AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第388段 母さんのコロッケ

2011年10月31日 | 名古屋ジャッカルさんよりお知らせ。
こんにちは♪

筆侍ジャッカル。~宇宙の凡人~です。

今日は当然
フリーザーVSケンシロウ
http://p.pic.to/q2e2

について書くつもりだったが、急遽予定を変更。


昨日、郵便物が届いた。

一冊の本が入ってた。

「母さんのコロッケ~懸命に命をつなぐ、ひとつの家族の物語」
喜多川泰 大和書房

な、なんだ?これは?

「私の大好きな作家さんの本です。この本読んで勇気をもらって下さい」

とメッセージが添えられていた。

誰からだ?

サンタクロースからか?

いや、まだ早いぞ。

贈り主 山本和弘

私ではないか?(山本和弘が私の名前です。)なんだ?誰だ?一体誰が?

神様からのプレゼントであり、

私に勇気を与えてくれるために誰かが贈ってくれたのだろう。

誰ですか?

贈り主を山本和弘にするなんて、なかなかアジなことしてくださる。洒落た人からなんだろう。

一気にこの小説を読んだ。

私は小説をまともに読むのは20年ぶりだ。

20年前に隆慶一郎さんの「死ぬことと見つけたり」を読んで以来だ。

しかし、誰かが私のために贈ってくれた宝物だ!

心して読んだ。

脱サラして塾を立ち上げた主人公・秀平が、挑戦する勇気を身につけていく物語

とても素晴らしい話で、

今を生きんとする者達に必要な熱い熱い魂のメッセージが

至るところに隠されていた!


秀平があの世のおじいちゃん達からいろんな言葉をもらう

「私たちだって、怖かった。

でも、覚悟を決めた。

ただそれだけだよ。

君も覚悟を決めれば、私たち以上に強くなれる」


「すべての人間に使命があり、

それを果たすために必要なものはちゃんと持って生まれる。

自分が持ってこなかったものを嘆く必要などない。

それは、自分の使命を果たすために必要ないと判断して置いてきたものだからね。」


「どんなことが起ころとも、それを受け入れて、

今を精一杯生きるという覚悟じゃ。

永遠に続く今に集中して今この瞬間に幸せを感じる生き方をすることだ。」


私に勇気を与えるに十分な本だった。

しかし、一体誰からだろう?

どちら様かわかりませんが、もしこのメルマガの読者様であれば、

この場を通してお礼申し上げます。

「ありがとうございます。」

贈り主を私の名前にすることにより、潜在意識の私が顕在意識の私に本を通し、メッセージを贈ってきたような気分になった。

不思議な出来事ではあり、奇跡の魔法を私にかけてくれた。

与えられた恩恵は与えかえそう。

与えるの先と言われるが、私はいつも先に与えられ、与え返しているような気がする。

この恩恵は、また誰か勇気を必要とする人に与えていこう。

誰かが私に勇気を与えてくれたように、あなたにも他人に勇気を与える力があります〓

今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたに宿る奇跡の魔法を信じます。

フリーザーとケンシロウ、どちらが勝ったのだろう………

では、いい午後を☆

スPoっしゅ!



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正観サンの四十九日まで…
正観サンの辞世の句とともに…
感謝の言葉を入れさせていただきます…m(__)m…

わが形見
高き青空掃いた雲
星の夜空に
日に月に

わがかたみ
たかきあおぞらはいたくも
ほしのよぞらにひにつきに

正観サン…どうもありがとうございました…m(__)m…
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