先日 遼平が自分で買ってきた英文法の問題集。
大手進学塾で出版している問題集なのですが、「超基礎編 中学の基礎から英語をもう一度」というもの。
「おぉ、やっと自分で気がついたか!・・・それも安河内かよ」と思わず言ってしまいました。
現在高校2年生の遼平ですが 中学時代から本当に英語が苦手なんですよ・・・壊滅的に。
その割には 英語の勉強をあまりしなくて。というか苦手だから避けている感じ。
しかし大学入試まであと1年。どの学部に行くにしても英語は避けて通れないし、
高校入試も英語で失敗しているのだから もっと真剣になればいいのになぁと思っていたのですが。
本人は塾へは行きたくないらしく、現在やっているのは通信添削(進研ゼミ)だけ。
いま習っているところの勉強も大切だけど、遼平の場合は中学の英語からやり直すのが手っ取り早いじゃないかな。
「どうしてその問題集を?」と聞いたら「友だちのアドバイス」だって。
同じことを言っているんだけど、親の意見よりも友だちのアドバイスのほうが 素直に聞けるんだね。
せっかく入った“やる気スイッチ”、オフにすることなく 1年間がんばってください。
そんな遼平の元へ毎日のように送られてくるのは ラジオ局からのノベルティの入った封筒や小包。
ラジオ好きの僕の血をひいたのか ラジオの深夜放送にせっせとメールを送っているようで。
文化放送やニッポン放送などの東京のラジオ局が多いのですが・・・
先日 届いたのは「ラジオ関西」から。
ヲイヲイ いったいキミはどこまでメールを出しているのか。
ラジオも楽しいけど、ほどほどにね。
だってママが「ラジオばっかり聴いて」と怒るだろ、その怒りの矛先は父さんに向くのだから。
親が いうことなんて 全然聞かない・・・
なのに、、職場の上司や 友人や 趣味繋がりの友人のことは、よく聞く・・・
「そんなこと ずっと前から言ってたじゃん!」っていうこと多々あります。
最近は、彼女の言うことなら もっと聞きます(笑)
ラジオ・・おぉ~ヲタ?「あにたま」って・・・
のこさんのお宅もそうでしたか。
同じことを言っているんだけど
親が言うと「うるせぇなぁ・・・」、友だちからのアドバイスは
「やる気を出させてくれた」だって。
「中学英語からやり直せ」は高校に入った直後から言って
いたんだけどねぇ。
まぁ、高校3年の2学期になってから気づくよりはよかったので
アドバイスをくれた友人には感謝です(笑)
ラジヲタ・・・と言うよりはラジオでやっているアニメ番組に夢中のようです。
イベントやライブにも行っているみたいで 開場ではヲタを打っているんじゃないですかねぇ・・・。
自らやる気を出されたのなら大丈夫でしょう。
ラジ関をお聞きですかwお勉強のお供ですね。
ラジオ同様お勉強もガンバって下さいますよう祈ってます。
いやいや、La merさんのご子息が“愚息”なわけないじゃないですかっ!
うちの遼平は正真正銘、100パーセントの愚息です(笑)
友だちのどんな言葉に影響されたのかはわかりませんが
受験勉強は本人にやる気がないと頭に入りませんからねぇ。
ラジオ関西、La merさんの地元 神戸ですよね。
どうやらアニメ系の番組を追いかけているようで・・・。
その執念で勉強もして欲しいものです。
現実は一つであり、個人的な多様性が見られない。日本人の真理ともいうべきものである。
だから、もしも個人的な発言に違いがあれば、事実関係調べが行われる。
多様を尊重する社会には、真の個人主義がある。
非現実 (遠未来・遠過去) の内容には、個人的な多様性が見られる。
非現実に対応する文章構文があれば、その内容は成案・考えとなり個人差が出てくる。
対応する文章構文がなければ、想いから矛盾を排除できず、空想・出鱈目にとどまり鬼も笑う。
遠未来の社会の内容が明らかに描かれれば、建設計画に着手できる。人々の協力も得られる。
建設的な意見の持ち寄りにより進歩ははかどる。
遠未来の社会が明らかにされなければ、建設計画もできない。人々の協力も得られない。
不毛の議論の連続で、人々は未来に対する不安と閉塞感にさいなまれている。
筋があれば理想 (ideal)になる。なければ空想 (fantasy) になる。
日本語には、未来時制がないから理想の世界は展開できず、現在時制の世界における戯けごとになる。
一寸先は闇と見ている政治家たちに導かれて、国民の生活は動いている。
自分が死んでもこの国がまっすぐに理想の世界に進むようなルール作りを政治家たちにはしておいてもらいたい。
それには、時制のある言語 (英語) の教育が必要である。
英米で高等教育を受けてきた者を活用できる知的な社会の枠組みを作って、彼らを優遇しなくてはならない。
ちょっと前に友達と本屋へ行って買ってきたのと
おんなじだったので、つい吹き出してしまいました。
最近やっと中学レベルがわかってないと悟ったみたいで。
友達の影響って、大きいですよね。
おっしゃることが僕には難しすぎてなんとレスをしたらいいのか・・・。
多様性を尊重する社会・・・とても大切ですね。
自分の主張だけではなく、他人の主張をも許容する社会。
ただその社会を実現するためには真の個人主義が必要で
また真の個人主義を確立するためには英語教育、或いは
英米で高等教育を受けた者を活用することができる知的な社会の
枠組みを作り、彼らを優遇しなくてはならない・・・という結論は
わかりません。それは僕がバカだからなんですが。
言語に於ける多様性を尊重すると言うことは英語も日本語もドイツ語も
スペイン語もロシア語も中国語も朝鮮語もタガログ語もスワヒリ語も
アイルランド語も 未来の時制があるなしにかかわらず認めるということ
ではないでしょうか。未来の時制があるから その言語を使う“者”は
考え方も論理的というのはいささか論理が飛躍しているような気がします。
だって英語学者の渡部昇一さんは英語に関してはかなりの知識を持っている
ようですが、その言論、思想は決して論理的で多様性を認めているとは思えませんよね。
さらに社会は言語だけから成り立っているわけではなく、その社会が持つ歴史や
宗教からも大きな影響を受けていると思いますよ。欧米の社会はやはりキリスト教の
影響を多大に受けているし、中近東~アフリカはイスラム教、日本なら仏教や神道、
中国や朝鮮半島は儒教でインドはヒンドゥー教かな。
宗教で言えばアジア地域の思想宗教は比較的他者に関して寛容な気がします。
さらに地理的、気象的な要素が複雑に入り交じって“国民性”や”民族性”が
生まれてくるのではないでしょうか。
時制のある言語(英語)の教育が必要で、そのためには英米で高等教育を受けた
者を優遇しなければ・・・と考える前に、もう一度 英語を勉強して真の個人主義を確立し
言語に於ける多様性を認めてみてはいかがでしょうか?
民族や国家・国境といった枠がなくなり すべての地球人がお互いの違いを認めて
平和に暮らす世の中がくるといいですね。
日本語脳しか持たない、理解力のないバカで本当に申しわけありませんっ!
難しいことを考えすぎて・・・頭が痛い(笑)
あらら、おいも家の三男くんも英語が苦手ですか。
「中学レベルからやり直し!」と僕がいくら言ってもわからなかったのが
友人のアドバイスでコロリですからねぇ。
自分のレベルに気がついた・・・ということだけでも良しとしないとね。
ソクラテスの“無知の知”ですね・・・お、今日は頭が冴えているっ(笑)
さて受験まであと1年ですね。英語のレベル、どこまで上がるかなぁ?