【ものごとを軽く考えること】5422
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
人生は自分の「思い」次第。
そうすると、「絶対に明るい考えをするぞ」 「ネガティブな感情は持っちゃいけない」とかって、ものすごくリキみ始める人がいるんです。
そんなに重く考える必要はないんだよ。
21世紀は「魂の時代」で、ものごとをどれだけ軽く考えられるかで勝負が決まるから、深刻になっちゃいけないの。 . . . 本文を読む
【イライラするとき】5421
月読寺住職、小池龍之介氏の心に響く言葉より…
私たちが他人に腹を立てるとき、その人の 1.怒り(攻撃性)、2.欲望(収奪性)、 3.愚かさ(無能性)の三種の煩悩のいずれかを察知して、それに対して怒っているのです。
これら三種の他人の煩悩に対し、「煩悩を向けられるのは嫌だっ」と、自らの怒りの煩悩を連鎖させているのです。
三種のイライラのうちもっとも自然 . . . 本文を読む
【いよいよ、日本の時代に】5419
筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…
21世紀は日本の世紀なんです。
日本の出番なんです。
このことを私が初めて聞いたのは、チベットのダライ・ラマ法王からでした。
彼は五十年もの間、中国から迫害を受けています。
その中国に対して、彼は「我が先生です」と言っています。
これはなかなかすごい言葉ですね。
自分を迫害する人を師だとい . . . 本文を読む
【自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ】5418
明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ (茨木のり子)
詩人茨木のり子は、73歳のときに『倚(よ)りかからず』(筑摩書房)という詩集を出しました。
「もはやできあいの思想には倚りかかりたくない」から始まる詩「倚りかからず」を中心とした15編が掲載された本です。
これが詩 . . . 本文を読む
【場の空気が読める人に】5416
櫻井秀勲(ひでのり)氏の心に響く言葉より…
根が単純な男ほど、迷惑なものはありません。
ある友人が亡くなったとき、彼の自宅で通夜を行なうことになりました。
私たちは翌日のこともあるので、そろそろ帰ったほうがいいと、片づけはじめたのです。
ところが、そのうちの一人が「これじゃ、あいつがかわいそうだ。俺は朝まで残る」と、粘りはじめたのです。
. . . 本文を読む
【「ごみバケツ」みたいな人】5415
デイヴィッド・J・ポーレイ氏の心に響く言葉より…
その日、僕はタクシーでグランド・セントラル駅に向かっていた。
すると、道路脇の駐車場からいきなり黒い車が飛び出し、僕の乗ったタクシーの前に強引に割り込んできた。
驚いた運転手さんが急ブレーキをかけたため、タクシーはスリップし、前の車まで あと数センチのところでかろうじて停止した。
いきなり割り . . . 本文を読む
【しんどいときは、まず休む】5414
精神科医、藤野智哉(ともや)氏の心に響く言葉より…
「幸せ」って忙しかったり、疲れていたりするときは感じにくいことがあります。
おいしい食事やきれいな風景、お気に入りの洋服、かわいいグッズなど、「あ、幸せ」って思えるかどうかは、自分のコンディションに左右されます。
好きな食べ物を食べても、疲れているときは「あんまりおいしくない」って感じたり。
. . . 本文を読む
【情熱は見つけるもの】5412
直江文忠氏の心に響く言葉より…
何をやるにしても情熱がなければ続かない。
情熱は 周囲の人間を勇気づけ、楽しませ、ときには心酔させ、ともに最終ゴールへと向かわせる促進力になる。
情熱なしには大きな成功は望めないだろう。
でも自分は一体何に対して、情熱を持てるのだろうか。
その答えは直感だけが知っている。
一生懸命考えたり、他人の基準に照 . . . 本文を読む
【機嫌よく日々を送るために】5410
秋田道夫氏の心に響く言葉より…
■別にポジティブでもありません。
機嫌がよいだけです。
■大切なことは
「自らが恥をかく勇気」と
「相手に恥をかかせない配慮」だと思います。
■「よく遊び、よく学んだ」とは言えませんが、
「遊びから学び、学びを遊んだことはあるかな」
と思います。
■人を「賢い」と言える人は
賢い人だと思っています。
■ゆとりは . . . 本文を読む
【次のステージに進む言葉】5409
精神科医、樺沢紫苑(かばさわしおん)氏の心に響く言葉より…
どうしてもあきらめられない時に使うと、過去の出来事や感情に区切りがつけられる言葉を3つ紹介します。
■「しょうがない」
ネガティブな言葉と思うでしょうが、「否定的な言葉+しょうがない」、つまり「マイナス」×「マイナス」ならば「プラス」に転換することができます。
「スマホを落として . . . 本文を読む
【「愛がある顔」と「愛のある言葉」】5408
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
人に好かれるには、愛がある顔をして、愛のある言葉をしゃべるしかないの。
自分が魅力的だと思う人を観察することだよね。
どんな言葉をしゃべっているか、どんな顔をしているか、研究してごらん。
どういう愛のある言葉なのか、どういう愛のある顔なのか、そのことに注目するんだよ。
イヤな奴を見て、「あんな . . . 本文を読む
【すべては「価値の交換」】5407
北野唯我(ゆいが)氏の心に響く言葉より…
すべての経済活動というのは、基本的に「価値の交換」だと私は思います。
たとえば、「働く」ということは自分の技術や時間を提供することで給与をもらっています。
あるいは、「物を買う」という行為はお金という価値を払うことで商品という価値を得ている、ということです。
インフルエンサーを例に挙げると、オリジナリテ . . . 本文を読む
【AIはいま、シンギュラリティに達しつつある】5406
堀江貴文氏の心に響く言葉より…
テクノロジーの進化はすさまじい。
それは私たちのビジネス、ライフスタイル、価値観、そのすべてをどんどん更新し ていく。
かつて十年一昔と言ったものだが、いまや1年が一昔だ。
特に生成AI(人工知能)の進化には目を見張るものがある。
先日、広島で開催されたG7サミット(主要国首脳会議) . . . 本文を読む
【愛用すれども、愛着せず】5405
秋田道夫氏の心に響く言葉より…
■〈特定の人や組織、ブランドに執着せず、適度な距離感を保っている。秋田さんにはそんな雰囲気があります。〉
そうですね。
場所もそうです。
東京のいろんな場所に行っても、大阪に行っても、名古屋に行っても、新潟に行っても、どこに行っても楽しめます。
逆にいえば特定の場所に特別な意味があるわけではなく、その時 . . . 本文を読む
【新奇探索性が強ければ「自分らしい生き方が」できる】5404
脳科学者、中野信子氏の心に響く言葉より…
「新奇探索性」の強さが行動パターンを左右する。
新奇探索性とは、「新しいものごとに飛びついたり、 それを知ることによろこびを感じたりする性質」のことです。
そして、これは生まれつき強い人と弱い人が決まっているのです。
わかりやすく日常生活に即していえば、新商品が出たり新店が . . . 本文を読む