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インディアナ州との境にあるルイズビルの町のパプテスト教会で、
白い服を着たカーネル・サンダース氏にお目にかかったことがあります。
彼はその時、すでに70歳を過ぎておられましたが、
60歳過ぎてもどんな商売も当たらず、
貧乏のどん底で苦労されたことをお話くださいました。
しかし、彼は自分のいる位置を知っておられました。
どんな状況を与えられても、
愚痴らず、ぼやか . . . 本文を読む
【仕事と人生を激変させるなら】3443
金川顕教氏の心に響く言葉より…
「一日一冊ビジネス書を読んでいます」という人や、「映画を年間100本見ています」という人、「毎週、セミナーを聴きに行っています」という人がいます。
こうした行動は、すべてインプットです。
そして所詮忘れてしまうことなので、僕に言わせれば、ゼロプット。
ですからこんなことをしている人の話を聞くと、「だから何?」と . . . 本文を読む
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描いたものを人は生きる。
「何とかなるさ」という人は、
「何となる」というものを描き、
何となる人生をつかみ取り、
「どうせ俺はだめだ」と思う人は、
しょぼくれて、活気のない自分の未来を描き、
「だめだ」という実体を自分のものにしていくのです。
「俺は何も描いてない」という人は、
「何もない」という空白を描いていますから、
その見つめる瞳はぼんやりと霧の . . . 本文を読む
【学校の「当たり前」をやめた】3442
千代田区立麹町中学校長、工藤勇一氏の心に響く言葉より…
現在、私は千代田区立麹町中学校の校長を務めており、今年で5年目となります。
麹町中は、多くの日本の中学校からみれば、少し「特殊」な学校です。
皇居に近く、学区内には国会議事堂や最高裁判所、首相官邸、衆議院、参議院の議員会館などもあります。
今でこそ、地元の生徒が通う学校ですが、かつては、 . . . 本文を読む
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ある年、台風のために、
収穫を目前にして多くのリンゴが落ちてしまいました。
落ちたリンゴはジュースぐらいにしか使えないと嘆いている農夫のかたわらで、
もう一方の農夫は、
木に残っているリンゴを丁寧に育て上げ、
「落ちないリンゴ」と銘打ち、
受験生に向けて売り出したところ、
爆発的な人気を呼びました。
このように、
失ったものを補って余りあるような対応をする . . . 本文を読む
【頼まれない人は不機嫌な顔をしている】3441
小林正観さんの心に響く言葉より…
私たちは「喜ばれる存在として生きる」ために生れてきました。
「喜ばれる存在として生きる」ことは、自分が達成目標を掲げて、そこに駆け上がったり、人より抜きん出たりすることではありません。
「喜ばれる存在になる」=「頼まれやすい人」であること。
人生の中に達成目標・努力目標はいりません。
頼まれて、こ . . . 本文を読む
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疲れているときは、いつもの積極的な態度、
希望、感性、感情、思考、行動が逆転して
消極的に変わってしまうものだ。
そこで休息をとり、
良好な健康状態を取り戻せば、
もとの積極的な態度を取り戻すことができる。
疲労は、あなたの中の最悪の部分を表に出してしまう。
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出典
[心構えが奇跡を生む]
ナポレオン ヒル,w.クレメント ストーン 著
きこ . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
今日の夜はサッカー日本代表、アジアカップ準決勝(イラン戦)ですね♪
アジア最強といわれているイランに対してどう立ち向かうのか?
楽しみです(^^♪
さて、今日は「報いは受けない」というお話です。
「生くる」や「根源」の著書で多くの人の心を鷲掴みにした“執行草舟”氏と、臨済宗円覚寺派管長“横田南嶺”氏の対談本「風の彼方へ」よりご紹介させていた . . . 本文を読む
【「信用される人」と「信用されない人」】3440
藤原和博氏の心に響く言葉より…
世の中には、「信用される人」と「信用されない人」がいる。
各々(おのおの)の信用度に、仮に0%から100%と偏差値のようなものを振ったとすれば、信用度0の人はお金を貸してもらえないでしょうし、信用度100%の人は1兆円でも借りられるということになります。
こうした金融的な信用のほかに、どれほど仕事を任せ . . . 本文を読む
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「私ならできる!」
一日中時間を惜しまず、この言葉を繰り返し、
頭に入れることだ。
人の心は、考えることも信じることもできる。
人の心は、積極的な心構えとともに望みを達成できる。
『ウイリアム・ダンフォース(アメリカの成功者)は、南部ミズーリ州の田舎にすむひ弱な子どもだった。
学校の先生は、なんとかして彼の世界を変えようと努力を続けていた。
「君ならでき . . . 本文を読む
【読書する人だけがたどり着ける場所】3439
明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…
先日、恐ろしいデータを目にしました。
「読書時間ゼロ」の大学生が過半数を超えた、というものです(第53回全国大学生活協同組合連合会による学生生活実態調査。53.1%が1日の読書時間を「ゼロ分」と回答)。
大学で教鞭をとっている者としてうすうすわかっていたことですが、数字を見るとやはり衝撃で . . . 本文を読む
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「どんな話題でも、まずは相手の話に共感することが大事ですよ」
とセミナーなどで解説すると、参加者からよく出る質問がある。
「部下が会社の批判をしてきたとき、
いちいち“なるほどね”
などと応対していたら、一緒になって会社批判をしていることになるのではないですか?
だから、そんなふうに共感することなどできません」
というものだ。
これは「共感すること」=「同意する . . . 本文を読む
【深く掘った井戸の底からは昼でも星が見える】3438
筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…
私たちはこれまで目に見えるものに重きを置く唯物的な価値観に支配されすぎてきたのではないでしょうか。
給料が上がったとか、今年の売り上げは去年より伸びたとか、成績がよくなったなど、数字であらわしたり、数量で測れるものを大事に思い、そこに価値を見いだしてきました。
返す刀で、目に . . . 本文を読む
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ついつい我々は次のようなセリフで、
相手の話をさえぎったり、
相手の意見を打ち消そうとしたり、
自己防衛を始めようとしてしまう。
「いや…」
「でもね…」
「でもさあ…」
「だからさあ…」
「だって…」
「そうじゃなくて…」
「そうは言ってもさあ…」
これらのセリフがクセになっている人は、じつは非常に多い。
自分でも気づいていないことがしばしばだから余計やっかいだ。
. . . 本文を読む
【常に自分を更新すること】3437
落合陽一氏の心に響く言葉より…
人生100年時代は、人生に関わるさまざまなことが20世紀の標準的な生き方から劇的に変化する時代になるでしょう。
もうすでに、工業生産と情報産業の分野でビジネスのルールは変化しつつあり、働き方や企業の在り方のみならず、学歴の作り方、研究の仕方など、すべての価値観が変わっていくでしょう。
「何が正しいのか」という定義その . . . 本文を読む