に宮崎さんの描いた“タインマスへの旅”というマンガがあります。彼のこの作品への思いやら、作品中に出てくる爆撃機の構造(なんと布張り)や、搭乗員の様子や恐怖感をあらかじめ絵で読者に提示してくれます。この部分を読むことにより、文字だけの本編を読んだ時にイメージが脹らむのでしょう。そういえば昔見た“メンフィスベル”という映画を思い出しました。本編はまだ3ページしか読んでいませんが、明日は休みなので午前中はゆっくりと読んでみましょう。