AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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幸運とは心がけ次第である 人の心に灯をともす 1217より

2013年04月04日 | 
一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…ゆらゆら~のいねさん♪の提供です☆(^人^)☆
ありがとうございます☆m(__)m☆



【幸運とは心がけ次第である】№1217


鳥賀陽正弘氏の心に響く言葉より…



「幸運とは心がけ次第である」(ワイズマンの法則)


イギリスの心理学者、リチャード・ワイズマンは、何百人もの人物と面接をして研究した結果、

「幸運は突然、天から降ってくるものでなく、心がけ次第である。

決まった習慣を身につけさえすれば、つまり、自ら決めた考え方や行動で幸運を招くことができる」

と断じたのだ。


彼は、幸福が訪れる機会や素地を、普段からなるべく多く作っておくことの重要性を説いており、それを実現する上で、次の4つの原則を打ち出している。


1つ目に、

「チャンスが最大限に拡大するように努めること」

幸運に恵まれる人は機会を自らつくり、それを捉(とら)えることに長(た)けている。

たとえば、彼らは交際の範囲、つまりネットワークを広げて、これはと思う人に会うと、そのチャンスを逃がさずに利用している。

さらに強い好奇心を持って、絶えず新しい経験を積むようにしている。


2つ目は、

「自分の本能や予感に素直に従うこと」

幸運な人を見ると、自分の本能やカンに素直に従い、効果的な決断を下した上で行動をしている。

さらに自分の直観力を高めるために、瞑想をしたり、邪念を払拭する努力を普段から行なっている。


3つ目は、

「幸運を願い、期待すること」

運のいい人は、幸運が訪れるだろう、と常にポジティブに考える。

期待することによって、願いを少しでも実現できるようにする。

しかも、このような前向きの思考でいれば、苦難に直面してもそれを乗り越える努力ができるので、他人との付き合いもスムーズに運ぶというメリットがある。


4つ目は、

「不幸を幸運に転じさせること」

つまり、絶えず物事は明るい面を見るべきである。

幸運な人は、不幸な目にあっても、くじけずに、それを克服する精神力を持っている。

「禍(わざわい)を転じて福となす」のである。

たとえ、どんなに事態が悪化しても、ひるまずに、それをバネにして立ち直るようにするのだ。

『「○○(マルマル)の法則」辞典』PHP文庫



中村天風師はこう語った。

「終始一貫、笑顔でとおすようにしてごらん。

不運な人、体の弱い人は、ひとしお、笑いに努力するんだ。

笑うにつれて、人生の幸福と幸運がどんどん開けてくるから」


とりたてて何も面白いことがなくても笑顔でいれば、やがて笑顔に見合った面白くて楽しい状況がやってくる、という。

幸運も同じで、それを引き寄せる法則がある。


それは…

常に、好奇心を持ち、損得に関係なくよいネットワークを広げること。

常に、神仏に対し畏敬の念を持つことにより、素直になること。

常に、どんなに厳しい状況になろうと、最後は自分はツイてるからうまくいく、と根拠のない自信を持つこと。

常に、物事の明るい面だけを見る習慣をつくること。


幸運を引き寄せるかどうかは、心がけ次第だ。





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