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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

「発信型」と「受信型」 「魂が震える話」vol.2365より

2014年09月28日 | 

嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…うたしやきの窯元なおこさん♪からいただいたプレゼントで、『ミッキーマウス幸せを呼ぶ言葉』の一ページを撮影させていただいたものです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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「予選突破は絶対に無理」と言われた野球部を、二校も甲子園に導いた教育者であり、「フライト・ゲーム」の著者でもある高校教諭“松葉健司”さんのインタビュー記事をご紹介させて頂きます。


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大人、上司、先輩がもつべき姿勢としては、どんなものがあるでしょう。


ギブ&ギブの精神です。


「してあげたいから、してあげる」という純粋な思いが大切です。


ギブ&テイクになると、結果的に自分のためにどうギブするのか、という発想になりがちなんです。


それで思うようにならないで愚痴になる。


利益があるのなら手伝いましょう。


給料がいいなら働きましょうという、「見返りがあるなら行う」という行為は、あの高校に入れば甲子園に行ける、あの高校に行けばいい大学に入れる、という考えと同じです。


この会社を大きくしたいとか、何かを残したいとか、そのために「俺に何ができるのか」という視点がほしい。


「発信型」と「受信型」のどちらで生きるのか?と、子どもたちによく話をすることがあります。


発信型は「ギブ」であり、いまの自分に何ができるのかを考えて行動し、創り出そうとするタイプですね。


受信型というのは、他にきっかけを求め、指示を待つ「テイク」タイプ。


受信が強いと、失敗すれば人のせいにしますから、起こった問題に対峙することができません。


発信型は失敗すると何がいけなかったのかを自発的にフィードバックします。


そして自分だけでは解けない問題なのであれば、人に教えを請うこともしますし、自分なりに工夫もします。


育てる側も育つ側も関係なくそれはいえることです。


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「DANA ダーナ 2014年 9月(秋号)」

http://dokusume.com/modules/store/
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最後の言葉がとくに刺さりますね♪


「育てる側も育つ側も関係なくそれはいえること」


育てる側、教える側、先輩側、上司側、こそ大切だと感じました。


出来ないのを相手のせいにして、「自分はちゃんと教えました」と言っても、相手に伝わっていなかったらそれは相手のせいですかね~?


そういうと、「あの子のときは、同じように教えたけど理解してくれました」という言葉がきっと返ってきます。


9割の確率で(笑)


なぜなら、この教えている側の人こそ、相手に期待している松葉先生のいうところの「受信型」だからです。


何か問題が起きたとき、壁にぶち当たったときに、人のせいにも環境のせいにも出来ます。


実際に、そうかもしれません。


しかし、


それを乗り越えた時に得られる“すべてのご利益”は、乗り越えた人のみの特権です。


どうぞ、だれかに譲りたかったら譲って下さい。


そのかわり、自分は力も付かなければ、成長もせず、また同じ問題に悩まされ、一生悩み続けるでしょう。


周りの人に泣きついて、壁を取り払って進むこともできるかもしれません。


でもそれは、歩きたくないからハイハイで生きますと宣言しているようなものでしょう。


子どもの頃は、無我夢中で楽しんで、歩くことを覚えたり言葉を覚えたりして成長してきました。


大人になると、「受信型」が増えていくように思います。


たしかに「発信型」は、ときに傷付いたりケガをしたりすることもありますが、その先には間違いなく「成長」もあります。


どう生きるかは自分で選択できます。


僕は、少しずつでも、人のせいにしない「発信型」の人生を歩んでいこうって思いました♪


(そんな松葉先生の講演会が東京で開催されるようです。詳しくは下記のリンクをどうぞ♪)


http://www.dokusume.net/cn69/index.html




今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m




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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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