AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第875弾 『哀しみ』を知ってあげる愛!

2013年04月04日 | 
一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…ジャッカル。さん♪の新作『今日の誕生日の花スカビオサ☆』です☆(^人^)☆
ありがとうございます☆m(__)m☆



皆さん∞こんにちは♪

筆侍ジャッカル~宇宙の凡人~です。


★★★★★★★★★★★
天に愛され
天に恵まれ
天に導かれる
★★★★★★★★★★★


小林正観さん「楽に楽しく生きる」より(省略して一部抜粋♪)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

良寛和尚に、庄屋を継いでる弟が

「子ども(良寛には甥)が家業を手伝わないで毎日ブラブラ遊び歩いて、ならず者になっている。

いい話をして真人間にしてもらうことはできないか」。


良寛は、2泊3日の滞在の間、甥に説教めいたことは一言も言いませんでした。

何か言われたら反論するつもりでいた甥は、拍子抜けしたらしいのです。


甥は、帰る良寛が玄関で涙をこばしていることに気づくのです。


その涙を見て、「これから俺は真人間になろう」と決意し、家業を継いでいくのです。



ここからは、私の推理、推論になります。


良寛は、その甥の反抗的な態度の中に彼の『哀しさ』をみたのではなかったのでしょうか?


ある家に生まれ家業を継がねばならない。イヤだと言う自分に家族はつらくあたる。

誰もわかってくれない。


良寛の涙を見た甥は、

「俺の哀しみをわかってくれたんだな」と思った。


わかってもらえたらいいんですよね。

このわかってくれた人に対して、その立場を悪くしないために

「私は真人間になろう」

と決意したのだと思います。

良寛は説教も説得もしなかった。

ただ、その人の根底にある『哀しさ』をわかってあげられる人であった。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


この『哀しみ』を理解してあげ、側に寄り添うだけで、人は歩いていける。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
哀しみを知ってあげる、深い愛だなぁ。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓



今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたを愛してます。

†‡*誕生日花*‡†
4月4日
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スカビオサ
【花言葉】感じやすい心


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では、いい午後を☆


北斗神拳究極奥義無想転生は『哀しみ』を知る者だけが極めることができる。

やっぱり愛ですなぁ(^_^)

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