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おはようございます。
けいです。
そういえば今度の12月13日(木)、東京(篠崎)にある伝説の書店「読書のすすめ」にて、僕の大好きな“岡村佳明”さんの最新刊『マンガ「看板のない居酒屋」成長物語』の出版記念イベントが開催されます。
もちろん僕も行きますが、これをお読みになっている皆様も、ご都合よろしければ是非ご一緒しましょう♪
岡村さんや「読書のすすめ」清水店長は、僕にとったら師匠的存在ですので、是非出会っていただきたいです。
詳細はこちらです。
http://dokusume.com/modules/store/
さて、今日は「答ではなく問いをみつける」というお話です。
先ほどご紹介させていただいた清水店長の最新刊「逆のものさし思考」よりご紹介させていただきますね♪
_______
最近では、自分で考えずにすぐに答えを欲しがる傾向にあります。
なかには徹底的にパクってしまえばいいと平気で言う人もいますが、それは自分の力にならないし、答えをすぐ聞きたがるというのは子どもと同じですよね。
日本人は総幼稚化していると言った人がいますが、本当にその通りじゃないでしょうか。
自分で「なぜだろう」と考えないで、「だれだれ先生がこう言ったからそうなんだ」と言ってなんの疑問も持たない。
作家の〈ひろさちや〉さんが、中学の社会科で民主主義について「選挙をして多数決で決めていく社会だ」と勉強したとき、「先生、二+二=四ですけど、多数決で二+二=五だって決まったらどうするんですか」と先生に質問したそうです。
すると先生から「多数が間違うわけがないからそういうことを気にしちゃいけない」と返ってきて衝撃的だったという思い出を語っていました。
その先生の言葉に従えば、極端な話〈みのもんた〉さんが「二+二=五だよ」と言ったからそうなんだ、となってしまうわけです。
それは恐ろしいことだと思いませんか?
だからそれぞれに問いを持つ必要があるのです。
テレビや新聞、雑誌はお金をもらって作っていますから、損得というものさしが入っています。
だけど、我々は新聞社や雑誌社、テレビ局みたいに、細かい情報を知っているわけではないので、それを信じるしかなくなってしまう。
だからこそ、問いを持たないとひどい目にあってしまうのです。
(「逆のものさし思考」清水克衛 著 / HSより)
http://dokusume.com/modules/store/
_______
何事も、鵜呑みにしてしまうのは危険ですね・・・。
僕にも尊敬する人や師匠、あこがれの人などおりますが、すべてを鵜呑みにして「あの人が言っているんだから間違いない」ということはしたくありません。
そういう人に限って、「あの人のせいで人生が狂った」と言いがちです(笑)
本を読んでいても、すべてを言われたとおりに行動することはできません。
やはり、「問いをみつける」ことが重要なんだと思います。
また、成功する方法があるとして、それをその通り真似をしたら成功できるかというと、決してそんなことはありません。
失敗する法則はあるかもしれませんが、必ず成功する法則なんてものはないのです。
その証拠に、もし仮に今からセブンイレブンの真似をしてコンビニを始めたとして、上手くいくと思いますか?
その時代、そのタイミング、流行りの商品、マーケティング、どう考えても簡単なことではありません。
いつの時代を真似するのかでも変わるでしょうし、それがこれからの時代で上手くいくとも限らない。
おそらく真似だけでは成功できないでしょう。
ただし、ヒントは必ず存在します。
だから、答えではなく「問いをみつける」ことが大切。
そして問いかけのポイントは、「なんで」じゃなくて「どうしたら」です♪
「なんで」の問いかけは答えがネガティブになりがちです。
「なんでこんななんだろう」「なんで勝てないんだろう」「なんで喜ばれないんだろう」
これらの問いに対する答えはきっと、ネガティブな答えが山ほど出てきます(笑)
「どうしたらもっと良くなるんだろう」「どうしたら勝てるんだろう」「どうしたらもっと喜んでくれるんだろう」
この問いかけは、ポジティブな答えが出るでしょう。
どうしたら世の中をもっと便利に出来るんだろう?って考えた人がいっぱいいたから、便利な世の中に進化してきたのです。
「答ではなく問いをみつける」肝に銘じていきたいですね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
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よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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そういえば今度の12月13日(木)、東京(篠崎)にある伝説の書店「読書のすすめ」にて、僕の大好きな“岡村佳明”さんの最新刊『マンガ「看板のない居酒屋」成長物語』の出版記念イベントが開催されます。
もちろん僕も行きますが、これをお読みになっている皆様も、ご都合よろしければ是非ご一緒しましょう♪
岡村さんや「読書のすすめ」清水店長は、僕にとったら師匠的存在ですので、是非出会っていただきたいです。
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さて、今日は「答ではなく問いをみつける」というお話です。
先ほどご紹介させていただいた清水店長の最新刊「逆のものさし思考」よりご紹介させていただきますね♪
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最近では、自分で考えずにすぐに答えを欲しがる傾向にあります。
なかには徹底的にパクってしまえばいいと平気で言う人もいますが、それは自分の力にならないし、答えをすぐ聞きたがるというのは子どもと同じですよね。
日本人は総幼稚化していると言った人がいますが、本当にその通りじゃないでしょうか。
自分で「なぜだろう」と考えないで、「だれだれ先生がこう言ったからそうなんだ」と言ってなんの疑問も持たない。
作家の〈ひろさちや〉さんが、中学の社会科で民主主義について「選挙をして多数決で決めていく社会だ」と勉強したとき、「先生、二+二=四ですけど、多数決で二+二=五だって決まったらどうするんですか」と先生に質問したそうです。
すると先生から「多数が間違うわけがないからそういうことを気にしちゃいけない」と返ってきて衝撃的だったという思い出を語っていました。
その先生の言葉に従えば、極端な話〈みのもんた〉さんが「二+二=五だよ」と言ったからそうなんだ、となってしまうわけです。
それは恐ろしいことだと思いませんか?
だからそれぞれに問いを持つ必要があるのです。
テレビや新聞、雑誌はお金をもらって作っていますから、損得というものさしが入っています。
だけど、我々は新聞社や雑誌社、テレビ局みたいに、細かい情報を知っているわけではないので、それを信じるしかなくなってしまう。
だからこそ、問いを持たないとひどい目にあってしまうのです。
(「逆のものさし思考」清水克衛 著 / HSより)
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僕にも尊敬する人や師匠、あこがれの人などおりますが、すべてを鵜呑みにして「あの人が言っているんだから間違いない」ということはしたくありません。
そういう人に限って、「あの人のせいで人生が狂った」と言いがちです(笑)
本を読んでいても、すべてを言われたとおりに行動することはできません。
やはり、「問いをみつける」ことが重要なんだと思います。
また、成功する方法があるとして、それをその通り真似をしたら成功できるかというと、決してそんなことはありません。
失敗する法則はあるかもしれませんが、必ず成功する法則なんてものはないのです。
その証拠に、もし仮に今からセブンイレブンの真似をしてコンビニを始めたとして、上手くいくと思いますか?
その時代、そのタイミング、流行りの商品、マーケティング、どう考えても簡単なことではありません。
いつの時代を真似するのかでも変わるでしょうし、それがこれからの時代で上手くいくとも限らない。
おそらく真似だけでは成功できないでしょう。
ただし、ヒントは必ず存在します。
だから、答えではなく「問いをみつける」ことが大切。
そして問いかけのポイントは、「なんで」じゃなくて「どうしたら」です♪
「なんで」の問いかけは答えがネガティブになりがちです。
「なんでこんななんだろう」「なんで勝てないんだろう」「なんで喜ばれないんだろう」
これらの問いに対する答えはきっと、ネガティブな答えが山ほど出てきます(笑)
「どうしたらもっと良くなるんだろう」「どうしたら勝てるんだろう」「どうしたらもっと喜んでくれるんだろう」
この問いかけは、ポジティブな答えが出るでしょう。
どうしたら世の中をもっと便利に出来るんだろう?って考えた人がいっぱいいたから、便利な世の中に進化してきたのです。
「答ではなく問いをみつける」肝に銘じていきたいですね♪
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