お待たせしました♪
メルマガ配信したつもりでいました(汗)
教えて下さった皆さま、ありがとうございます(*^_^*)
では、メルマガいきます♪
あるコンビニの凄腕店長が、V字回復させたお話です♪
以下をどうぞ。
_______
ある都心のコンビニエンスストアに有名な凄腕店長がいます。
その店の店長は中国出身の生粋の中国人です。
そして、この店のスタッフはバングラデシュ、パキスタン、ミャンマー、中国の留学生で占めています。
ちなみに、彼の前の店長は日本人でした。
やり手だったようですが、この多様性あふれるスタッフをやる気にさせることができずに、ついにはお店の業績を低迷させてしまったのです。
そんな厳しい局面に後任として赴任したのが、この中国人店長のラーさん。
ラーさんは的確に指示を出し、誰よりも大きな声で挨拶をすることでスタッフのやる気に火をつけようと考えました。
いつもなら、この方法でうまくいっていました。
しかし、まったくスタッフのやる気は高まりません。
ラーさんは追い込まれてしまいました。
ここでちょっと考えてみましょう。
あなたがラーさんならどうしますか?
ラーさんの答えはこうでした。
全員を自宅に招いて鍋パーティーをしたのです。
そして、職場でも可能な限り雑談をするようにしました。
異性の話や好きなタレントの話、休日の過ごし方など、仕事には関係ない話ばかりです。
ラーさんはそのことを、「自分からスタッフ(部下)のところに降りていく」と表現します。
昇るのは大変ですが、降りるだけなら、特別な資質は不要です。
その結果はすぐに出ました。
スタッフに笑顔が増え、やる気も高まり、今では有数の優良店にまでV字回復しています。
_______
強いチームをつくる!リーダーの心得
伊庭正康 著
明日香出版社より
_______
相手を変えようとする前に、自分が変わる。
この店長さんは、まず相手を知ろうとしたのです。
相手に興味を持って、相手を好きになって、相手を大切にする。
それ無くして、自分がしてもらいたいことを言っても、中々聞いて貰えません。
誰もが、自己重要感を満たしたいと思っているものです。
自分のことを分かってくれる人、大切に思ってくれる人、興味を持ってくれる人には、心を開くのです♪
また、雑談の中でも「自分が聞きたいこと」を聞くのか、「相手が話したいこと」を聞くのかで大きく変わりますね。
「元気にやっているか?」より、
「最近、面白いことあった?」「ちょっと、教えてもらっていい?」などの方が、相手の自己重要感を満たす質問になります。
その根底には、相手のことが「好き」ということが大前提かもしれませんね♪
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ〜って教えて下さると嬉しいです(^_^)v
00526431s@merumo.ne.jp
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)
「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。
00526431s@merumo.ne.jp
に空メールを送ると登録できますよ♪」
よろしくお願いします<(_ _)>
__________
「魂が震える話」
発行人:けい
and-kei@hotmail.co.jp
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
メルマガ配信したつもりでいました(汗)
教えて下さった皆さま、ありがとうございます(*^_^*)
では、メルマガいきます♪
あるコンビニの凄腕店長が、V字回復させたお話です♪
以下をどうぞ。
_______
ある都心のコンビニエンスストアに有名な凄腕店長がいます。
その店の店長は中国出身の生粋の中国人です。
そして、この店のスタッフはバングラデシュ、パキスタン、ミャンマー、中国の留学生で占めています。
ちなみに、彼の前の店長は日本人でした。
やり手だったようですが、この多様性あふれるスタッフをやる気にさせることができずに、ついにはお店の業績を低迷させてしまったのです。
そんな厳しい局面に後任として赴任したのが、この中国人店長のラーさん。
ラーさんは的確に指示を出し、誰よりも大きな声で挨拶をすることでスタッフのやる気に火をつけようと考えました。
いつもなら、この方法でうまくいっていました。
しかし、まったくスタッフのやる気は高まりません。
ラーさんは追い込まれてしまいました。
ここでちょっと考えてみましょう。
あなたがラーさんならどうしますか?
ラーさんの答えはこうでした。
全員を自宅に招いて鍋パーティーをしたのです。
そして、職場でも可能な限り雑談をするようにしました。
異性の話や好きなタレントの話、休日の過ごし方など、仕事には関係ない話ばかりです。
ラーさんはそのことを、「自分からスタッフ(部下)のところに降りていく」と表現します。
昇るのは大変ですが、降りるだけなら、特別な資質は不要です。
その結果はすぐに出ました。
スタッフに笑顔が増え、やる気も高まり、今では有数の優良店にまでV字回復しています。
_______
強いチームをつくる!リーダーの心得
伊庭正康 著
明日香出版社より
_______
相手を変えようとする前に、自分が変わる。
この店長さんは、まず相手を知ろうとしたのです。
相手に興味を持って、相手を好きになって、相手を大切にする。
それ無くして、自分がしてもらいたいことを言っても、中々聞いて貰えません。
誰もが、自己重要感を満たしたいと思っているものです。
自分のことを分かってくれる人、大切に思ってくれる人、興味を持ってくれる人には、心を開くのです♪
また、雑談の中でも「自分が聞きたいこと」を聞くのか、「相手が話したいこと」を聞くのかで大きく変わりますね。
「元気にやっているか?」より、
「最近、面白いことあった?」「ちょっと、教えてもらっていい?」などの方が、相手の自己重要感を満たす質問になります。
その根底には、相手のことが「好き」ということが大前提かもしれませんね♪
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ〜って教えて下さると嬉しいです(^_^)v
00526431s@merumo.ne.jp
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)
「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。
00526431s@merumo.ne.jp
に空メールを送ると登録できますよ♪」
よろしくお願いします<(_ _)>
__________
「魂が震える話」
発行人:けい
and-kei@hotmail.co.jp
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/