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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

vol.3726 楽しむ才能 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)ありが...

2018年10月25日 | 
おはようございます。


けいです。


昨日は仲良くさせて頂いている仲間の社長就任パーティーでした♪


お父様の代で75億もの企業に成長したイケイケの会社です。


かなり伝説的な社長様で、愛のある素晴らしい方です。


それを受け継ぐ息子さんもまた、素晴らしく愛と愛嬌がある青年です。


これからが楽しみでなりません♪


さて、今日は「楽しむ才能」というお話です。


仕事をするときの原動力って何ですかね?


期日までにやらないと怒られるからやるもの?


それとも、「よし、期日より早く終わらせてアッと驚かせよう!」と楽しむもの?


同じ期日までに仕上げる仕事でも、怒られるからやる人と、楽しんでやる人では、仕事の効率や成長スピードも変わるでしょう。


斎藤一人さんのお弟子さんである“柴村恵美子”さんの著書より、一人さんの言葉をご紹介させていただきます。


_______


「それはね、プレッシャーをかけたほうが、仕事が早く進むと思い込んでいるんだよね。


あるいは、過去にそれでうまくいっていたんだろうね。


だけど俺は、プレッシャーなんてかける必要はないと思っているんだ。


やり方を示してあげればいいだけなんだよ。


こうやってやればいいんだよってね。


人に“頑張れ、頑張れ”って言うことは、監督に作戦がないからなの。


こうやればいいんだよっていう明確な作戦があれば、そんなにお尻を叩かなくても結果につながるものなんだよね。


要は作戦不足。


それを根性で補おうとしているの。と、一人さんは思うんだ。


俺はね、プレッシャーをかけるより、本人が“やりたい”と思って取り組んだほうが、ずっと効率がいいと思っているの。


やりたいことなら、自分からどんどん進んでやるから、放っておいても結果が出ちゃうんだよね。


じゃあ、どうしたらそうできるだろうかって、その作戦を考えるのが監督とか社長の仕事なんだよ。


スポーツでも仕事でも、上から怒られると苦しいものになっちゃうんだ。


人生だってそうだよ。


本来、人生ってものすごく楽しいものなの。


怒られるようなものじゃないんだよね。


怒られるから嫌になるだけで、仕事とか競争が嫌なんじゃない。


負けると怒られるから嫌なんであって、負けても怒られなかったら楽しいもの。わかるかい?


だから、勝ちたいときほど怒っちゃダメだよ。


勝てる作戦を立てればいいんだ。


もちろん、俺のやり方でも負けることはある。


だけど、負けたからってその仕事やスポーツが嫌いになることはないよね。


楽しくやって、楽しい思い出が残るわけだから。で、楽しかったら何回でも挑戦しようってなるの。


そうするとどうなるかっていうと、結局は勝ちなんだよ。


楽しいから、勝つまで何回でも挑戦する。


だから、最後には必ず勝つの」


(「斎藤一人 必ず成功する例外思考」柴村恵美子 著 / KADOKAWAより)


_______


あの本田宗一郎さんはこう言いました。


「人間は楽しんでいるとき最高の力を発揮する」


リチャード・テンプラ―という方の著書「できる人のお金の増やし方」という本に、“お金持ちだけが知っている二つの秘密”というものがありました。


二つの秘密・・・


一体なんでしょう?


 ↓



 ↓



 ↓


それは、


「一つ目の秘密は、今までの自分と比較にならないレベルで働くことだ。


誰も見ていない、上司などいないと思って働く。


この仕事に人生がかかっていると思って働く。


そして二つ目の秘密は、その仕事を徹底的に楽しむことだ。


仕事を楽しめないのなら、一生懸命になる意味などない」


アニメ映画『赤毛のアン』で、主人公アンは言いました。


「私、(孤児院に帰る)このドライブを楽しむことに決めたわ。


楽しもうと決心すれば、大抵いつでも楽しくできるものよ」


アンさん良いことを言います(*^_^*)


楽しむと決めることが大切です。


最初から、楽しむ前提で始めると、楽しい理由が次から次へと見つかります。


なぜなら、「楽しむ」にアンテナを立てるからです。


テレビ番組のチャンネルを2CH、4CH、5CHと変えるように、自分の意識のチャンネルを「楽しむ」に変えてしまうのですから、映し出される映像は「楽しい」ものが見えるのです。


楽しみを見出す才能を磨くのです。


いや、子どもの頃は全員出来たはずですので、磨くというよりは“思い出す”ですね♪


楽しむことを恐れる必要はありません。


楽しんで良いのです。


楽しんで、夢中になっている人を、周りの人も神様も応援してくれるはずです。


楽しんでいきましょうね(^^♪



__________

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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