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一円サン♪の愛読しているメールマガジンより…お福分けさせて…いただきます…m(__)m…
写真は…愛知県岡崎のそのみんサン♪の提供です…ありがとうございます…m(__)m…
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ななちゃんの心の宇宙 『 第 2009 号 』 毎日1回 刊行
~ ななちゃんの心の中に湧き上がってきた言葉のプレゼント ~
(マガジンID:172104) 2012年 3月 31日 発行
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【ななちゃんの心の宇宙】
☆ 大人たちよもっと明るく笑おうぜ ☆
大人のみなさん、今日どれだけ笑いましたか?
どれだけ世の中に笑顔を振り撒きましたか?
子供たちがうらやむぐらい、毎日を楽しく愉快に幸せに
わははは・・・と
笑いながら生きようじゃあ~りませんか!!!
天使の息子である宗一郎が、入院していた時のお話を
少しさせてくださいね。
彼が入院していた病院は、ガン専門の病院でした。
その小児病棟は、もちろんみんなガンを患っている子ばかりでした。
治る子はほんの一握りです。
ほとんどの子供は、1~2年で光りの天使になってしまいます。
みなさん!!!
自分のかわいい我が子が、辛く苦しい治療をしても死んでしまう
という悲しみがわかりますか?
目の前にいる、このかわいい子を抱けなくなるという
悲しみがわかりますか?
昼間の小児病棟は、とても明るくワイワイと賑やかです。
どうしてだと思います?
残された命は短いんだから、せめて一緒にいる時は
楽しく素敵な思い出を作ろうと、それぞれのお母さんや
お父さんがご自分の深い悲しみをぐっとこらえて、
明るく楽しくお子さんたちと接しておられるんです。
そして、子供たちが寝静まるころには、あちらこちらの
病室から、押し殺したようにみなさんの泣き声、慟哭が
聞こえてきました。
「こんなに辛い思いをさせてごめんね・・・」
「痛かったよね、苦しかったよね・・・」
「もっと丈夫な体に生んであげられなくて、本当にごめんね・・・」
みなさんがみなさん、夜は涙を流し、昼は笑顔を絶やさずに
毎日過ごされていました。
小児ガンの子供たちは、ものすごく優しい子が多いです。
そして、人を思いやる気持ちも大人以上でした。
きっと、悲しみ苦しんでいるお母さんたちのことを
気遣っているんだと思いました。
その子供たちは・・・
「ぼく、大人になれるのかな~」
「わたし、大人になって看護婦さんになりたいな~」
「早く大人になって、お母さん・お父さんを幸せにしてやるんだ!!!」
「ぼく、いつまで生きれるんだろう・・・」
「わたし、死にたくない・・・」
そうなんです。
彼らの夢が大人になることなんです!!!
ほとんどの子供たちは、わたしたちが当たり前に思っている
大人になることもなく、亡くなってゆくんです。
大人でいられるって、すごいことなんですよ。
小児ガンの子供たちにとって、大人になることが夢だった。
その夢の世界をわたしたちは生きているんですよ!!!
もっともっと幸せに生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと明るく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと楽しく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと笑って生きてゆこうじゃないですか!!!
幼くして亡くなった子供たちの夢である「大人」を大切
にして、毎日を感謝で生きてゆこうじゃないですか!!!
大人たちが元気で明るく笑って喜び感謝に生きていたら、
それを見ている子供たちも元気で明るく笑って喜び感謝して
生きてゆこうとするんじゃないかな!?
大人たちよ・・・ 明るい言葉を発信しようぜ!!!
大人たちよ・・・ 素敵な生き様をみせようぜ!!!
大人たちよ・・・ 子供に負けないくらい今を楽しく生きてゆこうぜ!!!
元気のない大人たちよ・・・ もっと明るく笑おうぜ!!!
元気な大人のみなさまに感謝いたします。
ルンルン・・・
ありがとうございます。
「ななちゃんの心の宇宙」
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大人のみなさん、今日どれだけ笑いましたか?
どれだけ世の中に笑顔を振り撒きましたか?
子供たちがうらやむぐらい、毎日を楽しく愉快に幸せに
わははは・・・と
笑いながら生きようじゃあ~りませんか!!!
天使の息子である宗一郎が、入院していた時のお話を
少しさせてくださいね。
彼が入院していた病院は、ガン専門の病院でした。
その小児病棟は、もちろんみんなガンを患っている子ばかりでした。
治る子はほんの一握りです。
ほとんどの子供は、1~2年で光りの天使になってしまいます。
みなさん!!!
自分のかわいい我が子が、辛く苦しい治療をしても死んでしまう
という悲しみがわかりますか?
目の前にいる、このかわいい子を抱けなくなるという
悲しみがわかりますか?
昼間の小児病棟は、とても明るくワイワイと賑やかです。
どうしてだと思います?
残された命は短いんだから、せめて一緒にいる時は
楽しく素敵な思い出を作ろうと、それぞれのお母さんや
お父さんがご自分の深い悲しみをぐっとこらえて、
明るく楽しくお子さんたちと接しておられるんです。
そして、子供たちが寝静まるころには、あちらこちらの
病室から、押し殺したようにみなさんの泣き声、慟哭が
聞こえてきました。
「こんなに辛い思いをさせてごめんね・・・」
「痛かったよね、苦しかったよね・・・」
「もっと丈夫な体に生んであげられなくて、本当にごめんね・・・」
みなさんがみなさん、夜は涙を流し、昼は笑顔を絶やさずに
毎日過ごされていました。
小児ガンの子供たちは、ものすごく優しい子が多いです。
そして、人を思いやる気持ちも大人以上でした。
きっと、悲しみ苦しんでいるお母さんたちのことを
気遣っているんだと思いました。
その子供たちは・・・
「ぼく、大人になれるのかな~」
「わたし、大人になって看護婦さんになりたいな~」
「早く大人になって、お母さん・お父さんを幸せにしてやるんだ!!!」
「ぼく、いつまで生きれるんだろう・・・」
「わたし、死にたくない・・・」
そうなんです。
彼らの夢が大人になることなんです!!!
ほとんどの子供たちは、わたしたちが当たり前に思っている
大人になることもなく、亡くなってゆくんです。
大人でいられるって、すごいことなんですよ。
小児ガンの子供たちにとって、大人になることが夢だった。
その夢の世界をわたしたちは生きているんですよ!!!
もっともっと幸せに生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと明るく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと楽しく生きてゆこうじゃないですか!!!
もっともっと笑って生きてゆこうじゃないですか!!!
幼くして亡くなった子供たちの夢である「大人」を大切
にして、毎日を感謝で生きてゆこうじゃないですか!!!
大人たちが元気で明るく笑って喜び感謝に生きていたら、
それを見ている子供たちも元気で明るく笑って喜び感謝して
生きてゆこうとするんじゃないかな!?
大人たちよ・・・ 明るい言葉を発信しようぜ!!!
大人たちよ・・・ 素敵な生き様をみせようぜ!!!
大人たちよ・・・ 子供に負けないくらい今を楽しく生きてゆこうぜ!!!
元気のない大人たちよ・・・ もっと明るく笑おうぜ!!!
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