
「将軍様以上の生活」というお話です。
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感謝というのは、特別な「いいこと」にするものではなく、今あるものにすることです。
私には目があって幸せとか、鼻があって幸せとか、とにかく今あるものに感謝をする。手があって幸せとか、もうなんでもいいのです。
私はこの前、ちょっと怪我をして、足の裏の皮がむけました。足の裏の皮のことなんて、ふだんは感謝していないでしょう?
しかし、足の裏の皮は、非常に重要な部分。足の裏の皮がないだけで、すごい大変なことになるのです。
私も気がついていなかった。あの皮がないだけで、歩きづらいし、痛いし。
だから、感謝とは、今あるものにするのです。
感謝するようになると、ほんとうに自分の人生が光り輝いていきます。
不幸な人は、はっきり言いますが、感謝が足りていない。
たとえば、夏場には普通にクーラーをかけます。しかし、そんなクーラーでも、徳川家康だってかけたことがない(笑)。秦の始皇帝もかけたことがない。
ジンギスカンだって同じ。焼肉だって、ジンギスカンは暑いところで食べていた(笑)。
自分たちの周囲を見渡してみれば、今はほんとうにいろいろなものが家にある。しかし、今くらい感謝をしない時代はないように思います。
昔に比べたら、現代人は将軍様以上の生活をしています。でも、ずーっと不平不満を言っていて、まだこれがない、これがないと数えている。
感謝のない人は、ないものばかり数えるのです。
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普通はつらいよ
斎藤一人 著
マキノ出版
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動物と人間を分ける最大の決め手は何か?という問いに、「感謝できるかどうか」という人もいます。
猿にも道具は使えるし、声を発して意思を伝えたりすることはできますが、神仏、ご先祖さまなどの霊的で、目に見えないものに対して感謝する、手を合わせるということはできません。
感謝すること、「ありがとうございます」と伝えることができるのは、人間だけの特権です。
「神様からのGift Word」という本に、こんなことが書かれています。
___
“わらしべ長者が取り替えるものに文句をつけていたら、お金持ちにはなれなかったでしょう。
あれがいい、これじゃイヤだと望む前に、今できていること、今持っているものに感謝してみる。
それがたとえ「わら一本」でも。”
人生とは、段階を踏んでステップアップしていくもの。
学校の勉強と同じで、徐々に問題の難易度も上がります。
できることが増えてきて、浄化も進み、次の段階へ進むためのちょっと忙しい時期がきます。
この時に「悩み」を感じるようになっています。
次のステージへスムーズに進むためのコツ、それは「今に感謝する」こと。
うるさい人たち、少ない収入、思うとおりにならない毎日・・・。
そんな負の要素にとらわれるのではなく、今あるものに価値を見出し、お礼を言いましょう。
それができると、いよいよ望んでいた憧れの段階に上がれます。
(「神様からのGift Word」日下由紀恵 著 / 永岡書店)
___
あるものに感謝していたら、ずーっと幸せでいられますね♪
ないものを嘆いていたら、ずーっと不幸でしょう。
ジョセフ・マーフィーは、
【思考の貧しさが現実の貧しさを招く】と言いました。
良い思考をもっていきたいものです。
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
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ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
kara-reg+tamafuru@rush1000.com
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※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
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よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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感謝というのは、特別な「いいこと」にするものではなく、今あるものにすることです。
私には目があって幸せとか、鼻があって幸せとか、とにかく今あるものに感謝をする。手があって幸せとか、もうなんでもいいのです。
私はこの前、ちょっと怪我をして、足の裏の皮がむけました。足の裏の皮のことなんて、ふだんは感謝していないでしょう?
しかし、足の裏の皮は、非常に重要な部分。足の裏の皮がないだけで、すごい大変なことになるのです。
私も気がついていなかった。あの皮がないだけで、歩きづらいし、痛いし。
だから、感謝とは、今あるものにするのです。
感謝するようになると、ほんとうに自分の人生が光り輝いていきます。
不幸な人は、はっきり言いますが、感謝が足りていない。
たとえば、夏場には普通にクーラーをかけます。しかし、そんなクーラーでも、徳川家康だってかけたことがない(笑)。秦の始皇帝もかけたことがない。
ジンギスカンだって同じ。焼肉だって、ジンギスカンは暑いところで食べていた(笑)。
自分たちの周囲を見渡してみれば、今はほんとうにいろいろなものが家にある。しかし、今くらい感謝をしない時代はないように思います。
昔に比べたら、現代人は将軍様以上の生活をしています。でも、ずーっと不平不満を言っていて、まだこれがない、これがないと数えている。
感謝のない人は、ないものばかり数えるのです。
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普通はつらいよ
斎藤一人 著
マキノ出版
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動物と人間を分ける最大の決め手は何か?という問いに、「感謝できるかどうか」という人もいます。
猿にも道具は使えるし、声を発して意思を伝えたりすることはできますが、神仏、ご先祖さまなどの霊的で、目に見えないものに対して感謝する、手を合わせるということはできません。
感謝すること、「ありがとうございます」と伝えることができるのは、人間だけの特権です。
「神様からのGift Word」という本に、こんなことが書かれています。
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“わらしべ長者が取り替えるものに文句をつけていたら、お金持ちにはなれなかったでしょう。
あれがいい、これじゃイヤだと望む前に、今できていること、今持っているものに感謝してみる。
それがたとえ「わら一本」でも。”
人生とは、段階を踏んでステップアップしていくもの。
学校の勉強と同じで、徐々に問題の難易度も上がります。
できることが増えてきて、浄化も進み、次の段階へ進むためのちょっと忙しい時期がきます。
この時に「悩み」を感じるようになっています。
次のステージへスムーズに進むためのコツ、それは「今に感謝する」こと。
うるさい人たち、少ない収入、思うとおりにならない毎日・・・。
そんな負の要素にとらわれるのではなく、今あるものに価値を見出し、お礼を言いましょう。
それができると、いよいよ望んでいた憧れの段階に上がれます。
(「神様からのGift Word」日下由紀恵 著 / 永岡書店)
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あるものに感謝していたら、ずーっと幸せでいられますね♪
ないものを嘆いていたら、ずーっと不幸でしょう。
ジョセフ・マーフィーは、
【思考の貧しさが現実の貧しさを招く】と言いました。
良い思考をもっていきたいものです。
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
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