【心の食べ物は言葉】4845
致知出版社、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
鎌倉の円覚寺の禅道場の入口には板があり、次のように記されています。
「生死事大(しょうじじだい)
無常迅速(むじょうじんそく)
時人(ときひと)を待たず
謹(つつし)んで放逸(ほういつ)するなかれ」
古来、禅者はこの言葉に自らを叱咤し、 修行に励んできたといいますが、 この言葉はこの世に生を得たすべ . . . 本文を読む
【イノベーションの多くは「負」を解消するために生み出されてきた】4844
落合陽一氏の心に響く言葉より…
《日本衰退の代名詞、「少子高齢化」と「人口減少」》
メディアによって日本の衰退が取り上げられる際、最も多く語られる切り口の一つが「少子高齢化」とそれに伴う「人口減少」です。
たしかに、経済成長を考えるうえで、労働力と直結する変数の「人口」は非常に重要なファクターでした。
. . . 本文を読む
【丁寧道】4843
武田双雲氏の心に響く言葉より…
きっと、多くの人は、何かを「丁寧にする」というと、ちょっと「ゆっくり」した動きが思い浮かぶのではないでしょうか。
でも辞書的な意味でいうと、「丁寧」とは「注意深く心がゆきとどくこと。また、てあつく礼儀正しいこと」(広辞苑) だそうです。
そう、「ゆっくり」というのは、「丁寧」の定義に含まれていないのです。
もちろん、何かに . . . 本文を読む
【「おかげさま」で生きる】4842
小林正観さんの心に響く言葉より…
「ありがとうの法則」というのは、自分が自分の意志で生きているのではなくて、 ありとあらゆるものの支援によって生きているということがわかること。
それがわかってしまえば、三次元的な周囲の人間も、四次元的な存在も、すべて味方につけることができるようになります。
「今まで、人に迷惑をかけずに生きてきたのに、どうして . . . 本文を読む
【普段の世界を一歩踏み出してみる】4841
岡本一志(かずし)氏の心に響く言葉より…
仏教に「機縁(きえん)」という言葉があります。
機とは心のこと、縁とは教えを説くきっかけのことです。
仏さまが私たちの心(機)の状態が整ったのを見計らい、「よし、今が教えを説くチャンスだ」と教えを説かれるのを「機縁が熟する」といいます。
ここから転じて、その人の心(機)に合った縁がやってく . . . 本文を読む
【いつまでたっても行動できない人】4840
精神科医、ゆうきゆう氏の心に響く言葉より…
やるべきことがあるのに、 なかなか取りかかれない…。
そんな経験、誰にでもあるでしょう。
「先延ばしグセ」をなおして 「すぐやる人」になる簡単なコツをご紹介しましょう。
クウェート大学のヒューダ・ハッサン博士によると、「物事の『明るい面』や 『楽しい面』に注目する人は、総じて何事にも意欲 . . . 本文を読む
【「お先にどうぞ」っていつ言いました?】
元結不動・密蔵院住職、名取芳彦氏の心に響く言葉より…
小学校で保護者を対象にした講演会を行った時のことです。
「ここ一か月くらいで『お先にどうぞ』って、何回言いましたか?」と尋ねると、八割ほどの人が目を大きく見開きました。
どうも、あまり言っていないようです。
私たちの日常は常に、自分の都合と他人の都合のぶつかり合いです。
たと . . . 本文を読む
【周りにいい人ばかりが集まる人】4839
江原啓之(ひろゆき)氏の心に響く言葉より…
家族や上司、同僚、友人などとの関係に悩んだときは、「人があってこそ、自分が 磨かれる」ということを思い出してください。
その相手と出会ったことで、あなたの中でどんな変化が起こるのか、どんなふうに成長できるのか。
その視点をもっているかいないかで、人生が大きく変わります。
嫌うだけでは何も学べま . . . 本文を読む
【二つの特別日】4838
小林正観さんの心に響く言葉より…
人生の中で非常に意味のある日というのを特別日と言うのなら、「今日」は二つの特別日が重なっている日です。
一つは、今日を含めた過去で言うならば、「今日」の私は、人生の中で最長老であり、 最ベテランであり、最古参である、と言えます。
その日に下した判断というのはすべて、その最長老であり、最ベテランであり、最古参である「私」が為 . . . 本文を読む
【仏のシナリオを生きる】4837
ひろさちや氏の心に響く言葉より…
わたしたちはこの娑婆世界において、いろいろな配役を割り当てられて、それを演じています。
仏がわれわれに、「すまんが、あなたはこの配役をやってほしい」と頼んでおられるような気がします。
もっとも、「わたしはそのような役はいやだ」と断る、いわゆる拒否権はわれわれにはなさそうです。
仏のシナリオに従って、われわれは仏 . . . 本文を読む
【小さな努力の積み重ね】4836
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
《小さな努力の積み重ねが、 ある日「強運」に変わる》 (斎藤一人)
丁稚から身を起こした松下幸之助さんという方がいます。
私が敬愛している 先輩の一人です。
みなさんのなかにも、松下幸之助さんはスゴイ!と思っている方が少なくないでしょう。
スゴイたいへんな思いをされたのだろうな、と思いきや。
子ど . . . 本文を読む
【もうこれまでと思うのも自分、まだまだやれると思うのも自分】4835
伊藤淳氏の心に響く言葉より…
私が以前、教鞭をとっていた看護学校の学生のエピソー ドです。
準看護師の彼女は、正看護師の国家資格の取得を目指して、昼は、看護学校で学んでいるのですが、夜は、病院の勤務がありました。
おまけに二児の母として、子育てまでこなさないといけません。
その三つのうちのどれか一つをとっても、 . . . 本文を読む
【人生は勉強のためにある】4834
舩井幸雄氏の心に響く言葉より…
◆《「がんばること」の大義名分》
人間として生まれてきた以上、1.アタマをよくし、2.意思を強め、3.力をつけて、世のため、人のために奉仕しなければならない。
この力をつけるためには、「勉強好き」で「素直」であり、そして「プラス発想型人間」になるのが一番近道である。
なぜなら、これらの三条件を満たすと、人は「がんば . . . 本文を読む
【トライ・アンド・エラー4つのルール】4833
ジョン・C・マクスウェル氏の心に響く言葉より…
成功につながる「トライ・アンド・エラー4つのルール」
1.《反省はしても悲観的にならない》
セルフイメージを高く保てれば、うまくいかないことがあっても、「私は失敗者だ」 ではなく、「今回はうまくいかなかった」、あるいは「ちょっとミスをした」と考える ことができる。
心理学者のマー . . . 本文を読む
【楽しいから笑うのではない】4832
聖路加国際病院精神腫瘍科医長、保坂隆氏の心に響く言葉より…
【幸せだから歌うのではなく、 歌うから幸せなのだ。】
(ウィリアム・ジェームズ/米国を代表する心 理学者で、プラグマティズム“実用主義”の中心的な哲学者でもある。 ハーバード大学教授を務めた。)
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わ . . . 本文を読む