AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

チャップリンの運転手 「魂が震える話」vol.2631より

2015年06月21日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…『日本人』の心を感じる伊藤園さんの『お~いお茶』の俳句のところを撮影させていただいたものです☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



--------------

おはようございます♪


けいです♪


いよいよ明日は「福島正伸先生 究極の6時間勉強会」ですね(*^_^*)


全国より沼津の地にお越しいただきありがとうございます。


心より感謝いたします。


それではメルマガいきますよ!


「喜劇王」と呼ばれたチャールズ・チャップリンさん。


彼の秘書や運転手を務めたのは、日本人の「高野 虎市(こうの とらいち)」さんでした。


この方の働き方が、チャップリンさんの日本人に対する見方を変えたといいます。


「高野は何でもする。看護夫、乳母、侍者、秘書、護衛、何でもした。彼は日本人で、私のためには何でも屋だった」


という言葉をのこし、高野さんの働きぶりに感激したチャップリンさんは、使用人を次々と日本人に変え、最も多い時は17人の使用人すべてが日本人だったのです!


そんな日本人に触れ、ついに来日するのですが、その理由がまた嬉しいことを言ってくれています♪


「日本人はみんな親切で正直だ。


何をやるにつけ、信用ができる。


そのため自然と日本人が好きになった。


こんな人たちを作り出している日本という国は、一体どんな国だろう?


一度行ってみたいものだと思い始めた」


たった一人の日本人の働き方で、ここまで人の心を動かすことが出来るのだということを知りました。


この高野さんがお亡くなりになったときの、チャップリンさんの悲しみを、娘のジョゼフィン・チャップリンさんがこう語ったそうです。


「父(チャールズ)は晩年まで彼(高野)のことを忘れていませんでした。


彼が亡くなったと聞いて、父は悲しみにくれていました。


父の親友でしたからね。


いつも傍らにいてくれたとてもいい友人が、ある日突然、別世界へ行ってしまった。


そんな感じだったようです」


運転手から始まり、秘書になり、最期は親友にまでなり、


本当に、働き方次第でどこまでもいけますね♪


今、できることを全力でする!


その繰り返しが信用につながり、信頼となる。


今いる環境で、どこまで出来るか挑戦したくなってきましたね(^_^)b


よっしゃー!今日もがんばりましょう♪


___


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

__________


このメルマガは、

転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/

朝礼や、飲み会の席で・・・

友人や家族の会話で・・・

どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪


下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v


00526431s@merumo.ne.jp


ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)


「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。

00526431s@merumo.ne.jp

に空メールを送ると登録できますよ♪」



よろしくお願いします<(_ _)>


__________



「魂が震える話」


発行人:けい


and-kei@hotmail.co.jp




配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1670弾 希望を見出だす叡智! | トップ | プロセス 100人の1歩より »
最新の画像もっと見る