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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

vol.3643 将軍様以上の生活 魂が震える話より 写真はIさんからいただいたプレゼントです╰(*´︶`*...

2018年03月30日 | 
「将軍様以上の生活」というお話です。


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感謝というのは、特別な「いいこと」にするものではなく、今あるものにすることです。


私には目があって幸せとか、鼻があって幸せとか、とにかく今あるものに感謝をする。手があって幸せとか、もうなんでもいいのです。


私はこの前、ちょっと怪我をして、足の裏の皮がむけました。足の裏の皮のことなんて、ふだんは感謝していないでしょう?


しかし、足の裏の皮は、非常に重要な部分。足の裏の皮がないだけで、すごい大変なことになるのです。


私も気がついていなかった。あの皮がないだけで、歩きづらいし、痛いし。


だから、感謝とは、今あるものにするのです。


感謝するようになると、ほんとうに自分の人生が光り輝いていきます。


不幸な人は、はっきり言いますが、感謝が足りていない。


たとえば、夏場には普通にクーラーをかけます。しかし、そんなクーラーでも、徳川家康だってかけたことがない(笑)。秦の始皇帝もかけたことがない。


ジンギスカンだって同じ。焼肉だって、ジンギスカンは暑いところで食べていた(笑)。


自分たちの周囲を見渡してみれば、今はほんとうにいろいろなものが家にある。しかし、今くらい感謝をしない時代はないように思います。


昔に比べたら、現代人は将軍様以上の生活をしています。でも、ずーっと不平不満を言っていて、まだこれがない、これがないと数えている。


感謝のない人は、ないものばかり数えるのです。


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普通はつらいよ

斎藤一人 著

マキノ出版


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動物と人間を分ける最大の決め手は何か?という問いに、「感謝できるかどうか」という人もいます。


猿にも道具は使えるし、声を発して意思を伝えたりすることはできますが、神仏、ご先祖さまなどの霊的で、目に見えないものに対して感謝する、手を合わせるということはできません。


感謝すること、「ありがとうございます」と伝えることができるのは、人間だけの特権です。


「神様からのGift Word」という本に、こんなことが書かれています。


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“わらしべ長者が取り替えるものに文句をつけていたら、お金持ちにはなれなかったでしょう。


あれがいい、これじゃイヤだと望む前に、今できていること、今持っているものに感謝してみる。


それがたとえ「わら一本」でも。”


人生とは、段階を踏んでステップアップしていくもの。


学校の勉強と同じで、徐々に問題の難易度も上がります。


できることが増えてきて、浄化も進み、次の段階へ進むためのちょっと忙しい時期がきます。


この時に「悩み」を感じるようになっています。


次のステージへスムーズに進むためのコツ、それは「今に感謝する」こと。


うるさい人たち、少ない収入、思うとおりにならない毎日・・・。


そんな負の要素にとらわれるのではなく、今あるものに価値を見出し、お礼を言いましょう。


それができると、いよいよ望んでいた憧れの段階に上がれます。


(「神様からのGift Word」日下由紀恵 著 / 永岡書店)


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あるものに感謝していたら、ずーっと幸せでいられますね♪


ないものを嘆いていたら、ずーっと不幸でしょう。


ジョセフ・マーフィーは、


【思考の貧しさが現実の貧しさを招く】と言いました。


良い思考をもっていきたいものです。

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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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