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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

水に流して、忘れてしまう 人の心に灯をともす 1223より

2012年12月31日 | うたしやきなお話
一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…一円さん♪と名古屋の筆侍ジャッカル。さん♪で葛飾柴又散策♪をさせていただいたときに『寅さん記念館に併設された山田洋次ミュージアムで見つけた山田洋次さんの文化勲章☆』です…(^人^)

一円さん♪的にはアトリエ一円〇♪さん♪に遊びにきてくださるみなさんにも文化勲章(くんしょう)モノの賞賛☆と感謝☆を贈りたい気持ちです…☆m(__)m☆m(__)m☆一年間ありがとうございました…心より感謝申し上げます…☆m(__)m☆m(__)m☆☆



【水に流して、忘れてしまう】№1223


植西聡氏の心に響く言葉より…


「自分に必要のないものは、みな忘れてしまえばいい」(藤原銀次郎)


人生、イヤな思いをすることはよくあります。

失敗して悔しい思いをし、裏切られてうらみを抱いたり、何かを失って悲しい時もあるでしょう。

しかし、過去の出来事を、いつまでも気に病んでいても、明るい未来は開けないと思います。


「水に流す」という言葉があります。

アメリカの牧師で思想家でもあったジョセフ・マーフィーは、「過去のことは、水に流してして、うらみや悲しみをいつまでも考え続けるのはよしましょう」と述べています。

不要なものは、すべて「水に流して、忘れてしまう」ことが、その先前向きに生きていくコツになるのではないでしょうか。

上手に忘れることができるのは、その人の貴重な長所になると思います。

『「足りないのは勇気だ」 迷った時に読みたいリーダーの名言』朝日新聞出版




藤原銀次郎は、明治から昭和の実業家で、三井財閥の中心人物。

王子製紙を再建し、私財で藤原工業大学(慶応義塾大学工学部の前身)を設立した。


もし人間に忘れるという機能がなかったら、人は一瞬たりとも生きていけないだろう。

近しい人が亡くなったこと、顔から火が出るほど恥ずかしかったこと、死ぬほど怖かったこと、胸がはりさけそうな悲しみ、耐え難い痛み…

それら全てを、まざまざと覚えていたら、精神は持ちこたえられない。

忘れることができるから、今を幸せに生きられる。


『愛すること 忘れること 許すことは 人生の三つの試練』(スウェーデンのことわざ)

人を許し、嫌なことを忘れるもっとも良い方法は、人を愛すること。


嫌いな人や嫌なことに、最初はウソでもいいから「ありがとう」と感謝する。

感謝を続ければ、いつしかそこに愛が生まれる。


本日は大晦日(みそか)。

今年1年の積もり積もった嫌なことは忘れ、新たな気持で新年に向かいたい。




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