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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

vol.3671 [反発] 100人の1歩より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)ありがとう...

2019年03月24日 | 
〜〜〜


反発は行動パターンとして定着しやすい。


どんな状況でもとりあえず反発することが習慣となってしまうのである。


重傷になると、ありとあらゆることに反発するようになる。



要するに、意見が違うから反発するとは限らないのである。


たまたたそのときに、抵抗したい、反発したいという願望が押さえきれなくなっただけなのかもしれない。



それが一見、会話の相手への反発に見えるだけなのだ。



相手が筋のとおらない抵抗をする場合は、

ほんとうの理由はべつのところにある。



面とむかって言えない理由から、あるいは、

相手自身もよくわからないまま反発しているのである。



これでは互いの意見の違いを検討しても無駄である。


相手の反発は意見の違いとはまったく別のところからきている。


このような場合は、相手の反発がはたして意見の食い違いから出ているのか、

それとも無関係のところから出ているのかをまず確認しなくてはいけない。



〜〜〜

出典

[「話し方」の心理学]

ジェシー・S.ニーレンバーグ 著

日本経済新聞社 より



・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

逆に考えて、自分が何かに反発しているとき、

もしかしたら意見の違いからではなく、よく分からないけど反発しているだけかもしれません。

理由は様々でしょう。


認めてもらいたい。

負い目を感じている。

反発が習慣になっている。

面と向かって言えない。


何れにしても、反発している自分のことを理解することで、より良い方向に向かうのでしょうね☆





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