【幸せだと思うのか、不幸だと思うのか】5704
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
本当の幸せとはなにか。
それは、どんな状況になろうとも、「自分は幸せだ」と思う気持ちが揺らがないことを指します。
ふつうの人は、「いいことが起きたら幸せ」「嫌なことがあったら不幸」みたいな受け止めなんだけど、それだと、起きる現象に自分の幸せを委ねることになる。
そうじゃなくて、「俺は幸せなんだ」と . . . 本文を読む
【徳のない人からはどんな幸運も去っていく】5703
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
運と徳といえば、 忘れられないことがある。
大分前になるが、たまたま乗った タクシーのドライバーから聞いた話である。
その人は本業が葬儀屋で、閑な時にタクシーの仕事をしているのだった。
ある時、五十歳がらみの一人の男性から母親の葬儀の依頼を受けた。
その後父親は息子の世話になるということ . . . 本文を読む
【人生に変化を起こそう】5702
本田健氏の心に響く言葉より…
人生に変化を起こす あなたが起こさなければいけない変化はどんなものでしょうか?
あなたは、自分から積極的に動けるほうですか?
それとも、あまり自分からは動かないほうですか?
私たちは、いったん生活のリズムができると、それを踏襲しようとします。
コンフォートゾーンという言葉がありますが、いったんそこにはまり込 . . . 本文を読む
【苦難は幸福の門】5701
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
「苦難は幸福の門」・・・というのは、倫理研究所を創始した丸山敏雄氏の言葉である。
苦難は生活の不自然さ、心のゆがみの映った危険信号であり、ここに幸福に入る門がある。
従って、苦難を忌み嫌うのではなく、喜んで取り組み、苦難の原因になっている生活のあやまり、心の不自然さを取り去ると、かつ然として幸福の天地がひらけてくる、と述べ . . . 本文を読む
【「いい人」をやめること】5700
精神科医、西脇俊二氏の心に響く言葉より…
「人付き合いが色々あって、つい無理をしてしまって…」
私の患者さんの中には、人間関係に疲れた、といって来院される方も多くいます。
内容は職場の付き合いからママ友、近所の集会から友人関係までさまざまですが、そういう時、私は必ず最初にこう聞きます。
「それ、嘘をつくなどして、行くのをやめられないのです . . . 本文を読む
【幸運の神様が嫌いな人】5699
笠巻勝利(かつとし)氏の心に響く言葉より…
《幸運の神様が嫌いな人》
幸運の神様は、人の好き嫌いがハッキリしている。
次の条件が当てはまる人には近づきたくないようである。
1.ツキのない人と、付き合いをしている人。
2.物事を否定的に考えている人。
3.表情が暗く、ため息をつく人。
4.他人の言うことを聞かない人。
5.組織のルールを守 . . . 本文を読む
【遊び倒すために生まれた】5698
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
《あなたは地球で 遊び倒すために生まれたの》
私たちの命(魂)は、もともと肉体を持ちません。
あの世を飛び出し、この地球に生まれてくるときに肉体を授かるんだよね。
そして魂は、肉体がなきゃ味わえないことを体験したくてウズウズしています。
五感をフルに使って、人生を味わい尽くしたい。
ようは、地球で . . . 本文を読む
【ほめ言葉を喜んで受け取る】5697
ジェフ・ケラー氏の心に響く言葉より…
《快く与え、快く受け取る》
私たちは幼いころから「受け取るより与えるほうがいい」と教わってきた。
つまり、受け取ることは利己的な感じがするが、与えることには気高さが感じられるということだ。
「与えよ、そうすれば与えられる」という聖書の言葉には深遠な真理が含まれている。
実際、与えることは受け取ること . . . 本文を読む
【生涯をかけて与えたもの】5696
本田季伸(としのぶ)氏の心に響く言葉より…
《私たちが一生を終えてこの世に残るものは、 生涯をかけて集めたものではなく、 生涯をかけて与えたものである。》
(ジェラール・シャンドリ)
人生の最後で評価されるのは、 ライフワークを通じて、いかに世の中に貢献し、 人に感謝される生き方をしてきたかどうかです。
なぜなら、人は皆あの世には、 お金や名 . . . 本文を読む
【起業家精神を保ち続ける】5695
フィリップ・コトラー氏の心に響く言葉より…
《最も必要なこと、 それは生き生きとした起業家精神を保ち続けることである。》
大企業には新興企業には望めないものがたくさんある。
資金や人材、ブランド力などだ。
だが、起業家精神が失われては何も生み出せなくなり、「昔はすごかった企業」に成り下がってしまう。
コトラーは言う。
「企業にとって最も . . . 本文を読む
【依頼心と甘えを捨てる】5694
渡辺和子氏の心に響く言葉より…
ある人が、こんな話をしてくれました。
その人は、久しぶりに自分の友人を山の中に訪ねて行ったそうです。
積もる話に花が咲いて、いつしか日が暮れ、外は山のこととて天候が変わって嵐になりました。
久しぶりに訪ねて行った自分なのだから、一晩ぐらいは泊めてくれるだろう、そう思っていても一向にその気配がありません。
そこで、 . . . 本文を読む
【人を前に出す】5693
行徳哲男師の心に響く言葉より…
■シモーヌ・ヴェイユの言葉がある。
「与えるというものではないが、人にぜひ渡しておかねばならぬ大切な預かりものが自分の内にある」
■中国に「三宝」の教えというものがあるそうです。
三つの宝。
一つは、いつくしみ、慈だと。
一つは、倹、つまり、自分の私心をなくすこと。
三つ目がね、人を前に出すことだという。
. . . 本文を読む
【理不尽なことに対して】5692
小林正観さんの心に響く言葉より…
こちらの側に落ち度がないのに、一方的に酷いことを言われた、されたことを、「理不尽」と言います。
だんだんと理不尽度が増していき、それでもああじゃこうじゃと言わずにいると、神様は「合格」と判を押してくれます。
理不尽度10で文句を言わずにいると、理不尽度20の現象が起きます。
だんだんと増していって、最後は理不尽度1 . . . 本文を読む
【ロウソクみたいな生き方】5690
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
■《自分を燃やしながら 周りを照らす ロウソクみたいな生き方をしたい》
私は、ロウソクみたいな生き方をしたいと思っている。
ロウソクって、自分を燃やしながら周りを照らすよね。
それで、自分の炎を他に分けても炎は減らない。
最後まで燃えていって、燃え尽きる寸前の炎が一番 大きい。
私もこんなふうに、 . . . 本文を読む
【肯定語は魔法の言葉】5689
脳神経外科医、林成之(なりゆき)氏の心に響く言葉より…
スポーツの練習でも、試験勉強の途中でも、全力を投じているときに「苦しい」「辛い」「もう無理かも」といった後ろ向きの考えが浮かぶと、脳は新しい情報にすぐに反応してマイナスに機能してしまうのです。
たとえば、年齢を重ねると体の機能が変わってきます。
若いときと同じように動かないことを感じると、つい「 . . . 本文を読む