をとこもすなる

日記というものを・・・。
日々の出来事などをダラダラと。
Ooops!にのせる程でもない買い物もこちらで。

夏休み、終わっちゃうね。

2006年08月31日 | Weblog
夏休み中、最後の定休日は越谷の“健康福祉村”へ行きました。

とにかく広い公園。アスレチックや滑り台などの遊具もありますが、メインはただただ広い広場。その周りを1周1800メートルのジョギングコースや珍しいインラインスケート場があります。あいにくの小雨模様だったので東屋の下にシートを敷いてここをベースにします。
まずは昼食。途中のオリジン弁当で買ってきました。このところ公園や野球観戦というとオリジン弁当です。コンビニ弁当よりは安いし、注文を受けてから一品一品作っているのでおいしいけど・・・・そろそろ飽きてきたかも。
 
しかし子供らはお弁当に大喜びです。安くすむ子供たちだ・・・。

昼食後、長男とはキャッチボール。息子が生まれた時、キャッチボールをするのが夢だったのですが、現在少年野球のチームに入っている息子の投げる球は重くてねぇ。グローブをはめていても痛いくらい。おまけに僕は前日プールで思いっきり泳いだせいか、肩が痛く ボールをとんでもない方向へ投げる始末。「父さん、真面目に投げてよ~」と息子にクレームをつけられました。娘とはバドミントン。まだ上手にシャトルが打てませんが このくらいがお父さんにはちょうどいいみたい。
 
こんな光景を見ると「ホントにいいお父さんですねぇ」などとコメントされそうですが・・・心の中は「あ~ぁ、今日でやっと解放される」と思っているんですよ。
結局、4時頃まで遊んでしまいました。

夜は嫁さんの実家へ。息子の自由工作の“タオル入れ”をおじいちゃん(大工さん)にみてもらうと・・・「はじめて作ったにしてはいいじゃないか」といちおうの合格点はもらえたようです。

その嫁さんの実家にあったのが これ。

下仁田ねぎポテトチップス。嫁さんの両親は群馬出身。藤岡と富岡という それこそ下仁田ねぎの本場です。その辺の道の駅に売っていたらしいのですよね。ただ、僕たちの帰り際に見かけたもので「食べるのは来週に来た時だね」ということで、味を確かめるのはお預けに。うーん、どんな味なんだろう。来週がたのしみね。


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宿題。

2006年08月29日 | Weblog
息子の夏休みの宿題。自由工作の“タオル入れ”が完成しました。
 
タオルをストックしておいて、下の穴から一枚ずつ取り出せるタイプです。以前プラスチック製のタオル入れを使っていたのですが、割れて使えなくなり、同じようなのを捜したんですけどねぇ。どこにも見つからす、「だったら自由工作で作れば」ということになりました。壊れたタオルケースから寸法を採り、それももとに図面をかき、それを持ってホームセンターで材料を購入。寸法に切って組み立てました。子どもにとっては初めてのことなのでだいぶ手間取りました。実は嫁さんの実家が工務店で ホームセンターで材料を買わなくても 作業場に行けばゴロゴロしているんですけどねぇ。義父が「どうせ作るなら恥ずかしくないものを作れ!」と小学生が作ったとは思えない、というかまるで大工さんが作ったようなものを作ってしまうのですよ(笑)。ということで今回は木工は素人のお父さんと作ることになりました。細かいところに目をつぶれば上出来。実用にもなるしね。

今日・明日、店は後半の夏休みをとらせてもらいました。
天気予報で「夏空が戻って来ます」といっていたので今日はプールに決定。毎年行く 加須の“はなさき水上公園”へ出発しました。東北道を使って約1時間で到着。10時過ぎなのでまだお客さんは少ない出すぇ。
 
さっそく日よけテントを設営。ここが今日一日のベースキャンプになります。ここのプールは日よけテントやパラソルの持ち込みが自由なので皆さん持ってきていますね。その他にもクーラーボックスに飲み物を満載して持ってきています。中の売店も値段が安くて助かるなぁ。入場料は大人700円、子ども200円でこちらも安くて助かります。

空には真夏の太陽、午前中から気温もぐんぐん上がります。流水プールや波のプールで楽しみましたが、今回僕がもっとも泳いだのが50メートルプール。7月に“いちばんやさしい水泳レッスン”という本を買い、その時のブログに「今年のお父さんの宿題はスケッチ練習帖を終わらせ、クロールで25メートル泳げるようになること」なんて書いてしまいました。8月29日、そろそろ宿題を完成させなきゃねぇ。

スイミングスクールに通っている5年の息子と2年の娘を誘い50メートルプールへ。本に書いてあった泳ぎ方のコツを思い出しながら、そして子供らのアドバイスを聞きながらひたすら泳ぎました。途中で子供たちが飽きて、遊びに行ってしまっても 一人でバシャバシャと。50メートルプール、20本近く泳いだかなぁ。

クロール、25メートル泳げるようになりました。平泳ぎ、50メートル泳げるようになりました。

クロールは息継ぎがうまくいかなくて 25メートルがやっとなんですが、息継ぎが楽な平泳ぎはいくらでも。クロールも平泳ぎも、あまり速くはありませんが、ゆっくりとスーイスーイと疲れないように泳ぎました。というわけでお父さんの宿題も完了(スケッチ練習帖はまだだけど・・・)

結局閉園時間の5時までプールにいましたが、3時を過ぎて吹いてくる風は何となく秋の風。いよいよ夏休みが終わってしまうんだなぁ。
帰りのクルマの中、大好きなビーチボーイズの曲を聴いていたのですが“Surfer Girl”なんかを聞くとなんだか寂しくなるなぁ。

プールで泳いで身体も疲れていたので 夜は外食。「たまには中華も食べたいね」とバーミヤンへ行きました。注文したのはファミリーコース&ラーメン&チャーハン。中華は一人で行くと一品しか食べられないけど、みんなで行くといろいろ注文して いろんなものを食べられるからうれしいです。エビチリ、回鍋肉、ギョウザ、コーンスープ、青椒牛肉絲などなど。プールでたくさん泳いだからみんなたくさん食べました。
 
残さず完食。ホントよく食べたなぁ。

これで体力も戻ったし、さて明日はどこに行きますか。
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どか~ん。

2006年08月28日 | Weblog
10時過ぎに買いものに出かけた嫁さんから電話。
「交差点のところでバイクのおばあちゃんがクルマに突っ込んできたのよ。すぐに来てくれる」。場所を聞くとすぐ近くの国道に出る交差点。自転車に飛び乗り、すぐに現場に駆けつけました。
すでにバイクとクルマは交差点外へ移動してあり、おばあちゃんも立っていて、いまのところ大きな怪我はなさそう。「で、どういう事なの」と嫁さんに聞くと・・・
赤信号で止まっていて、信号が青になったので走りだしたところ 右から来るバイクに気がつき 止まったのだけどそのまま右側のドアにどか~ん。バイクは転倒して、おばあちゃんはバイクから転げ落ちたそうです。幸いなことに頭は打っていない様子。
目撃していた人が警察と救急に連絡を入れてくれたそうで いまのところ救急車待ち。とそこへやってきたのは化学消防車。隊員の人が降りてきて「大きな怪我はないですか?意識はありますか」とおばあちゃんの様子を見ているところへ救急車が到着。なんでも今は交通事故で救急車を頼むと消防車もやってくるそうです。しかし消防車が来ると大騒ぎになりますねぇ。
次に交番のお巡りさんがバイクでやってきて、続いて交通課の車がきて実況見分が開始されました。
さて今回の事故、運がよかったなぁということがいくつかあります。
まず、バイクのおばあちゃん。78才なんですが、大きな怪我がなかったと。これが一番ね。
それから目撃者がいたこと。実はうちのクルマの隣に、右折待ちのクルマが並んで止まっていて、青信号で一緒に出たところ バイクがそのクルマの前を通りすぎ、うちのクルマにぶつかったわけですが。その隣のクルマの運転手さんが非番の警察官。家族とお墓参りに行く途中で、事故後の処理(警察・消防への通報、お互いの連絡先の確認等)もその方がやってくれたそうです。最初は「信号は青だった」と言い張っていたおばあちゃんに「そっちの信号は赤だったよ。信号はね、両方が赤の時間というのが3秒間あるの。こちらの信号が青になって、それから発進した僕のクルマの前を突っ切ったんだから 青信号だったということはないよねぇ。」とやさしく言って聞かせ、「もし何かあったら証言するから」と名刺と連絡先のメモを渡し 交番のお巡りさんが来たところでお墓参りに出発していきました。その他にも「ちゃんと見ていたから証言しますよ」と名刺を置いていってくれた人が二人。
下の息子が一緒に乗っていたのですが、チャイルドシートに座っていたし、怪我もしなかったこと よかったです。こちらは止まっていたし、バイクもあまりスピードを出していなかったから助かったけど。でもノーブレーキで突っ込んできたようです。お年のせいか、ブレーキがかけられなかったんでしょうねぇ。
昼からは警察署に行き、調書の作成。そしておばあちゃんが運ばれたという病院に様子を見に行くと 処置室の外で家族と座っていました。顔を見せると 皆さん「申し訳ありません、申し訳ありません」と頭を下げます。おばあちゃんの具合を聞くと膝に血がたまっていたので注射で抜いたとのこと。「入院はイヤだ」とお医者さんにいったら「大丈夫でしょう」と言われそのまま家に帰れるそうです。それを聞いて嫁さんもホッとしたみたいでした。「大きな怪我じゃなければいいけど」とずっとそればかり気にしていましたから。救急車に乗る時も足を引きずっていたのですが・・・普段から足が痛いので移動に楽なバイクに乗っていたようです。うわぁ、無茶するなぁ。家族にはだいぶ怒られていたようですけど。

夕方、保険会社から電話。自動車の修理代ですが、今回は相手方が赤信号無視ということで100パーセント 向こうの保険で出るそうです。また免許証のほうも減点や罰金といった行政処分はなし。
「証言しますよ」と名刺をいただいた方々に御礼の電話をかけると、皆さんが「よかったですねぇ。でもあなたは悪くないから」と言ってくれたそうです。

不幸中の幸いが重なり、大きな事にはならなかったのですが、嫁さんにはかなりショックな出来事だったようで。「子どもも乗っていたし、気をつけて運転していてもこういう事がおこるんだもんねぇ。運転するのが怖いなぁ」。確かにこの前も酔っぱらい運転のクルマが突っ込んできて、子ども3人が亡くなった事故がありニュースを見て心を痛めました。あの事故も自分では避けようのない事故でしたよね。

クルマを運転する皆さん、くれぐれも事故にはお気を付けください。まずは自分が事故をおこさないように 安全に運転することが大切ですね。

長々とした文章ですみませんでした。
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ごぉやぁー よい子だ ねんねしな

2006年08月27日 | Weblog
ゴーヤは好きです。自宅で作っているブログ仲間もけっこういて、皆さんおいしく食べているようです。あまり手をかけなくてもどんどん成長してたくさん収穫できるお野菜として我が家の近所でも庭に植えている家が多いですね。イボイボの密集した姿と苦さから昔は「げげっ、何だこの作物は!」と思ったものですが、今では東京でもすっかり定着しました。

我が家では自宅で作っていませんが、お客さんが「たくさんできたから食べて」と持ってきてくれます。持ってきてくれると うちの父親も「ゴーヤは大好きで目がないんだよ」なんて調子に乗って言ってしまうものだから お客さんもさらに持ってきてくれてゴーヤがたくさん集まります。もっぱら作るのは僕で、食べるのは僕と母親。嫁さんや子供らはあまり食べませんねぇ。

でも、いくら好きだと言っても限度というものがあって、一日にゴーヤが7~8本も集まると「勘弁してください」とつぶやいてしまいます。幸いなことに 近所に「本当にゴーヤに目のない家族」がいて、そちらにおすそ分け。こちらは本当に喜ばれているようです(たぶん)。
 

いちばんよく作るのが“ゴーヤチャンプル”。スパムを使ったり、チャンプルーの素を使ったりしましたが、結局落ち着いたのはシンプル味。材料は豚肉、豆腐、ゴーヤ、ごま油、かつお節です。味付けは塩と少量のしょう油だけ。卵も入れません。ごま油の風味とかつお節の香りが合うみたいですね。
それから ゴーヤとタマネギのスライスにかつお節をのせ、しょう油をかけたもの。ゴーヤの青臭さが気になった頃は塩でサッと揉んでいましたが、今ではそのままで食べています。
基本的にはこの2品でゴーヤを消費しています。

ゴーヤのような野菜が好きになったのは歳をとったせいなのかなぁ。
そういえば最近食べられるようになったのがこちら。

ちりめん山椒。子どもの頃は山椒の味が大嫌いで。口の中がしびれるような味がしますよね。どうしても食べられなかったけど、最近はご飯にパラパラとかけて食べてます。おいしいなぁと思うから不思議。でもうなぎの蒲焼きには山椒はかけません。

近所のスーパー“いなげや”が本日で閉店。

30年前、開店した当時は繁盛していたのですが、ここ5~6年。ちょっと離れたところにサミットやヤオコーといった大きくて広い駐車場をもったスーパーが立て続けに開店してお客さんもだいぶ減っていました。我が家でも週に2回くらいクルマでサミットへ行きまとめ買い。いなげやは毎日のちょっとした買いものに利用する程度でした。企業ですから不採算店の撤退は仕方ないんですけど。ただ、家から歩いていけるスーパーがなくなるのはやはり不便ですねぇ。子どもにお使いを頼むのもできなくなるし。
なくなってみてはじめて不便さがわかるんですね。
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松輪サバ夫。

2006年08月26日 | Weblog
3月におじゃました“京橋 松輪”。三浦半島の三崎漁港、そして松輪漁港に揚がるおいしいお魚を食べさせてくれるお店です。前回は名物“松輪サバ”の季節ではなかったのですが、いよいよ季節は松輪サバの季節。「松輪サバを堪能する会」のお誘いを受け、行ってまいりました。
 
まずはお造りの9点盛りです。松輪鯖をはじめ ワラサ・小庄鯛・ムツ・タコ・サザエなどなどなかなかお目にかかれないお刺身ですね。
そして松輪鯖。この時期ですが脂がのっている割にさっぱりしていておいしかったぁ。
 

そしてこちらは焼き物。赤鯖・わらさ・松輪鯖。こちらもうまい。全部分解して、身は残さずいただきました。煮付けは一日数匹しか漁港に揚がらない“めぬけ”という魚です。こちらも身がしっかりしていて美味。白いご飯を頼んで一緒に食べていた参加者もいたけど・・・うまそうだったぁ。
 
そして松輪鯖で作った“ばってら”。すごいんですよ、身の厚さが。もうムッチリしていて脂がのっていて、だけどしつこくなくて。普段食べている“ばってら”は身がもっと薄いもんねぇ。そしてお吸い物は これまた贅沢にも“松輪鯖のつみれ”が入っています。ふわっと口の中で崩れる感じがたまりません。

松輪鯖というのは太平洋を回遊している鯖が東京湾入り口の松輪地区沖に根付き静かな湾内の豊富なプランクトンを食べ、はち切れんばかりの肉付きと良質の脂を蓄えた鯖のことだそうです(エナ・ビレッジのホームページより)

もちろん今回のお食事会、松輪鯖以外にもおいしいお魚が次から次と出てきました。その辺の詳しいところときれいに撮った写真は冬薔薇さんのホームページに詳しく載っています。なにせ僕は食べるのに夢中で写真は二の次でしたから・・・。

たまの贅沢ですが、家族には「おいしい魚を食べてくる」とは言えず、「ちょっと飲んでくるね」といって家をでました。
こんな父さんを許してね。
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いってらっしゃい

2006年08月24日 | Weblog
今日から小5の長男が3泊4日で臨海学校に行きました。行き先は千葉県富津市の大貫海岸。ここに川口の臨海学校があります。僕も小学生の時に同じくこの臨海学校に来たのですが・・・ほとんど記憶がありません。

それにしてもこの臨海学校の準備が大変でした。学校の指定がうるさいんですよ。例えば水筒。「保温性のない フタがコップになるもの」。これは食中毒予防のため水筒に熱いお茶を入れるのですが、いつまでも熱いままだと飲む時に火傷をするので自然に冷める保温性のないもの。で、直接口を付けて飲むとまたまた食中毒の恐れがあるのでフタがコップになるものということなのね。捜したけれどどこにもないの、そんな水筒。保温性のないプラスチックの水筒は冷たいもの専用だし。結局いつも使っているステンレスの水筒を持たせました。「飲む時にがぶ飲みするなよ」と言って。行きのお弁当はおむすびだけ。おかずはダメ。おむすびはラップに包み、プラスチックのパック等には入れない。おむすびの具に梅干しを入れる時は種を取って入れること、と言うのには笑ってしまったけど。極力ゴミを出さないためらしいです。すべてにおいてこの調子ですから。そのうち“息の仕方”も指定されそうだなぁ。

背中にリュック、手には大きなバッグを持って「いってきま~す」と家を出て行きました。

長男は少年野球の合宿なども何度か経験しているので 3泊4日の臨海学校もホームシックとかの心配ありません。ただ心配なのは寝ぼけ癖があること。夜中トイレに行って、寝ていたのとは違う部屋には入り寝てしまうのはしょっちゅう。朝 目が覚めて、「どうして僕がこの部屋で寝ているの?」と自分でビックリしてます。トイレに行ったことも覚えてないんですねぇ。そういえば階段から落ちて、そのまま自分で上がってきて再び布団で寝てしまった時も、翌朝覚えていませんでした。
今回の臨海学校の部屋も、廊下を挟んだ向かいが女子の部屋。夜中トイレに行った帰り、向かいの女子の部屋に入らなければいいけど。

この4日間、天気がよければいいなぁと思っていたら 午前中急に雨がザーザー降りになったり また晴れ間がのぞいたり、再び雨が降ったりと変な天気でしたね。おまけに雨が降ったせいか湿気が多くてねぇ。
いっそこんな日は“汗をかこう!”ということで夕食はキムチ鍋。
 
子供たちもいるのであまり辛くつくらず、辛さの調整は各自 取り皿の中にキムチの素を入れてお好きなように。そして冷たいビール(・・・というか発泡酒です)。先日たたら祭りの際、隣の錫製品のお店で買った錫製のビアマグ。これで飲むととてもおいしくてねぇ。表面の水滴が涼しさ倍増。缶から直接飲むよりも 何倍もおいしく飲めます。器ひとつで味も変わってくるんですよね。熱くて辛~い鍋と冷たいビール。「いっそエアコンも消して 汗ダラダラかきながら食べない?」と提案したのですが・・・却下されました。最後はうどん&雑炊でおいしくいただきました。
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だらり定休日。

2006年08月23日 | Weblog
定休日。普段なら休みの日でもいつも通り目が覚めるのですがとにかく今日は眠~い。身体が重~い。といっても身体の具合が悪いわけではなくただただ眠いだけ。
幸いなことに月曜日から今日(水曜日)まで幼稚園の夏季保育があるため午前中はお出かけの予定なしなので、ゴロゴロ寝ていました。

何とか眠気も去ったお昼過ぎ。幼稚園に行っていた次男も帰ってきて、本日のお出かけ先は・・・プール。しかし今年は天気がすっきりしませんねぇ。いつもだったら毎週のように屋外の市民プールに行っているのですが、今年は僕のお休みの日が雨とか曇りとかが多くてまだ行っていません。今日も雲が多くて陽差しもあまり無いので室内プールの西スポーツセンターです。この西スポ。先月も利用したのですが、室内なのに流水プールやスライダー、競泳用プールもある施設で利用料金も市内在住なら大人2時間270円、子ども170円と格安。お父さん、お母さんの財布も安心です。ただねぇ、ここのお客さんは家族連れや小中学生がほとんどで・・・というかハイレグやビキニのギャルは皆無です。お父さんとしては何とも・・・寂しい。

プールで泳いだあとはアリオ川口店で7月に写した七五三の写真を受け取り、先週混雑で諦めたジャスコ浦和美園店へ向かいました。さすがに先週のような混雑はないものの、なんだか雰囲気が違うなぁ・・・。すぐ隣の埼玉スタジアムで浦和レッズのゲームがありました。試合開始までまだ時間があるので店内にはレッズのユニフォームを着たサポーターがたくさんいます。みんな気合が入っているなぁ。
はじめて来た子供らは店内を見て回っていましたが・・・君たちが買うようなものはないねぇ。夕食はレストラン街で食べようかとも思ったのですが、食べたいものがみんなバラバラなので、フードコートで好きなものを食べようということに。嫁さんは豚丼、長男は石焼きビビンバ、娘と次男はお子様オムライス、そして僕はピリ辛ぶっかけうどん&かき揚げ。みんなが選んだものはおいしかったらしいのですが、僕はまたもや外してしまいました。僕が選んだピリ辛ぶっかけうどんはやたらお汁がしょっぱくて、タマネギとニンジンのかき揚げもちょっと揚げすぎで固くなって口の中に刺さりそうな感じ。タマネギの甘さとか香りは皆無で焦げ臭いの。以前ここのフードコートで食べた道中わらじ丼ロコモコも今ひとつ、外しているんだよなぁ。どうも相性が悪いみたい。

さて、家に帰ると8時半。子供らと風呂に入り、風呂上がりに冷たい缶ビールをグビグビッと飲んだら 強烈な眠気が襲ってきて。布団にゴロンと横になると朝まで爆睡。9時過ぎから5時過ぎまで8時間、たっぷり眠ってしまいました。
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男女別相部屋

2006年08月19日 | Weblog
学生時代から結婚するまでの独身時代、夏になるとちょっと長めのお休みをもらって主に北海道をバイクでツーリングしていました。学生時代は時間が有り余るほどあったので、テントや自炊道具を満載してバイトで稼いだお金が無くなるまで1ヶ月近くブラブラしていました。社会人になってからは1週間から10日間の休みを取るのが精一杯。多少お金に余裕をあったのでテントよりは宿に泊まることが多くなりました。宿と言っても普通の旅館や民宿ではありません。当時の北海道(25年くらい前)には旅人が集まる、安くて個性的な宿がたくさんあって そこに転がり込んだわけです。僕はもっぱら道東をブラブラしてましたから、止別の“てるてる坊主”、中標津の“地平線”、浜中の“きりたっぷ里”などにお世話になったわけですが。そのころの旅のバイブルが「とらべるまんの北海道」と「アクと」「とほ」「えとぴりか」などといったハンドメイドの情報誌でした。宿の情報や 穴場情報が満載の冊子です。

そういった宿は基本的に“男女別相部屋”。男は男部屋で、女は女部屋で寝るのですが、そこは寝るだけ。ふだんは居間にいるのが原則で テレビを見たり、酒を飲んだり、マンガを読んだり自由にやっていました。新婚旅行は北海道に行ったのですが、9泊のうち4泊はそんな男女別相部屋の宿。うちの奥さんも「せっかくの新婚旅行なのに・・・」と絶句してました。もう一度あんな旅をしてみたいけど、40才を過ぎるとさすがに無理かなぁ。

前置きが長くなりました。ここから本題。
現在我が家も“男女別相部屋”です。
嫁さんと娘(8才)が6畳の部屋で、僕と長男(11才)、次男(4才)が8畳の部屋に男女別々に寝ています。女部屋はエアコンがあって、テレビも完備なのですが、男部屋はエアコン・テレビ無しで ステレオとラジオがあるだけ。この8畳間に布団を3枚敷いて、男3人が雑魚寝しています。

兄弟二人して同じような格好で寝ていますねぇ。この間に僕も寝るのですが、僕も含めて親子3人が同じ格好で寝ていることがよくあるそうです。
いちおう部屋にはエアコンもあるのですが、どうもエアコンをつけて寝ると翌日身体が怠くて 今年は使わずにがんばっています。窓を開けて扇風機を回しながら寝ているのですが、さすがに暑くてねぇ。3人が布団の上をゴロゴロゴロゴロとあちらこちら移動しながら寝ているので 、いきなり足で蹴飛ばされたりけっこうスリリングです。
寝付くまではラジオの中継を聞きながら野球談義をしたり、夜ワイドを一緒に聞いたり、はたまたロックの名曲を無理矢理聴かせたりと 毎晩じゃれ合っています。
長男もそろそろ自分の部屋で寝たくなるのかなぁ。「一人で寝る」と言い出すまで もうちょっとこうして男3人で夜を過ごしたいですね。
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謎のキノコ。

2006年08月17日 | Weblog
定休日。16日、まだお盆を送る人がいるので店を開けるつもりだったのですが、「身体が疲れたし、定休日に店を開けてもお客さんは来ないだろう」と父親が言うので、注文だけ作って店は休むことに。

毎日、一番下のチビが水をやっている朝顔。幼稚園から持ってきたものですが、毎朝きれいな花を咲かせています。しかしこのところ土のところに怪しげなキノコがニョキニョキと出現。
 
ホント謎のキノコが見る見るうちに土の部分を覆い始めたのですよ。何というキノコだろう?食べられるキノコなら食べてみたいのだが・・・。でもキノコは怖いからなぁ。子供らも「うわぁ、気持ち悪いぃぃぃぃ!」といいながらも「キノコノコノコゲンキノコ」と歌っております。

店が休みになったのでプールにでも行きたいところですが、今朝もあいにくの空模様。台風の影響でムシムシしながらも雨が降っています。プール行きは諦めて、墓参りに行き、帰りはジャスコ浦和美園店に行ってみようと家を出ました。すぐ近くのうちの墓にお参りして、蓮田の祖父母のお墓へ。途中クルマの渋滞はあったものの、裏道を使って難なくクリア。蓮田のお墓は4月以来かな?雨は霧雨、セミの声が響いていました。
さて蓮田から川口方面に戻り、浦和美園のジャスコに近づくと道路はものすごい渋滞。カーナビで見るとジャスコに入る車の渋滞とわかり、「北戸田のジャスコに行こう」と行き先変更。まだ浦和美園のジャスコに行ったことのない子供らは「えぇ~!」とブーイングでしたがあの混み方じゃ駐車場にはいるのに1時間以上はかかるよ。世間はまだお盆休みで、「雨だから新しくできたショッピングセンターでも行くか」とみんな同じ事を考えているんだろうなぁ。

北戸田のジャスコはできてから時間が経つのでそれほど混んではいませんでした。来週後半、上の息子が千葉の臨海学校に行くのでその準備の買いものを。で、僕は下のチビの面倒を見ながら本屋さんへ。またまた買ってしまったのが

「鉄子の旅 第5巻」です。ふだんマンガを読まないものだから第5巻が出ているの、知りませんでした。「確か4巻は去年の夏だからそろそろかな」とマンガコーナーに行ったらすでに5月に出ていたんですねぇ。今回も横見さん、かなり飛ばしているようです。

夕食は僕が作ることになり、その材料とちょこっとお総菜を買って家に向かいます。晩ご飯はピラフです。

このブログにもコメントをくださるジュリアさんのブログに乗っていた簡単ピラフ(アウトドア・de・ピラフ)。作ってみたいとうずうずしていたのですが、やっと機会が回ってきました。

今回の材料は・・・家族5人分です。
米3カップ、鶏肉(唐揚げ用に切ってあるやつ)300グラムくらい、コンソメ2個、ミックスベジタブル適当に、酒、オリーブオイル、塩コショウ、バター。
詳しい作り方はジュリアさんのブログに出ていますのでご参考ください。
  
まずは塩コショウ、酒で下味を付けた鶏肉をオリーブオイルで焦げ目が付くまで炒め取り出します。オリーブオイルを少々足して今度は米を炒めます。この米は袋から出してそのまんま。研いでいません。透き通るまで炒めるのですが・・・どうもスキレットの大きさに対して、米が多かったようで透き通る前に米が焦げはじめました。ま、いいか。
そろそろいいかなぁと言うところでコンソメを砕いて入れたカップ3杯ちょっとの水をドボドボ。スキレットの中はボコボコボコッと煮立ちます。落ち着いたらミックスベジタブルと鶏肉を戻しフタをして弱火で20分。
  
20分後、ふたを開けてみると「おぉ、ピラフになっているじゃん!」。スプーンでちょっと様子を見ると水が足りなかったのかちょっと固め。で、塩水を回しいれもう5分ほど火にかけてみると・・・こんどはいいねぇ。バターを乗せ、かき回して再びフタをして蒸らします。そして完成。

「米は研ぐもの、洗うもの」と思っていた僕には 米をそのまま使うというのはちょっと不安だったのですがちゃんとおいしいピラフができました。スキレットいっぱいにできた3合のピラフも「おいしい、おいしい」とあっという間になくなってしまいました。

そこにできたお焦げもおいしかったですよ。

ジュリアさん、いつもおいしいレシピをありがとうね。
次回は やっぱりシーフードピラフに挑戦だな。


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お盆、初もの

2006年08月13日 | Weblog
お盆ですね。川口でもうちのあたりはほとんどの家が7月の新暦で行うので8月のお盆はあまり忙しくありません・・・と思っていたら今日はけっこう忙しかったです。火曜日までの一週間流れていた例のケーブルテレビのおかげかな(笑)

毎年 買いに来るお客様が手みやげに持ってきてくれるのが”梨”。毎年この梨が初ものになります。このじきだと幸水ですね。
 
冷蔵庫で2時間ほど冷やしてさっそく食べてみました。形はちょっといびつですが、みずみずしくておいしいなぁ。甘さも十分。梨はみずみずしさと、サクッシャリッとした歯触り、そして酸味のある甘さがたまらんのです。だから洋梨は苦手なんですよねぇ。

しかしこの梨をもらうと「もう夏も終わりなんだなぁ」としみじみしてしまいます。あと1週間もたてば 裏庭からは虫の鳴き声が聞こえはじめます。2週間後には・・・子供らは残っている夏休みの宿題に大慌て。そして9月に突入。振り返ってみれば伊豆旅行から帰ってきたのが約2週間前。あれからもう2週間がたっているのかと思うと時間が経つのは早いですねぇ。
最近時間がたつのがとても早く感じるのは・・・やはり歳のせいですね。
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