
vol.3327 人を育てるときに大切な事
「人を育てるときに大切な事」のお話です。
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子育てで一番大切なのは、お母さんがイライラしないこと。
お子さんのためにも、お母さん自身がハッピーでいてほしいのです。
もし、「ちゃんと子育てをしよう」と思ってイライラしているのだとしたら要注意。
「ちゃんと」を「イライラ」より優先すると、どんどん子育てが窮屈になってしまいます。
何よりそれでは、楽しくないはずです。
どうかお子さんを正しく育てようとするのはやめてください。
正しく育てようとするから苦しくなってしまうのです。
毎日楽しかったら、それだけで大正解。
日々の楽しさ、ワクワクが、お子さんの心を強くし、勇気となるのです。
ワクワクの積み重ねが、人生を切り拓く力へとつながるのです。
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楽しく遊ぶように勉強する子の育て方
小室 尚子 著
日本能率協会マネジメントセンター
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正しくしようとすると、イライラしてしまうかもしれませんね。
ケンカも戦争も、正しさと正しさがぶつかり合うから起こるものです。
お互いの正しさを主張すればするほど、関係の修復に時間がかかります。
いくら正しいからと言って、怒って無理やり勉強させたり働かせたりして、相手はよいパフォーマンスを発揮するでしょうか?
おそらく、仕事や勉強が嫌いになっていくでしょう。
ならば、楽しくワクワクさせるにはどうしたらよいかを考える。
さらには、親や上司が勉強や仕事を「楽しんでいる姿を見せる」ことが大切ですね。
上司が嫌々仕事をしていたら、部下もその姿を真似るでしょう。
親がスマホを見ながらテレビを見ながら子どもに宿題やれ!って言っても、言われた事よりも親が「していること」を真似るでしょう。
「楽しいな〜」という言葉を増やす。そしてもし仮に「疲れた〜」と言いたいときは、「充実してるな〜」という言葉に変えると良いですね♪
最後にドロシー・ロー・ノルト氏の『子どもが育つ魔法の言葉』をご紹介して終わります。
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けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子供は、乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる。
かわいそうな子だと言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる。
子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨んむようになる。
叱りつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ』と思ってしまう。
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいい所だと思えるようになる。
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
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よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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子育てで一番大切なのは、お母さんがイライラしないこと。
お子さんのためにも、お母さん自身がハッピーでいてほしいのです。
もし、「ちゃんと子育てをしよう」と思ってイライラしているのだとしたら要注意。
「ちゃんと」を「イライラ」より優先すると、どんどん子育てが窮屈になってしまいます。
何よりそれでは、楽しくないはずです。
どうかお子さんを正しく育てようとするのはやめてください。
正しく育てようとするから苦しくなってしまうのです。
毎日楽しかったら、それだけで大正解。
日々の楽しさ、ワクワクが、お子さんの心を強くし、勇気となるのです。
ワクワクの積み重ねが、人生を切り拓く力へとつながるのです。
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楽しく遊ぶように勉強する子の育て方
小室 尚子 著
日本能率協会マネジメントセンター
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正しくしようとすると、イライラしてしまうかもしれませんね。
ケンカも戦争も、正しさと正しさがぶつかり合うから起こるものです。
お互いの正しさを主張すればするほど、関係の修復に時間がかかります。
いくら正しいからと言って、怒って無理やり勉強させたり働かせたりして、相手はよいパフォーマンスを発揮するでしょうか?
おそらく、仕事や勉強が嫌いになっていくでしょう。
ならば、楽しくワクワクさせるにはどうしたらよいかを考える。
さらには、親や上司が勉強や仕事を「楽しんでいる姿を見せる」ことが大切ですね。
上司が嫌々仕事をしていたら、部下もその姿を真似るでしょう。
親がスマホを見ながらテレビを見ながら子どもに宿題やれ!って言っても、言われた事よりも親が「していること」を真似るでしょう。
「楽しいな〜」という言葉を増やす。そしてもし仮に「疲れた〜」と言いたいときは、「充実してるな〜」という言葉に変えると良いですね♪
最後にドロシー・ロー・ノルト氏の『子どもが育つ魔法の言葉』をご紹介して終わります。
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けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子供は、乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる。
かわいそうな子だと言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる。
子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨んむようになる。
叱りつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ』と思ってしまう。
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいい所だと思えるようになる。
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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