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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第2110弾 幸之助さんが叱るとき より 写真はJさんからいただいたプレゼントですヾ(@⌒ー⌒@)ノあ...

2016年08月31日 | 
皆さん∞こんにちは(^^)

筆侍ジャッカル。〜愛の伝承者〜です。


★★★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★★★




尾畑やすひろさん
「松下幸之助宇宙法則研究会」より

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『幸之助さんが叱るとき』


幸之助さんが長い経営を続けていく上で、部下を叱るときがあります。

その時は策をもって叱ってはいけないと、こう言います。


「叱らんといかんから叱るわけで、後のことを考えたり、このときはこういう叱り方をしようとか、そんなこと考えて叱るということははいな。

私心なく一生懸命叱る。

これが部下のためにも組織全体のためにもなるとおもうから、命がけで叱る。」


このように言う幸之助さんですが、叱るということは正直、あんまり気分のいいものではないとも言います。

叱った後、言葉が過ぎたかなと思うときもあるし、ああいう言い方でよかったのかなと思うときもあるし、ほんとうにわかってくれたのかと案じたりすることもあります。

叱った幸之助さんのほうが夜寝れないことや、4,5日ずっと心に残ることもありました。


「叱った後は、いつでもつらく悲しいもんやで。」


幸之助さんが叱るというときは、公の立場から見て、見すごせない、許せないということに対してであり、個人の感情ではなく、使命感にたっての注意であり、叱責でした。


そして、このように言います。


「叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。

策でもって叱ってはあんよ。

けど、いつでも人間は誰でも偉大な存在であるという考えを根底にもってないとね。」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



叱るて大切なことであるし、
叱られることで成長の機会を与えられる。


そして、いつも
「人間は誰でも偉大な存在である」
ということを根底に持っておくことが
大切である。




今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。


‥∵*誕生日花8/31*∵‥
ヒメヒオウギズイセン
花言葉:陽気
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では、いい午後を☆



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