AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第2064弾 身をもって示す より 写真はJさんからいただいたプレゼントですヾ(@⌒ー⌒@)ノありがとうご...

2016年07月17日 | 
皆さん∞こんにちは(^^)

筆侍ジャッカル。〜愛の伝承者〜です。


★★★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★★★




「身をもって示す」


尾畑やすひろさん
『松下幸之助宇宙法則研究会』より


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『身をもって示す経営』


経営を進める上で、社員の人には全員によく働いてもらいたいというのが経営者の心意です。

しかし、現実はそうはいかないものです。

たとえば10人の人を使って仕事をするという場合、その10人が10人とも自分の思うとおりに働いてくれるということは、めったにあるものではないと幸之助さんは言います。

その中の1人はいつも反対し、むしろじゃまになることさえあります。

そして2人はいてもいなくてもいいようなタイプである、というのがだいたいにおける会社であると言います。


「ですから経営者としては、10人の人がいれば3人は必ずしも戦力にはならない。

にもかかわらずそれらの人をかかえて仕事をしていかなければならないということを、あらかじめ覚悟しておく必要があると思います。」



あらかじめそう考えておかないと、実際にそういう場面に直面したとき、ついつい愚痴が出て、経営の意欲が鈍るといったことにもなりかねません。


そういう覚悟に立った上で、こうしたらいい、ということを身をもって示すということが大切だと幸之助さんは言います。


「やはり経営者自身が身をもって示すことが第一です。

ああすればこうなるとか、こうすれば社員はどう動くかといった意図的なことに精神を使うよりも、まず自分が一心不乱にやることです。

私は、小企業の経験も、中企業、大企業も経験もしてきましたが、主人公の率先垂範(そっせんすいはん)が第一ということは、まったく企業の大小を問わず、共通にいえることだと思います。」


経営者が自分の責任を自覚し、一心不乱に仕事をすれば、なにも意をたくましくする必要はありません。

真実をさらけ出すことで、人はその姿を見て反応するものだと幸之助さんは言います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



今日はコメントなしで!

よく読者さんに
コメント少ないとき「手抜いてるでしょ」
と言われます。はい、手を抜いてます。

なのに、身をもって示す!と
言うのも気がひけますが↓↓↓


*☆**☆**
身をもって示す
**☆**☆*


(*^^*)(*^^*)(*^^*)



今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。

‥∵*誕生日花7/17*∵‥
メディニラ
花言葉:やさしさ
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では、いい午後を☆



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