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わたしたちはしばしば、考えることによって、
なんとか落ち込んだ気分から抜け出そうとするものなのだ。
気分が落ち込み、知恵も常識も働かなくなっているときに限って、
問題を緊急に解決しなければとあせってしまう。
自分や他人のあらを探し出そうとしたり、
重大な決定を下そうとする。
つきつめて考えようとする。
こんなとき、気分が低調であることに気づき、
自分がゆ . . . 本文を読む
【知らない誰かへの贈り物のように情報発信をする】3570
堀正岳氏の心に響く言葉より…
最初のひらめきは、どんな情報がバズるのか、あらかじめ知ることは困難だという点です。
あらかじめわかっているならば誰もがそれについて発信するわけですから、書き手はその記事に人気が出るかどうかの確信もないまま、先に情報をウェブ上に置くことが必要なのです。
また、ウェブにおけるコンテンツの多くは無料で、 . . . 本文を読む
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人生は旅であり、
人は人生の海原を渡る船の船長であると考えてみよう。
すると、安全で楽しい船旅が出来ることが何より大切で、
船を効率的に操縦することなど二の次だとわかるだろう。
知恵を働かせ、
それぞれの状況に最もふさわしい航路をたどっていけば、
人生の船旅はのんびりした楽しいものになるはずなのだ。
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出典
[あくせくするな、ゆっくり生きよう! . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
今さらですが、
2月って短いですね(笑)
さて、今日は「ちょっと人に得させる人」というお話です。
斎藤一人さんのお弟子さんである“高津りえ”さんの著書よりご紹介させていただきます。
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一人さんは、相手を幸せにするボランティアの天才です。
たとえば、飲食店の店員さんの態度がよくなくて不快な思いをしても、一人さんは絶対にそ . . . 本文を読む
【あなたはいま何をしていますか】3569
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
《あなたはいま何をしていますか》(森信三)
生前マスコミに一切姿を見せず、在野(ざいや)の哲人として国民教育に心血を注いだ森信三先生。
全国三千人といわれる門弟の一人、「実践人の家」元理事長・田中繁男氏が読書会に出席するたびに森信三先生から問いかけられた言葉です。
ある読書会で、校内暴力が絶えないこと . . . 本文を読む
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スーパースターにはなれないにしても、
光り輝く存在になることは、むずかしいことではありません。
心がけていれば、いやでもあなたも、光る存在になれます。
そのキーワードが「感動」です。
では、どのようにしたら人は感動するのでしょう。
次の6つで、人は感動します。
1.自分を立ててくれる
2.自分に喜びを与えてくれる
3.自分の役に立ってくれる
4.自分に . . . 本文を読む
【挨拶は器の大きな人物(徳の高い人)になるための、とてもいい練習】3568
小林正観さんの心に響く言葉より…
『中陰の花』で芥川賞を受賞された玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)さんは、臨済宗のお寺の僧侶でもあります。
その宗久さんが、天竜寺で修行をしていたときの話です。
毎朝宗久さんが廊下の拭き掃除をしていると、庭先から「おはようございます」と、にこやかな笑顔で挨拶をされる作務衣(さむえ . . . 本文を読む
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たとえば、やるべきことが10件あって、
1日に、3件ができ、7件ができてなかったとします。
「よし、今日は3件もできた」と思いますか。
「ああ、今日は3件しかできなかった」と思いますか?
普通は、「3件しかできなかった」ではないでしょうか?
ところが、松下氏や本田氏らは、
「3件もできた」と考えたというのです。
これが大切です。
毎日毎日「〜もできた」と「 . . . 本文を読む
【いつも上機嫌でいること】3567
齋藤孝氏の心に響く言葉より…
現代人は他者の不機嫌に傷つきやすくなっている一方で、24時間攻撃性を発揮できるようにもなりました。
その主戦場はあなたも毎日ふれているであろうインターネット。
もっと言えばツイッター、フェイスブック、LINEなどといったSNSです。
情報テクノロジーの発達とともに、インターネットは、個人が自由に発言しコミュニケーショ . . . 本文を読む
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生きるということは、ただ心臓が動き、
呼吸し、食べて、見て、感じることができる能力を言うのではない。
人の一生は、他者との関わりを通じて展開するもので、
人生はまさに人とのつながりにほかならない。
それは人々があなたに何をしてくれるかではなく、
あなたが人々に何をし、
互いに与えられるかということである。
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出典
[新しい自分をつくる本]
マク . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
昨日は2月22日(にゃんにゃんにゃん)の猫の日ということで(笑)、「チャオちゅーる」を買ってあげました。
いつになくスリスリしてきましたよ♪
かわいい猫ちゃんです。
さて、今日は「情報は勝手に入ってくる」というお話です。
以下のお話をどうぞ♪
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【やってみよう】
「赤いものを指す」
あなたがいる部屋の中で、赤い . . . 本文を読む
【いくつになっても学び続ける】3566
伊那食品会長、塚越寛氏の心に響く言葉より…
学ぶ目的について、二宮尊徳先生の有名な遺訓があります。
翁曰(いわ)く
人、生まれて学ばざれば、生まれざると同じ
学んで道を知らざれば、学ばざると同じ
知って行うこと能(あた)はざれば、学ばざると同じ
故(ゆえ)に、人たるもの、必ず学ばざるべからず
学をなすもの、必ず道を知らざるべからず
. . . 本文を読む
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私たちの多くは自分に冷たい。
みずからを批判し、責めてばかりいる。
議論すれば、自分の意見が気に入らず、
鏡をみれば、自分の容姿が気に入らない。
人生を振り返れば、自分のしてきたことが気に入らない。
あなたは自分の弱さを許せず、そんな自分を嫌っている。
しかし、弱いのはあなただけではない。私も弱い。
つまり弱さはそんなに深刻なことではないのである。
. . . 本文を読む
【地を出しても好かれる人間になる】3565
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
みんなが一人さんに会ったとき、味方したくなっちゃうような生きかた…それって、会った人だけが得するようなもんじゃないよ。
一人さんもハッピーで、会った人もしあわせになっちゃう、そんな生き方だよね。
人に嫌味を言ったり、憎まれ口をたたいていたら、味方になってくれる人はいないよ。
だけど、あなたがナメられてい . . . 本文を読む
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最近の男性の多くは、
自分が何でもできる強い男でなければならないと思い込んでいる。
彼らはみずからの弱さを隠し、
自分が強い男をであることを他人に見せつけて、
相手に劣等感を感じさせようとする。
そして、自分がテレビに出てくる私立探偵や
ハリウッドの映画の主人公のようにタフでないからと、
自らを責め立てる。
もしあなたがこんなふうに感じているなら、
ぜ . . . 本文を読む