
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…一円さんのところの娘の、『チャレンジタッチ』という学習教材で描いてくれた絵なんですけど、(今はこういうもので勉強・学習する時代になってきているみたいで、ほんとビックリしてしまうんですけど…w(゜o゜)w!)
こんな風に手書きの絵や言葉もメールで送れる機能がありまして、(ちゃんとアップできるかどうか…)
描いてわたくしへプレゼントしてくれたものです☆
わたくしなりのこの娘の絵を解釈してみますと、
『お家に帰れる明るくて大きな
黄色いありがとうの道あり、
お家には、帰れないけど
ぐるぐるいろいろ彩(いろどり)り
綺麗(きれい)な迷路(めいろ)の道あ り、
どっちの道も、
太陽・お天道さん、
地球・大地さんの
天と地の世界のなかでのこと。
だからにっこり笑顔で、安心、安心、
嬉しい楽しい幸せありがとう☆☆☆』
という感じです☆☆☆
ちなみに、娘は、わたくしの入れ知恵はなく、きのまま、ありのままに絵を描いているはずなんですけど…う~~~ん、すごい、天才だ(笑)
な~~んて、思ってしまう親ばかなわたくしです(-人-)
小林正観さん的には、
『子供はみな、天才である。』
と言われていますからね☆
『みんな、子供は天才なんですよ~~~~~~~~』
ほんと、そうなんだよな~~~と実感すること、たびたびでおもしろ楽しい今日このごろです☆☆☆
ありがとうございます☆(-人-)☆
--------------
あの二宮尊徳さんが困り果てたあげく、成田山にこもり21日間の断食と一日数回の水行をしていたということを、知っていましたでしょうか?
僕は初耳でした(^_^;)
ある村の立て直しを一所懸命おこなっていた尊徳さんでしたが、村人の中には快く思わない人達もいて、尊徳さんのことを目の敵にし、周りを巻き込んで反対し、妨害されるという目にあいました。
そんな中、成田の不動さんのお堂にこもったのです。
そのとき尊徳さんが開眼し気付いたこととは一体何か・・・
以下をどうぞ。
_______
尊徳の歌に、
「見渡せば 遠き近きはなかりけり 己れおのれの住みかにぞある」
東京の人から見れば大阪は遠いし、大阪の人から見れば東京は遠い。
商店に買い物に行く時、遠くて不便だとなげき、その商店が火事だと聞けば、遠くてよかったという。
このように遠いとか近いとかいうのは、自分の立っているところを基準にしてのことであり、一円全体から見れば、遠い近いの区別はありません。
このように吉凶・好悪とか、是非・善悪、優劣・美醜とかいうものは、円の半分であり、相対的なものです。
いわゆる較べる世界での相対的価値観によるものです。
どうも私どもは、こうして相対的にとらわれがちなものです。
それ故に、心おだやかならず、不平不満や嘆き悲しみがたえないわけです。
ところが、ひとたび相対観から全体観の立場に立てば、風景が変わってまいります。
寛大、おちつき、やすらぎの境地がひらかれるわけです。
これが尊徳のいう全円観であり、相対をこえるという意味から言えば、絶対観ともいえるものです。
_______
「ものがたり伝記シリーズ6 二宮尊徳」
文・もろひとめぐみ
画・さいわい徹
寺田一清 著
明徳出版社より
http://www.dokusume.net/product/pg569.html
_______
※このものがたりシリーズの伝記は、お子様がいらっしゃる方には特におススメですよ♪本文は寝る前の読み聞かせで読めるぐらい優しいです!
妨害する人と、よくしてくれる人、今まではものごとの半分、つまりよくしてくれる人しか見ていなかったけど、全体を見るようにしよう!と悟ったのです。
善悪もそうですね、
ショッカーがいなかったら、仮面ライダーもいらないのです。
ライバルチームがなかったら試合もせずに優勝、いや、大会も開催されません。
剣道や柔道などの武道も、相手がいるお蔭で試合ができる。だから、勝っても負けてもお互いに礼をし相手に敬意を払う。
ライバル店や、繁盛店があって、そうじゃないお店があったとしても、そこに優劣を見るのは半円の考え方です。
それよりも、全体としてとか、町として、国として、業界として、という見方になったとき、違うものに見えると思います。
よく岡村浪漫の岡村さんが言うんですが、「何十店舗もやっている居酒屋さんも凄いけど、一店舗でもこだわりもって焼き鳥焼いてる居酒屋さんも凄いんだよ」
物事を、半円(自分サイド・相手サイド)だけで見るのではなく、全円(一つとして)見ることが、いろんな問題を解決するヒントになりそうですね♪
優しい人もいいけど、怒っている人もいい!
行列のお店もいいけど、空いてる店もいい!
勉強するのもいいけど、遊ぶのもいい!
真面目な人もいいけど、適当な人もいい!
そう考えると、最大の短所は、最大の長所にもなり得ますね(*^_^*)
僕は相当なバカなんですが、そのおかげで学び続けているんだと思います!
学べば学ぶほど、自分がバカだということに気付いてしまうんですね~(笑)
それはともかく、ものごとを一つの「円」として見ていくようにしていきますっ!
【魂の緊急告知】
沖縄のみなさん♪
6月14日 19:00 より
あの居酒屋界のレジェンド“岡村佳明”さんと、僕のコラボ講演会が沖縄で開催されます♪
僕も、一般向け講演の依頼はすべてお断りしてきたのですが、師匠の岡村さんと一緒ということで、引き受けさせて頂きました♪
[お申し込みはこちら]
https://pro.form-mailer.jp/fms/639bdf9575221
[詳細はこちら]
http://soul.jp.net/okinawa/20150614.pdf
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v
00526431s@merumo.ne.jp
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)
「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。
00526431s@merumo.ne.jp
に空メールを送ると登録できますよ♪」
よろしくお願いします<(_ _)>
__________
「魂が震える話」
発行人:けい
and-kei@hotmail.co.jp
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
写真は…一円さんのところの娘の、『チャレンジタッチ』という学習教材で描いてくれた絵なんですけど、(今はこういうもので勉強・学習する時代になってきているみたいで、ほんとビックリしてしまうんですけど…w(゜o゜)w!)
こんな風に手書きの絵や言葉もメールで送れる機能がありまして、(ちゃんとアップできるかどうか…)
描いてわたくしへプレゼントしてくれたものです☆
わたくしなりのこの娘の絵を解釈してみますと、
『お家に帰れる明るくて大きな
黄色いありがとうの道あり、
お家には、帰れないけど
ぐるぐるいろいろ彩(いろどり)り
綺麗(きれい)な迷路(めいろ)の道あ り、
どっちの道も、
太陽・お天道さん、
地球・大地さんの
天と地の世界のなかでのこと。
だからにっこり笑顔で、安心、安心、
嬉しい楽しい幸せありがとう☆☆☆』
という感じです☆☆☆
ちなみに、娘は、わたくしの入れ知恵はなく、きのまま、ありのままに絵を描いているはずなんですけど…う~~~ん、すごい、天才だ(笑)
な~~んて、思ってしまう親ばかなわたくしです(-人-)
小林正観さん的には、
『子供はみな、天才である。』
と言われていますからね☆
『みんな、子供は天才なんですよ~~~~~~~~』
ほんと、そうなんだよな~~~と実感すること、たびたびでおもしろ楽しい今日このごろです☆☆☆
ありがとうございます☆(-人-)☆
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あの二宮尊徳さんが困り果てたあげく、成田山にこもり21日間の断食と一日数回の水行をしていたということを、知っていましたでしょうか?
僕は初耳でした(^_^;)
ある村の立て直しを一所懸命おこなっていた尊徳さんでしたが、村人の中には快く思わない人達もいて、尊徳さんのことを目の敵にし、周りを巻き込んで反対し、妨害されるという目にあいました。
そんな中、成田の不動さんのお堂にこもったのです。
そのとき尊徳さんが開眼し気付いたこととは一体何か・・・
以下をどうぞ。
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尊徳の歌に、
「見渡せば 遠き近きはなかりけり 己れおのれの住みかにぞある」
東京の人から見れば大阪は遠いし、大阪の人から見れば東京は遠い。
商店に買い物に行く時、遠くて不便だとなげき、その商店が火事だと聞けば、遠くてよかったという。
このように遠いとか近いとかいうのは、自分の立っているところを基準にしてのことであり、一円全体から見れば、遠い近いの区別はありません。
このように吉凶・好悪とか、是非・善悪、優劣・美醜とかいうものは、円の半分であり、相対的なものです。
いわゆる較べる世界での相対的価値観によるものです。
どうも私どもは、こうして相対的にとらわれがちなものです。
それ故に、心おだやかならず、不平不満や嘆き悲しみがたえないわけです。
ところが、ひとたび相対観から全体観の立場に立てば、風景が変わってまいります。
寛大、おちつき、やすらぎの境地がひらかれるわけです。
これが尊徳のいう全円観であり、相対をこえるという意味から言えば、絶対観ともいえるものです。
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「ものがたり伝記シリーズ6 二宮尊徳」
文・もろひとめぐみ
画・さいわい徹
寺田一清 著
明徳出版社より
http://www.dokusume.net/product/pg569.html
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※このものがたりシリーズの伝記は、お子様がいらっしゃる方には特におススメですよ♪本文は寝る前の読み聞かせで読めるぐらい優しいです!
妨害する人と、よくしてくれる人、今まではものごとの半分、つまりよくしてくれる人しか見ていなかったけど、全体を見るようにしよう!と悟ったのです。
善悪もそうですね、
ショッカーがいなかったら、仮面ライダーもいらないのです。
ライバルチームがなかったら試合もせずに優勝、いや、大会も開催されません。
剣道や柔道などの武道も、相手がいるお蔭で試合ができる。だから、勝っても負けてもお互いに礼をし相手に敬意を払う。
ライバル店や、繁盛店があって、そうじゃないお店があったとしても、そこに優劣を見るのは半円の考え方です。
それよりも、全体としてとか、町として、国として、業界として、という見方になったとき、違うものに見えると思います。
よく岡村浪漫の岡村さんが言うんですが、「何十店舗もやっている居酒屋さんも凄いけど、一店舗でもこだわりもって焼き鳥焼いてる居酒屋さんも凄いんだよ」
物事を、半円(自分サイド・相手サイド)だけで見るのではなく、全円(一つとして)見ることが、いろんな問題を解決するヒントになりそうですね♪
優しい人もいいけど、怒っている人もいい!
行列のお店もいいけど、空いてる店もいい!
勉強するのもいいけど、遊ぶのもいい!
真面目な人もいいけど、適当な人もいい!
そう考えると、最大の短所は、最大の長所にもなり得ますね(*^_^*)
僕は相当なバカなんですが、そのおかげで学び続けているんだと思います!
学べば学ぶほど、自分がバカだということに気付いてしまうんですね~(笑)
それはともかく、ものごとを一つの「円」として見ていくようにしていきますっ!
【魂の緊急告知】
沖縄のみなさん♪
6月14日 19:00 より
あの居酒屋界のレジェンド“岡村佳明”さんと、僕のコラボ講演会が沖縄で開催されます♪
僕も、一般向け講演の依頼はすべてお断りしてきたのですが、師匠の岡村さんと一緒ということで、引き受けさせて頂きました♪
[お申し込みはこちら]
https://pro.form-mailer.jp/fms/639bdf9575221
[詳細はこちら]
http://soul.jp.net/okinawa/20150614.pdf
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v
00526431s@merumo.ne.jp
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「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。
00526431s@merumo.ne.jp
に空メールを送ると登録できますよ♪」
よろしくお願いします<(_ _)>
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