AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3701 成功するために一番必要なモノ 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼント...

2018年08月10日 | 
おはようございます。


けいです。


先日、妻が寝違えたのが原因だと思うのですが、首が痛いということで、しばらく横を向けない状態が続き、車に乗っていても少しの振動でイタイと言っていました。


笑ってもイタイということでしたので、


もちろん沢山笑わせましたよ(笑)


さて、今日は「成功するために一番必要なモノ」というお話です。


人生に「リスク」は付き物です。


投資家であるマックス・ギュンター氏は、自信の著書「運とつきあう」(日経BP社)にて、リスクについてこう述べています。


「人生の敗者になる方法が2つある。


無謀なリスクを負うことと、


リスクを全く負わないことだ。


運の良い人は、こんな2つの状況を上手に避けている。


慎重にリスクを見極め、ほどほどにリスクをとる技術を身につけているのだ。


幸運に巡り合った人の人生を振り返ってみると、必ずどこかの時点で、『自ら進んで』リスクをとろうとしている。


そうでなければ、『何か面白いこと』が都合よく起こったりはしない。


リスクを見極めることは、人生のあらゆる場面で重要だ。


恋愛でも仕事でも、たいていは誰かに賭けてみることから始まるものだ」


大富豪の斎藤一人さんは、


「成功するために必要なモノなんだけどね、“知恵”を貸してくれる人もいるよな。


いろんなことを教えてくれて、助けてくれる人。


それと、“お金”を貸してくれる人がいるよな。


仕事をするためにはお金がかかるから、貸してくれる人。


この“知恵”と“お金”は出してくれる人がいるかもしれないけれど、一番大切なモノは、絶対に自分で出さないといけないんだよ。


何だかわかるかい?」


「あのね、“勇気”だけは、誰も貸してくれないんだよ。


だから、自分で出さなくちゃダメなんだ。


だけど、その“勇気”が出せなくって、成功するための一歩を踏み出せないでいる人が多いんだよな。


その“勇気”だけガンバって出せれば、成功間違いなしなんだよ」


と、「斎藤一人 お金と強運を引き寄せる最強の口ぐせ」(PHP研究所)にて述べております。


リスクがないことは、楽なことのように見えますが、実際はリスクがないことは挑戦していないこととも言えます。


リスクに負けない勇気が必要なのです。


「勇気」とは何かを知るには、「勇気」の反対を知っておくと良いでしょう。


著名な精神科医でもあり、『失われし自己をもとめて』の著書でもあるロロ・メイ氏は、「勇気」の反対語を、次のように結論付けました。


「人は同調するというだけのことです。


多くの人間は、自分は力不足で、人生で何か意味のあることをするなんて無理だと思っています。


できている型を破って飛び出すのは勇気が要りますが、人と同じにしていれば楽なものです。


ですから、私たちの社会では『勇気』の反意語は『臆病』ではありません。


『同調』なのです」


今の世の中、失敗したくない人が増えているように思います。


口コミサイトで検索して、みんなと同じようなものを注文して、はずさないように生きている。


でも、よく考えてみてください。


100人いたとして、そのうちの成功者と言われる人は多くても5%(5人)くらいです。


だとしたら、95%の人たちと同じようなことをしていては、上手くいくはずがありません。


おそらく、臆病だから勇気が出ないのではないと思います。


周りと「同調」しているだけです。


皆がやっているから、皆がそうしてるから、皆がそう言ってるから、周りの意見と同調して、何者でもない平均的な95%になっていくのです。


「勇者」とは、その95%から出る勇気のある人のことを言います。


もちろん、失敗もするでしょう。


飲食店に行って、外すこともあるでしょう。


映画を観て、時間の無駄だったと感じることもあるでしょう。


それでも、自分の意志で選んで歩んでいる人が得られるものは、計り知れません。


最初に勇気をもって未知の世界に飛び込む人のことを「ファーストペンギン」と言います。


もしかしたら、傷だらけになるかもしれないし、命を落とすことがあるかもしれないけど、誰にも知られていない餌場がそこにあるかもしれない。


しかし、誰かが見つけた餌場に2番手3番手と遅れて駆けつけても、最初に見つけた人には敵わない。


先行者優位というものが働くのです。


型を破って飛び出すのは勇気が要ります。


カリフォルニア大学のヘンリー・チェスブロウ教授は、


「ほとんどのイノベーションは失敗する。

でも、

イノベーションしない企業は死ぬ」


といいます。


「イノベーションを起こさないことのリスクは、イノベーションを行うことのリスクより大きい」(ソニー・システム技術研究所“藤田雅博”氏の言葉)


僕らの挑戦が、失敗に終わろうが傷つこうが構わない。


それよりも恐いのは、リスクを恐れ挑戦もせずに死んでいくことだ。


織田信長だって、桶狭間の戦いで10倍もの今川軍を相手に死ぬ気で挑んだからこそ、歴史に名をのこしたのです。


何もしなかった人が歴史に名を刻むことはない。


成功するために一番必要な「勇気」を持って、今日も一日頑張りましょう!



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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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