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vol.3329 モテる人の特徴 魂が震える話より 写真はUさんからいただいたプレゼントです╰(*´︶`*)╯...

2017年05月19日 | 
vol.3329 モテる人の特徴

「モテる人の特徴」のお話です。


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冷たそうな印象だった上司が、ついコーヒーをこぼしてしまい、慌ててシャツについたシミを取ろうとした・・・。


そうした場面を見て、「あの人も完璧じゃないんだ」と安心して、親密感を覚えたことがあると思います。


完璧な人よりもちょっとダメな部分が見える人の方が、好感を持てるのです。


モテる男はそのことをきちんと理解しているので、自分のダメなところを無理に隠そうとはしません。


むしろ、ダメなところを「愛嬌」と考えています。


人は誰でも、ある分野では天才であり、また違う分野では凡人なのです。


嫌われる男は、それを理解していません。


自分が何でもできるように振る舞い、まるで完璧な人間のように生きようとします。


ですが、すぐにほころびが周囲に見えてしまいます。


自分に嘘をついているため自尊心が育たない上、周囲からの評価も低くなりがちです。


できないことや不得意なことは、決して恥ずかしいことではありません。


あなた以外の人の方が得意なわけですから、相手を尊重して依頼すればいいだけのことなのです。


その際も、卑屈になって自分がその分野が苦手なことを伝えるのではなく、依頼する相手の才能を賞賛するかたちを取りましょう。


そうすることで、相手は気持ちよく依頼されたことをこなしてくれます。


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「モテる男」と「嫌われる男」の習慣

今井 翔 著

明日香出版社


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自分の欠点をオープンに出来る人は、返って好感が持てますね♪


さらに、モテる秘訣のお話がもう一つあります。


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むかし、中国の衛(えい)の国に、哀駘它(あいたいだ)という、まったく風采のあがらない男がいました。


ところが、彼と接した人たちは、みんな彼を慕って離れようとしません。


誰もが、「あいつはいい男だ」「あんな気持ちのよい男はいない」などと絶賛します。


たくさんの男たちが、彼と友達になりたがったのです。


娘たちがこの哀駘它を見ると、


「ほかの男の妻になるより、お妾(めかけ)さんでもいいから、彼と一緒になりたい」と、


数十人の女性たちが両親に泣いてせがむという始末。


もう、モテモテで大変!


彼は、決して豪壮な家に住んでいるわけでなく、とりたてて財産があるわけでもありません。


権力も地位もなく、ごくごく平凡な男に過ぎません。


彼の魅力は、いったい何だったのか?


「和して、唱えず」。


つまり、彼は、何を言われてもハイハイと素直に答える男だったのです。


なぜ、彼がそのような態度を取り続けることができたのか。


彼は、すべての人に好意が持てたからです。


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「老子・荘子」

野村 茂夫 著

角川ソフィア文庫


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相手に好感を持って接するから、自分も相手から好感を持たれるということです。


モテモテになりたい方!


欠点をさらけ出しつつ、素直に好意を持って受け止めていきましょう♪

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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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