AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第1664弾 「怒る」ことも良し

2015年06月14日 | 

嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…東京・六本木(ろっほんぎ)に詳しいHさんに連れられて、六本木にあるラーメン屋さんの竹虎さんで撮影させていただいたものです☆☆☆

ありがとうございます☆(-人-)☆



--------------
皆さん∞こんにちは(^^)

筆侍ジャッカル。~宇宙の凡人~です。


★★★★★★★★★★★★★
天に愛され
天に恵まれ
天に導かれる
★★★★★★★★★★★★★



山本重雄さん
「上司は命がけで怒れ!」
より(省略して一部抜粋♪)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


私は人前で社員をほめることは決してしません。

あえて人前で怒る人間です。

「怒る」とは、
自分の思うようにいかないことに腹を立て、
爆発させて語る感情的な言葉です。

一方、「叱る」とは、
相手の人間のことを思い、
成長を願って話す冷静な指導的な言葉です。

自分の感情に任せて怒るのではなく、
指導する意味を込めて叱ることがよいと言われてます。




しかし、私はこうした考え方に真っ向から反論します。

怒りの感情とは、
相手にも向かうと同時に、
自分にも跳ね返ってくるものです。

相手も傷つき、自分自身も「なんであんなこと言ってしまったのか…」と傷つきます。



ところが、
「あなたの思っているから叱るんだ」と指導するように話すのは、あまりにも綺麗すぎていて、私にはどこかよい人すぎるように感じます。

仕事の現場はその一瞬、一瞬が勝負で
その一瞬のうちにそれほど冷静になれません。



このため私は「叱る」のてはなく、
「怒る」ようにします。

とにかく腹が立ったら、
その怒りを正直に、本気で相手のためにぶつけます。

怒られてる社員が辞めてしまうのではないかと思うほど怒ります。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



私は怒らない指導を心掛けているが、
しかし、「怒る」人がいることは、
すごく大切だと思う。

上司や先輩がただ自分の感情で
無理難題や理不尽を突き付けて
怒られたこと。
それは、今となっては、
私の成長を大きく助けてきた。



人は怒られ傷つき恐怖することで
強くなる部分もある。

温かい愛により強くなり
恐怖により強くなり
陰陽様々な形が必要である。

バランスが大切だね。



始終誰からも怒られてたら
自分がつぶれてしまうが、
始終温かくされたら
弱くへなへなになる。

「ビリギャル」のさやかちゃんも
母親の愛情と父親への憎悪があった。
坪田先生はさやかちゃんの父親への憎悪を
勉強への意欲に変えさせた。
そしてその勉強を母親の愛情が支えた。




私が、
多くの人に優しく穏やかで良い人なのは、
一部の馬鹿野郎には鬼のごとく戦うからだ。
この馬鹿野郎達のおかげで他の人には優しく接することができるのかも。




***************
「陰」が宇宙を進化させた
「陽」が宇宙を進化させた
「陰陽」両方ともいいんよ~♪
これが物理学の神髄だ!
***************



今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。


「北斗の拳」も北斗南斗
陰陽の調和で平和がもたされる話である(^-^)v
北斗の伝説は俺が語り継ぐ!
北斗の拳研究家「ジャッカル。」




では、いい午後を☆

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