
おはようございます。
けいです。
9月も今日で終わり、今年も残すところ3ヵ月ですね♪
あっという間に時が経つのを感じます。
充実している証拠ですね(^^♪
さて、今日は「目標を達成するには?」というお話です。
目標や「やりたいこと」は、紙に書いたりして明確にした方が良いと、多くの成功者たちが言います。
さらに、
「やりたいこと」を明確にする前に、「○○○○○○こと」を明確にすることが大切なようです。
「○○○○○○こと」とは一体何なのでしょう?
以下のお話をどうぞ♪
_______
ベティ・エドワーズという美術教師がいる。
絵を教えることについては、天才的な人だ。
彼女は言う。
「親指を描きたいなら、親指を描こうとしてはいけません」
「親指を描くなら、親指の周りの空間を描きなさい」
これに、私のプロセスを当てはめるなら・・・。
「やりたいことを見つけたいなら、やりたいことを見つけようとしてはいけません」
「やりたいことを見つけるなら、やりたくないことを見つけなさい」
ということなんだ。
つまり、「やりたくないこと」を明確化することによって、本当にやりたいことが見つかる。
それは、あなたの潜在的に思っている願望を引き出してくれる。
世間体、家族からの期待、友人・知人の常識。そんな手垢のついた「やりたいこと」ではなく、あなたの心が求める、本当の「やりたいこと」に光を当てる。
「やりたくないこと」を明確化する前に、「やりたいこと」を目標としてしまうと悲劇だ。
なぜなら、「やりたいこと」のなかには、「やりたくないこと」が含まれているからである。
「会社を大きくする」ということだけを目標にしたとする。
すると、そのために嫌な客と付き合わなければならない。
仕事優先となり、家族との休暇はほとんど取れない。
その結果、子供との会話がなくなっていく。本当は、家族を幸せにするために、と思ってやりはじめた仕事が、家族をバラバラにしてしまう。
自分が望んでいた生活はこんなんじゃない、なんて後から騒いでも、もう元には戻らない。
それって最悪じゃない?
(「【新装版】非常識な成功法則」神田昌典 著 / フォレスト出版より)
_______
2018年の目標は達成しそうでしょうか?
こんなお話があります。
_______
経営者「君は、なにかを成し遂げたいと思うかい?」
私「はい」
経営者「それならば、まず知らなくてはいけないのは、『人生の時間は有限』ということ。君に残された時間は少ない」
私「そうですね」
経営者「次に、『自分にできそうなこと』を目標にしたいか?それとも、『ほんとうにやりたいこと』を目標にしたいか?もし、後者なら・・・」
私「後者なら?」
経営者「達成するのにはとても時間がかかる」
私「そうかもしれません」
経営者「だから、ほんとうにやりたいことを達成しようとすれば、人生の多くを目標の達成のために投じるということになる」
私「はい」
経営者は私が相づちを打つと、身を乗り出して言った。
経営者「だとすれば、人は、『目標達成』のために、いろいろな可能性を消し去らないといけない」
私「どういうことでしょう?」
経営者「いいかい、目標を立てるということは、可能性を狭めることだ。タイガー・ウッズは3歳でゴルフ以外の可能性を消し去った。だから、あれほどの高みに上り詰めた」
私「・・・・・」
経営者「君も、いい大人なのだから、『自分には無限の可能性がある』などという言葉を信じてはいけない。たしかに選択肢は無限にあるが、どれか1つを選ばなくては、どの目標も達成出来ない」
(「仕事ができるやつ」になる最短の道 / 安達裕哉 著 / 日本実業出版社より)
_______
目標を設定するということは、逆にいうと、その目標を達成するために“他の時間”をその目標達成のために費やすということになります。
大きい目標であればあるほど、他の時間は削られていきます。
だから「覚悟」が求められるのです。
中途半端な覚悟だと、簡単に“他の時間”に流されてしまいます。
しかし、1つの大きな目標を達成すると、芋づる式に他の目標も達成していきます。
スポーツを一生懸命頑張っていた人が有名人になって、女優さんと結婚してお金持ちになってという感じです。
今の仕事を頑張れば、その仕事の地域一番、日本一、世界一にいずれなれるかもしれません。
その時は、無限の可能性が広がっているでしょう。
でもまずは、1つに絞ってとことんやってみることが大切ですね。
【雨垂れ石を穿(うが)つ】といいますが、
雨でも、長い間同じ場所に落ち続ければ、軒先の石にも穴があきます。
たとえ小さな努力でも、こつこつと根気よく続けて行けば、最後には成功するのです。
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
___
この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
kara-reg+tamafuru@rush1000.com
空メールを送信して登録できます。
※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
___
よろしくお願い致します。
--------------------
発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
--------------------
けいです。
9月も今日で終わり、今年も残すところ3ヵ月ですね♪
あっという間に時が経つのを感じます。
充実している証拠ですね(^^♪
さて、今日は「目標を達成するには?」というお話です。
目標や「やりたいこと」は、紙に書いたりして明確にした方が良いと、多くの成功者たちが言います。
さらに、
「やりたいこと」を明確にする前に、「○○○○○○こと」を明確にすることが大切なようです。
「○○○○○○こと」とは一体何なのでしょう?
以下のお話をどうぞ♪
_______
ベティ・エドワーズという美術教師がいる。
絵を教えることについては、天才的な人だ。
彼女は言う。
「親指を描きたいなら、親指を描こうとしてはいけません」
「親指を描くなら、親指の周りの空間を描きなさい」
これに、私のプロセスを当てはめるなら・・・。
「やりたいことを見つけたいなら、やりたいことを見つけようとしてはいけません」
「やりたいことを見つけるなら、やりたくないことを見つけなさい」
ということなんだ。
つまり、「やりたくないこと」を明確化することによって、本当にやりたいことが見つかる。
それは、あなたの潜在的に思っている願望を引き出してくれる。
世間体、家族からの期待、友人・知人の常識。そんな手垢のついた「やりたいこと」ではなく、あなたの心が求める、本当の「やりたいこと」に光を当てる。
「やりたくないこと」を明確化する前に、「やりたいこと」を目標としてしまうと悲劇だ。
なぜなら、「やりたいこと」のなかには、「やりたくないこと」が含まれているからである。
「会社を大きくする」ということだけを目標にしたとする。
すると、そのために嫌な客と付き合わなければならない。
仕事優先となり、家族との休暇はほとんど取れない。
その結果、子供との会話がなくなっていく。本当は、家族を幸せにするために、と思ってやりはじめた仕事が、家族をバラバラにしてしまう。
自分が望んでいた生活はこんなんじゃない、なんて後から騒いでも、もう元には戻らない。
それって最悪じゃない?
(「【新装版】非常識な成功法則」神田昌典 著 / フォレスト出版より)
_______
2018年の目標は達成しそうでしょうか?
こんなお話があります。
_______
経営者「君は、なにかを成し遂げたいと思うかい?」
私「はい」
経営者「それならば、まず知らなくてはいけないのは、『人生の時間は有限』ということ。君に残された時間は少ない」
私「そうですね」
経営者「次に、『自分にできそうなこと』を目標にしたいか?それとも、『ほんとうにやりたいこと』を目標にしたいか?もし、後者なら・・・」
私「後者なら?」
経営者「達成するのにはとても時間がかかる」
私「そうかもしれません」
経営者「だから、ほんとうにやりたいことを達成しようとすれば、人生の多くを目標の達成のために投じるということになる」
私「はい」
経営者は私が相づちを打つと、身を乗り出して言った。
経営者「だとすれば、人は、『目標達成』のために、いろいろな可能性を消し去らないといけない」
私「どういうことでしょう?」
経営者「いいかい、目標を立てるということは、可能性を狭めることだ。タイガー・ウッズは3歳でゴルフ以外の可能性を消し去った。だから、あれほどの高みに上り詰めた」
私「・・・・・」
経営者「君も、いい大人なのだから、『自分には無限の可能性がある』などという言葉を信じてはいけない。たしかに選択肢は無限にあるが、どれか1つを選ばなくては、どの目標も達成出来ない」
(「仕事ができるやつ」になる最短の道 / 安達裕哉 著 / 日本実業出版社より)
_______
目標を設定するということは、逆にいうと、その目標を達成するために“他の時間”をその目標達成のために費やすということになります。
大きい目標であればあるほど、他の時間は削られていきます。
だから「覚悟」が求められるのです。
中途半端な覚悟だと、簡単に“他の時間”に流されてしまいます。
しかし、1つの大きな目標を達成すると、芋づる式に他の目標も達成していきます。
スポーツを一生懸命頑張っていた人が有名人になって、女優さんと結婚してお金持ちになってという感じです。
今の仕事を頑張れば、その仕事の地域一番、日本一、世界一にいずれなれるかもしれません。
その時は、無限の可能性が広がっているでしょう。
でもまずは、1つに絞ってとことんやってみることが大切ですね。
【雨垂れ石を穿(うが)つ】といいますが、
雨でも、長い間同じ場所に落ち続ければ、軒先の石にも穴があきます。
たとえ小さな努力でも、こつこつと根気よく続けて行けば、最後には成功するのです。
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
___
この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
kara-reg+tamafuru@rush1000.com
空メールを送信して登録できます。
※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
___
よろしくお願い致します。
--------------------
発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
--------------------