第416弾 竹原スタイル

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こんにちは♪

筆侍ジャッカル。～宇宙の凡人～です。

ボクシングの元世界ミドル級王者竹原慎二さんの
「竹原スタイル 奇跡を起こす人になれ」より(一部省略して抜粋)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

世界チャンピオンになっつ夢をつかんだぼく、

夢破れて苦しんだぼく。

みんなまぎれもなく、

ぼく、

竹原慎二の人生だ。

そんな過去があったから、今のぼくがあるのだ。

最後にワルたちへのメッセージを贈ろう。

つるんでいるからワルもできるんであって、

ひとりでは何もできないだろう。

ひとりになれ。

新しい世界が開けるだろう。

そして、夢が見えてくるだろう。

奇跡を起こすことができるのだ。

みんながみなチャンピオンになれるわけではない。

だが、少なくとも、たとえ短い時間でもそれを目指して頑張ったものは、

その後の人生で、

きっと手応えのあるものをつかむに違いない。

それが、きみの奇跡なのだ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

15年くらい前、横浜アリーナで竹原さんがウィリアム＝ジョッピーに破れ王座を負われる試合を生で見た。

その何年か後、私のトレーナーだった島田さんに、竹原さんの経営するイタリアンレストラン『カンピオーネ』へ連れていってもらった。

竹原さんが人気番組ガチンコファイトクラブで活躍中の頃だ。

私は竹原さんが世界チャンピオンになったときの新聞を保存していて、

持っていくと喜んでくれた思い出がある。


私がいたウェルター級よりもう2階級上のミドル級だ。

日本では１番上の階級。

大きい人だった。


何かを成すとき、自ら旗をあげる人には

〓ひとりでもやる！〓

という強い意思が必要だ。

(勿論、己が力など小さなもので、みんなの支えがあって歩めるのは承知だが)


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
己が道
たとえ一人となれど
己が掲げた旗は貫け！
己で責任を取れ！
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


がんばった人間は、必ず、その後を生き抜く武器を得るさ、

それがあなたの奇跡を生む力になる


今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたの幸せを心より願います。


【路上の恐怖】
路上詩人活躍中、男2女1の若い人達が来て、女の子が買ってくれることに。

書き終わった後、女の子は感動してくれた。

「おじさん、ありがとう☆私、おじさん見たいな人応援してます」

そして支払うとき、男の子2人がお金を出そうとした。

「俺が出す」と二人とも譲らない。

(私、なんなら両方からもらっても構わんよ〓)

女の子がパッと手を出し
「おじさん、困っとうに。」と言って、男二人のうち一方のお金を私に出し、

もう片方のお金を女の子は自分のバックに入れた。

し、信じられない……

ではいい午後を☆


【路上の本当の恐怖】
女の子は始終、私のことを「おじさん」と呼んでいた………f^_^;

〓〓〓



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