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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第765弾 必殺!忠臣蔵(ちゅうしんぐら)!討ち入りじゃ~~~(^_^)o

2012年12月14日 | 
一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…名古屋の筆侍ジャッカル。さん♪の作品『今日の誕生日のお花アッツザクラ☆』です…(^人^)ありがとうございます…m(__)m☆☆☆


皆さん∞こんにちは♪

筆侍ジャッカル。~愛の伝承者~です。


★★★★★★★★★★★
   愛に生き
   義を掲げ
   徳を貫く
★★★★★★★★★★★



「山」と打てば「川」と答える歌い言葉、

今、江戸の夜空に高々に鳴り響くは、

一打ち二打ち三流れ

これぞ山我流の陣太鼓!



うぉ~~~~~~~!


元禄15年12月14日(新暦1703年1月30日)未明(正確には15日深夜から早朝)、


大石内蔵助(くらのすけ)さん率いる赤穂浪士47名が、

主君朝野内匠頭(たくみのかみ)様の仇を打つため、宿敵吉良上頭介(こうずのすけ)さんを討ち取った!


この山我流陣太鼓こそ、元赤穂藩筆頭家老大石内蔵助さんが、

吉良邸討ち入りの際に、打ち鳴らしたものだ!



私の生まれは、この赤穂藩があった兵庫県赤穂市!

育ちはその隣の相生市。


赤穂市では12月14日は、義士祭が行われ、赤穂浪士を偲ぶ。


私は、武士道の忠義を讃える「忠臣蔵」の話が大好きだ。


この後、四十七士は、切腹となる。



路頭に迷い、死場所を探した男達!


まさに、武士道の
『死ぬことと見つけたり』
を貫く天晴れな最期!

かっこよすぎるぜ!赤穂浪士四十七士



しかし、この討ち入りの約1年半前には約300名の藩士が、討ち入りを約束した!


その決意も、僅かに1/6しか集まらなかった。


だが、私はこの決意崩れ挫折した者達も高く評価したい。


武士たる者が生き残れば、世間からは、「命欲しさに武士の精神を忘れたか!」と揶揄され屈辱に生きねばならない。


だが、守らねばならぬ家族がいただろう。



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
死ぬことよりも
生きることの難しさ
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓



ヒーローの周りには、ヒーローになれなかった真のヒーロー達がいる。


私が愛し打ち込んだボクシングは、

一人のチャンピオンの下にチャンピオンになれなかった多くの拳士達がいる。


成功者が凄いと賞賛されるのは、成功者になれなかったたくさんの人達がいるから。

それなくして成功者に賞賛非ず!


勝者は敗者ありてこそ!


全ては必要なり!


あなたがどんな立場にあれど、私はあなたを愛してます。あなたの存在を賞賛します。


今日も最後までありがとうございます☆ジャッカル。はあなたを愛してます。


この「忠臣蔵」の悪役となる吉良上頭介さんは、

彼の地元三河地方では、善政で統治し庶民から愛されてたと伝えられる。

本当は善良な方だったんだろう。


†‡*花言葉*‡†
12月14日
http://photozou.jp/photo/show/2829656/163290752
アッツザクラ
【花言葉】かれん


では、此にて一件落着(^_^)v


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