AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

魔法の万能薬は存在しない 人の心に灯をともす 5734より 写真はMさんからいただいたプレゼントです...

2024年12月30日 | 
【魔法の万能薬は存在しない】5734 ブリタニー・ポラット氏の心に響く言葉より… 私が大学進学のために実家を出る前日のことだ。 祖母は私に、彼女らしいウイットをきかせた餞別の言葉をくれた。 「魔法の豆を売ってあげると言われても、買っちゃダメよ!」 私は意味がよくわからず、「それっておとぎ話に出てくるやつだよね?」などと思ってとりあえず笑っておいたが、実家を離れてから、何度もその . . . 本文を読む

アンダーツーリズムとは 人の心に灯をともす 5733より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*...

2024年12月29日 | 
【アンダーツーリズムとは】5733 大前研一氏の心に響く言葉より… 訪日外国人旅行者数が順調に伸びている。 円安の影響もあり、2024年は月別の訪日外国人旅行者数が2月以降、8ヵ月連続で同月過去最高を更新している。 9月時点での累計は2688万人を突破した。 コロナ禍以前の勢いを完全に取り戻しており、 史上最多の年間3500万人も視野に入ってきた。 日本政府は、6年後の203 . . . 本文を読む

超長寿化時代の市場地図 人の心に灯をともす 5731より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*...

2024年12月27日 | 
【超長寿化時代の市場地図】5731 スーザン・ウィルナー・ゴールデン氏の心に響く言葉より… 今日の平均寿命は約80歳である。 さらにここ数十年の公衆衛生と医療の進歩のおかげで、2 000年以降に生まれた人は100年生きると予測されている。 いま健康な65歳の私のような大人なら、半数以上が90代まで生きる計算だ。 この「超長寿化」は、20世紀から21世紀初頭に人類が達成した素晴らし . . . 本文を読む

出会う人全部を味方に 人の心に灯をともす 5730より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-...

2024年12月26日 | 
【出会う人全部を味方に】5730 小林正観さんの心に響く言葉より… 空海と龍馬。 二人の決定的な共通項は、出会う人出会う人を全部味方にしていったことです。 味方になってくれ、と長広舌をふるって説得したりはしません。 ただ用件を、たとえばどこかの大名に「こういうふうにしたいのです」と自分の希望を伝えるだけで、ほとんどの人が「わかりました」と返事をした。 次から次 へとそのとおりに . . . 本文を読む

「やらされ感」のある人 人の心に灯をともす 5729より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*...

2024年12月25日 | 
【「やらされ感」のある人】5729 本田直之氏の心に響く言葉より… わたしが若い人たちとの人間関係で大切にしているのは、気づきになる投げかけを続けることです。 50代になるとある程度の人生経験を積んでいるので、「それはそうじゃないよ」「こうしたほうがいい」と間違いを指摘し、正解に近い答えを与えたくなります。 しかし、こちら の思う価値観を押し付けることで、相手をより良いと思う方向へ . . . 本文を読む

悲観的な人は残酷 人の心に灯をともす 5728より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)...

2024年12月24日 | 
【悲観的な人は残酷】 渋沢健氏の心に響く言葉より… 《残酷な人になるな》 悲観的の人は残酷である(渋沢栄一訓言集/一言集) ■現代の言葉で言うと・・・ 物事を悲観的に見る人は、実は他人に対して残酷になれる人である。 ■悲観的になるということは、自己中心的になる、ということと同義です。 なぜなら、「もうダメだ」と絶望すると、人は、相手の気持ちを考える余裕など、どこ . . . 本文を読む

健全なる精神とは「気力」のこと 人の心に灯をともす 5727より 写真はMさんからいただいたプレゼン...

2024年12月23日 | 
【健全なる精神とは「気力」のこと】5727 石原慎太郎氏の心に響く言葉より… 《ある年齢にまでなると今までとは逆に、健全な精神が老いていく肉体を守ってくれるのだ。》 若い頃私たちはよく、健康な肉体にこそ健全な精神が宿るといわれたものです。 それは真理だと思う。 だから、それが真理であるが故にもその逆説もあり得るのです。 つまり、ある年齢にまでなると今までとは逆に、健全な精神 . . . 本文を読む

極上の暇つぶし 人の心に灯をともす 5726より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)あ...

2024年12月22日 | 
【極上の暇つぶし】5726 島地勝彦氏の心に響く言葉より… 《人生は運と縁と依怙贔屓》 シマジは幸せにも、3人のスーパーメンターに邂逅(かいこう)した。 25歳で集英社の「週刊プレイボーイ」の新米編集者になったとき、運良く時代小説の泰斗(たいと)、柴田錬三郎先生の人生相談「キミはやれ、俺がやらせる」の編集担当になれた。 柴田先生がまだ49歳だった。 61歳で亡くなられるまで . . . 本文を読む

嫌なやつには優しくしない 人の心に灯をともす 5725より 写真はMさんからいただいたプレゼントです...

2024年12月21日 | 
【嫌なやつには優しくしない】5725 斎藤一人さんの心に響く言葉より… 嫌な相手なのに、かばう人がいるんです。 「あの人は意地悪に見えるけど、根はいい人なのよ」とかって。 これね、一見、どんな相手にも優しい人に見えるんだけど、一人さんはそうじゃないと思います。 嫌なやつに優しくするのは、相手をつけ上がらせるだけなの。 ますます威圧的になり、いいように利用されるだけなんだよ。 . . . 本文を読む

終生学び続けること 人の心に灯をともす 5724より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*...

2024年12月20日 | 
【終生学び続けること】5724 松下幸之助氏の心に響く言葉より… 一般に学校を出て社会に出ると、勉強する心を失ってしまう人がずいぶん多いようですが、そういう人はあとで伸びる人ではないと思います。 たとえ学校では目立たない存在であっても、社会に出てからコツコツと地道になすべきことをなし、学ぶべきことを学んでいる人は、あとでぐんと伸びる人であるといえるでしょう。 こういうことは、人 . . . 本文を読む

人生でいちばん危険なこと 人の心に灯をともす 5723より 写真はMさんからいただいたプレゼントです...

2024年12月19日 | 
【人生でいちばん危険なこと】5723 竹内政明(まさあき)氏の心に響く言葉より… 《モモ、ひとつだけきみに言っておくけどね、 人生でいちばん危険なことは、 かなえられるはずのない夢が、 かなえられてしまうことなんだよ。》 ミヒャエル・エンデ (モモ/岩波書店) ドイツの児童文学者ミヒャエル・エンデの代表作『モモ』は、人々から時間を盗む怪しい秘密結社にホームレスの少女モモが立ち向かう . . . 本文を読む

あったかい座ぶとんのような人 人の心に灯をともす 5721より 写真はMさんからいただいたプレゼント...

2024年12月17日 | 
【あったかい座ぶとんのような人】5721 青山俊董(しゅんどう)氏の心に響く言葉より… 《おてんとうさまの ひかりをいっぱい吸った あったかい座ぶとんのような人》(相田みつを) 寒い日、来客にひなたに干してあった座ぶとんを勧めた。 座るなり「あったかーい」 と喜んでくれた客の声を聞き、相田みつをさんの座ぶとんの詩を思った。 修行の道場は大部屋生活である。 「私が主人公」と . . . 本文を読む

過去の集積が現在 人の心に灯をともす 5720より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)...

2024年12月16日 | 
【過去の集積が現在】5720 小林正観さんの心に響く言葉より… 私たちは目の前の人物をじっと見ているだけで、その人の過去を読み取ることができます。 そして、同じ人をじっと見つめているだけで、その人の未来を見通すこともできます。 今、ある人がある状況に囲まれているとします。その状況は、その人が過去に自らが投げかけ、自らが積み上げてきたものの集積です。 もし、今、不機嫌な人に囲まれて . . . 本文を読む

叶うはよし 人の心に灯をともす 5719より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)ありが...

2024年12月15日 | 
【叶うはよし】5719 千玄室氏の心に響く言葉より… 《叶(かな)うはよし 叶いたがるはあしし》 千玄室(茶道裏千家前家元・十五代/1913〜) 千利休が茶道の経典ともいうべき南方録のなかに教示した言葉である。 とかく叶いたがろうとすることは不自然であり見えすいたものだからつまらない。 そんなことより自然に相叶いあっていけるという心構えを持つことが大切であるということなのであ . . . 本文を読む

制限があってこそ人生は輝く 人の心に灯をともす 5718より 写真はMさんからいただいたプレゼントで...

2024年12月14日 | 
【制限があってこそ人生は輝く】5718 藤尾秀昭氏の心に響く言葉より… 《制限の中において初めて 名人はその腕を示す》(ゲーテ) 偉人の言葉というのは、古今東西を問わず、人の心を打つものがあります。 ドイツの大文豪ゲーテのこの言葉もその一つです。 文の達人は人生の達人でもあったことが、この言葉から窺えます。 昔、大学を何年も留年し、一向に卒業しようとしない大学生にこういう . . . 本文を読む