第376弾 肩代わり

こんにちは♪

筆侍ジャッカル。～宇宙の凡人～です。

先週、小林正観さんの通夜に出席した。

安らかな顔で眠られていた。

その正観さんから、今年6月聞いた内容が本に載ってた。

「心に響いた 珠玉のことば」小林正観より
(省略して一部抜粋)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

天皇のことば

〓私の体を通してからにしてください〓

1月1日、天皇は四方の空に向かってこう言うというのです。

「もし今年、日本に災いが降ってくるのであれば、

まず私な体を通してからにしてください」

病気、事故、不運、災難というものを逃れたい。

しかし、世の中にはこんなことを考えている方がいるのだ、

ということが私には衝撃でした。

東日本大震災に見舞いに行かれた天皇は

膝をついて

「大変でしたね」

と声をかけられました。

天皇は慰めや励ましに行ったのではない。

申し訳なさというものを感じながら、

お見舞いに行かれたのだと思います。

自分の体で支えきれなかった申し訳なさ、というものを、

私は感じ取ることができたした。

私には数百の素敵な友人がいます。

そな友人のために、

私がもし不幸の一部をすこしでも担うことができるのであれば、

病気になったのも

「それでいいかな」と、

不思議に心が楽になり、救われれものがあったのです。

天皇のように日本国民全て、つまり知らない人たちのために、

我が身を通してくれ、

というとこまではいきませんが、

友人のためにであれば

それでよしと思えるようになったのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ハハハ～、

さすが正観さん、

「見ず知らずの人のためには嫌ですけど、」

と正直な発言をされていた。

しかし、若い頃より旅先で見ず知らずの人の相談を無料で朝まで受けその数18万人以上といわれてます。

あたたかい方でした。

友人に起こるものを自分が引き受けたと考えると

なんか楽ですね。

京都の桜子姉もそのようなこと「桜子便り」に書いてたなぁ
http://bn.merumo.ne.jp/backno/bodyView.do?issueId=2011090508301200541027000

誰かに起こるものを自分が引き受けた、役割り、帳尻あわせと考えると気分も少しは楽になるかと思います。


正観さんは、最後まで明るく穏やかだったようです。

天皇さんの言葉に凄い衝撃を受けたと言われてたなぁ。

「人間の素晴らしさ、人間の魂の崇高さ、というものに心から敬意を表します」

とも、書かれていた。


幸い私は、
健康で、イケメンで、天才で、ハンサムで、性格がよく、甘いマスクで、クリームパンが好きで、二枚目で、…

パーフェクトなわけですが〓、誰かが私の欠点を担ってくれてるなら

ただひたすら感謝しかありません〓ありがとうございます。


万一、あなたに嫌なことが起きたなら、きっとあなたの愛する人達に降り懸かるものを

あなたが身代わりになってるのでしょう☆

今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたの幸せを心より願います。

待った！私には唯一の欠点があった！
それは 音痴 だ！
歌の上手い方！私が、音痴を担ったんだぞ！
尻向けたら許さんぞ〓〓〓

ではいい午後を☆

しゅPoっち！

あなたが今日生きてることに感謝します。
特別な能力などなくてもそのままの今のあなたが素晴らしい。



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