
一円サンの愛読しているメールマガジンより…お福分けさせて…いただきます…m(__)m…
写真は…伊勢志摩のマリカサンの提供です…ありがとう…ございます…m(__)m…
vol.1003[20ドル]
ゆうです
ワクワクおはようございます♪
いつも読んで頂きありがとうございます☆
今日から12月ですね♪
楽しんで行きましょう☆
行きます!
~~~
本日もバックナンバーより反響の多かったものを紹介させていただきます♪
~~~
[20ドル]
男は、今日も仕事で疲れきって、遅くなって家に帰ってきた。
すると、彼の5歳になる息子がドアのところで待っていたのである。
彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ、寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは、1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」
安サラリーマンである父親はイライラして言った。
「なんだって、そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」
男の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ…
まあ20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わぁ」男の子は言った。
「ねえ、パパ。ボクに10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。
それが金が欲しいだなんて。
だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
男の子は、黙って自分の部屋に行った。
しばらくして、父親は後悔し始めた。
少し厳しく叱りすぎたかもしれない…。
たぶん、息子はどうしても買いたいものがあったのだろう。
それに、今まで息子はそんなに何かをねだるってことはしなかった…。
男は、息子の部屋に行くと、そっとドアを開けた。
「もう、寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」男の子の声がした。
少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし、ちょっとイライラしてたんだ…ほら。
お前の10ドルだよ」
男の子は、ベッドから起きあがって、顔を輝かせた。
「ありがとう。パパ!」
そして、小さな手を枕の下に入れると、数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。
「おいおい、もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」
男の子は答えた。
そして、10ドル札と硬貨を父親に差しのべて言った。
「パパ。ボク、20ドル持ってるの。
これでパパの1時間を買えるよね?」
・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・
心に響くお話ですね♪
温かい気持ちになりました。
~~~
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星野修 氏 「大家族主義経営」出版記念講演会
①星野修 氏 講演
②「岡村佳明×しもやん×けい×ゆう」ディスカッション
(ファシリテーター鈴木正大さん)
【日時】12月 5日(月)18:30~20:40
【場所】サンウェル沼津 2F (静岡県沼津市日の出町1-15)
【受講料】\2500
【お申込】info@boozu.jp or このメールに返信で、
「お名前、申込人数、メールアドレス」を明記の上、メール下さいませ。
【懇親会】\4500
あした葉北口 新店舗(2F)
21:00~
懇親会へ参加される方は、お申込みメールに「懇親会参加」と記して頂けると助かります☆
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