
おはようございます。
けいです。
先日、妻が寝違えたのが原因だと思うのですが、首が痛いということで、しばらく横を向けない状態が続き、車に乗っていても少しの振動でイタイと言っていました。
笑ってもイタイということでしたので、
もちろん沢山笑わせましたよ(笑)
さて、今日は「成功するために一番必要なモノ」というお話です。
人生に「リスク」は付き物です。
投資家であるマックス・ギュンター氏は、自信の著書「運とつきあう」(日経BP社)にて、リスクについてこう述べています。
「人生の敗者になる方法が2つある。
無謀なリスクを負うことと、
リスクを全く負わないことだ。
運の良い人は、こんな2つの状況を上手に避けている。
慎重にリスクを見極め、ほどほどにリスクをとる技術を身につけているのだ。
幸運に巡り合った人の人生を振り返ってみると、必ずどこかの時点で、『自ら進んで』リスクをとろうとしている。
そうでなければ、『何か面白いこと』が都合よく起こったりはしない。
リスクを見極めることは、人生のあらゆる場面で重要だ。
恋愛でも仕事でも、たいていは誰かに賭けてみることから始まるものだ」
大富豪の斎藤一人さんは、
「成功するために必要なモノなんだけどね、“知恵”を貸してくれる人もいるよな。
いろんなことを教えてくれて、助けてくれる人。
それと、“お金”を貸してくれる人がいるよな。
仕事をするためにはお金がかかるから、貸してくれる人。
この“知恵”と“お金”は出してくれる人がいるかもしれないけれど、一番大切なモノは、絶対に自分で出さないといけないんだよ。
何だかわかるかい?」
「あのね、“勇気”だけは、誰も貸してくれないんだよ。
だから、自分で出さなくちゃダメなんだ。
だけど、その“勇気”が出せなくって、成功するための一歩を踏み出せないでいる人が多いんだよな。
その“勇気”だけガンバって出せれば、成功間違いなしなんだよ」
と、「斎藤一人 お金と強運を引き寄せる最強の口ぐせ」(PHP研究所)にて述べております。
リスクがないことは、楽なことのように見えますが、実際はリスクがないことは挑戦していないこととも言えます。
リスクに負けない勇気が必要なのです。
「勇気」とは何かを知るには、「勇気」の反対を知っておくと良いでしょう。
著名な精神科医でもあり、『失われし自己をもとめて』の著書でもあるロロ・メイ氏は、「勇気」の反対語を、次のように結論付けました。
「人は同調するというだけのことです。
多くの人間は、自分は力不足で、人生で何か意味のあることをするなんて無理だと思っています。
できている型を破って飛び出すのは勇気が要りますが、人と同じにしていれば楽なものです。
ですから、私たちの社会では『勇気』の反意語は『臆病』ではありません。
『同調』なのです」
今の世の中、失敗したくない人が増えているように思います。
口コミサイトで検索して、みんなと同じようなものを注文して、はずさないように生きている。
でも、よく考えてみてください。
100人いたとして、そのうちの成功者と言われる人は多くても5%(5人)くらいです。
だとしたら、95%の人たちと同じようなことをしていては、上手くいくはずがありません。
おそらく、臆病だから勇気が出ないのではないと思います。
周りと「同調」しているだけです。
皆がやっているから、皆がそうしてるから、皆がそう言ってるから、周りの意見と同調して、何者でもない平均的な95%になっていくのです。
「勇者」とは、その95%から出る勇気のある人のことを言います。
もちろん、失敗もするでしょう。
飲食店に行って、外すこともあるでしょう。
映画を観て、時間の無駄だったと感じることもあるでしょう。
それでも、自分の意志で選んで歩んでいる人が得られるものは、計り知れません。
最初に勇気をもって未知の世界に飛び込む人のことを「ファーストペンギン」と言います。
もしかしたら、傷だらけになるかもしれないし、命を落とすことがあるかもしれないけど、誰にも知られていない餌場がそこにあるかもしれない。
しかし、誰かが見つけた餌場に2番手3番手と遅れて駆けつけても、最初に見つけた人には敵わない。
先行者優位というものが働くのです。
型を破って飛び出すのは勇気が要ります。
カリフォルニア大学のヘンリー・チェスブロウ教授は、
「ほとんどのイノベーションは失敗する。
でも、
イノベーションしない企業は死ぬ」
といいます。
「イノベーションを起こさないことのリスクは、イノベーションを行うことのリスクより大きい」(ソニー・システム技術研究所“藤田雅博”氏の言葉)
僕らの挑戦が、失敗に終わろうが傷つこうが構わない。
それよりも恐いのは、リスクを恐れ挑戦もせずに死んでいくことだ。
織田信長だって、桶狭間の戦いで10倍もの今川軍を相手に死ぬ気で挑んだからこそ、歴史に名をのこしたのです。
何もしなかった人が歴史に名を刻むことはない。
成功するために一番必要な「勇気」を持って、今日も一日頑張りましょう!
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
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朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
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先日、妻が寝違えたのが原因だと思うのですが、首が痛いということで、しばらく横を向けない状態が続き、車に乗っていても少しの振動でイタイと言っていました。
笑ってもイタイということでしたので、
もちろん沢山笑わせましたよ(笑)
さて、今日は「成功するために一番必要なモノ」というお話です。
人生に「リスク」は付き物です。
投資家であるマックス・ギュンター氏は、自信の著書「運とつきあう」(日経BP社)にて、リスクについてこう述べています。
「人生の敗者になる方法が2つある。
無謀なリスクを負うことと、
リスクを全く負わないことだ。
運の良い人は、こんな2つの状況を上手に避けている。
慎重にリスクを見極め、ほどほどにリスクをとる技術を身につけているのだ。
幸運に巡り合った人の人生を振り返ってみると、必ずどこかの時点で、『自ら進んで』リスクをとろうとしている。
そうでなければ、『何か面白いこと』が都合よく起こったりはしない。
リスクを見極めることは、人生のあらゆる場面で重要だ。
恋愛でも仕事でも、たいていは誰かに賭けてみることから始まるものだ」
大富豪の斎藤一人さんは、
「成功するために必要なモノなんだけどね、“知恵”を貸してくれる人もいるよな。
いろんなことを教えてくれて、助けてくれる人。
それと、“お金”を貸してくれる人がいるよな。
仕事をするためにはお金がかかるから、貸してくれる人。
この“知恵”と“お金”は出してくれる人がいるかもしれないけれど、一番大切なモノは、絶対に自分で出さないといけないんだよ。
何だかわかるかい?」
「あのね、“勇気”だけは、誰も貸してくれないんだよ。
だから、自分で出さなくちゃダメなんだ。
だけど、その“勇気”が出せなくって、成功するための一歩を踏み出せないでいる人が多いんだよな。
その“勇気”だけガンバって出せれば、成功間違いなしなんだよ」
と、「斎藤一人 お金と強運を引き寄せる最強の口ぐせ」(PHP研究所)にて述べております。
リスクがないことは、楽なことのように見えますが、実際はリスクがないことは挑戦していないこととも言えます。
リスクに負けない勇気が必要なのです。
「勇気」とは何かを知るには、「勇気」の反対を知っておくと良いでしょう。
著名な精神科医でもあり、『失われし自己をもとめて』の著書でもあるロロ・メイ氏は、「勇気」の反対語を、次のように結論付けました。
「人は同調するというだけのことです。
多くの人間は、自分は力不足で、人生で何か意味のあることをするなんて無理だと思っています。
できている型を破って飛び出すのは勇気が要りますが、人と同じにしていれば楽なものです。
ですから、私たちの社会では『勇気』の反意語は『臆病』ではありません。
『同調』なのです」
今の世の中、失敗したくない人が増えているように思います。
口コミサイトで検索して、みんなと同じようなものを注文して、はずさないように生きている。
でも、よく考えてみてください。
100人いたとして、そのうちの成功者と言われる人は多くても5%(5人)くらいです。
だとしたら、95%の人たちと同じようなことをしていては、上手くいくはずがありません。
おそらく、臆病だから勇気が出ないのではないと思います。
周りと「同調」しているだけです。
皆がやっているから、皆がそうしてるから、皆がそう言ってるから、周りの意見と同調して、何者でもない平均的な95%になっていくのです。
「勇者」とは、その95%から出る勇気のある人のことを言います。
もちろん、失敗もするでしょう。
飲食店に行って、外すこともあるでしょう。
映画を観て、時間の無駄だったと感じることもあるでしょう。
それでも、自分の意志で選んで歩んでいる人が得られるものは、計り知れません。
最初に勇気をもって未知の世界に飛び込む人のことを「ファーストペンギン」と言います。
もしかしたら、傷だらけになるかもしれないし、命を落とすことがあるかもしれないけど、誰にも知られていない餌場がそこにあるかもしれない。
しかし、誰かが見つけた餌場に2番手3番手と遅れて駆けつけても、最初に見つけた人には敵わない。
先行者優位というものが働くのです。
型を破って飛び出すのは勇気が要ります。
カリフォルニア大学のヘンリー・チェスブロウ教授は、
「ほとんどのイノベーションは失敗する。
でも、
イノベーションしない企業は死ぬ」
といいます。
「イノベーションを起こさないことのリスクは、イノベーションを行うことのリスクより大きい」(ソニー・システム技術研究所“藤田雅博”氏の言葉)
僕らの挑戦が、失敗に終わろうが傷つこうが構わない。
それよりも恐いのは、リスクを恐れ挑戦もせずに死んでいくことだ。
織田信長だって、桶狭間の戦いで10倍もの今川軍を相手に死ぬ気で挑んだからこそ、歴史に名をのこしたのです。
何もしなかった人が歴史に名を刻むことはない。
成功するために一番必要な「勇気」を持って、今日も一日頑張りましょう!
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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