一円さん♪の愛読しているメールマガジンより…お福分けさせていただきます…m(__)m…
写真は…伊勢志摩のマリカさん♪の提供です…ありがとうございます…m(__)m…
【そりゃあよい考えだ】№1038
日本初の南極越冬隊長、西堀栄三郎氏の心に響く言葉より…
明治43年(1910年)に、南極探検を発想した白瀬中尉は、当時の技術力、交通、生活環境から見て、大多数の人たちから反対され、馬鹿あつかいされました。
そのとき、たった一人の“大物”だけが、「そりゃあよい考えだ」と乗ってきて、あの南極探検の偉業は達成されたのです。
その“大物”は、政治家で、早稲田大学の創立者でもある大隈重信公でした。
白瀬中尉の南極探検に乗り気を起こし、実現に努力した大隈公は、中尉の出発のときに、
「南極は暑いから、からだに気をつけろ。南洋でさえあれほど暑いのだから、もっと南の南極はよほど暑かろう」
といったそうです。
“大物”は、こまかい点については、むしろ無知のほうがよい場合が多いのです。
ただ「そりゃあよい考えだ」の精神が、“大物”の真髄といえるでしょう。
アイデアが奇抜であればあるほど、反対され、発案者は疎外されることがしばしばあります。
もし、そのとき“大物”がいて「育てる」ことをしなければ、その人は二度と提案しなくなるでしょう。
その育てる誰かというのは、実は、その人の上役であろうと思うのです。
すなわち、アイデアをモノにするためには、馬鹿と大物が揃わなければならない、ということなのです。
大物というのは、実はアイデアの内容を詳しく知っている必要はない。
なまじっか知っていると自分も批判したくなってきます。
つまり、アイデアの内容は知らなくても、何か知らんがこんどのアイデアはおもしろそうだぞ、あの提案した男はなかなかおもしろい人物だぞ、といった式の、これこそきわめてノンロジックな「何かしらんがそう感ずる」という、いわゆる第六感といいますか、勘です。
ロジックばかりやって、批判ばかりやっている青白いインテリでは、アイデアは育ちません。
親心というのは後輩の創造性を育ててやる人のことです。
『新版 石橋を叩けば渡れない』生産性出版
幕末の動乱期、日本において、若い下級武士たちが、なぜあれだけ活躍できたのか。
なぜ、20代そこそこの若者たちが、国を動かすような、トップリーダーとなることができたのか。
それは、彼らが肉体的にもタフで、エネルギーにあふれていた、というのはもちろんのことだが、忘れてはいけないのは、彼らの活躍を認め、後押した、多くの上司なり、年長者たちがいた、という事実だ。
彼ら、若者たちがどんなに優秀であろうが、その時権力を持っていた先輩たちが彼らの活躍を本気で潰(つぶ)しにかかったとしたら、その後の彼らの活躍はなかっただろう。
現代においても同様に、プロスポーツで成功した選手たちや、起業に成功した事業家たちにも、彼らを認め引き立ててくれる、監督なり、先輩たちがいたからこそだ。
どんなにユニークなアイデアを持っていても、それを「面白い!」と認めてくれる人がいなければ、それは世に出ることはない。
突飛(とっぴ)なことを言ったとしても、「そりゃあよい考えだ」と、認めてくれる人には限りない魅力がある。
□□□□□□□□
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【そりゃあよい考えだ】№1038
日本初の南極越冬隊長、西堀栄三郎氏の心に響く言葉より…
明治43年(1910年)に、南極探検を発想した白瀬中尉は、当時の技術力、交通、生活環境から見て、大多数の人たちから反対され、馬鹿あつかいされました。
そのとき、たった一人の“大物”だけが、「そりゃあよい考えだ」と乗ってきて、あの南極探検の偉業は達成されたのです。
その“大物”は、政治家で、早稲田大学の創立者でもある大隈重信公でした。
白瀬中尉の南極探検に乗り気を起こし、実現に努力した大隈公は、中尉の出発のときに、
「南極は暑いから、からだに気をつけろ。南洋でさえあれほど暑いのだから、もっと南の南極はよほど暑かろう」
といったそうです。
“大物”は、こまかい点については、むしろ無知のほうがよい場合が多いのです。
ただ「そりゃあよい考えだ」の精神が、“大物”の真髄といえるでしょう。
アイデアが奇抜であればあるほど、反対され、発案者は疎外されることがしばしばあります。
もし、そのとき“大物”がいて「育てる」ことをしなければ、その人は二度と提案しなくなるでしょう。
その育てる誰かというのは、実は、その人の上役であろうと思うのです。
すなわち、アイデアをモノにするためには、馬鹿と大物が揃わなければならない、ということなのです。
大物というのは、実はアイデアの内容を詳しく知っている必要はない。
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幕末の動乱期、日本において、若い下級武士たちが、なぜあれだけ活躍できたのか。
なぜ、20代そこそこの若者たちが、国を動かすような、トップリーダーとなることができたのか。
それは、彼らが肉体的にもタフで、エネルギーにあふれていた、というのはもちろんのことだが、忘れてはいけないのは、彼らの活躍を認め、後押した、多くの上司なり、年長者たちがいた、という事実だ。
彼ら、若者たちがどんなに優秀であろうが、その時権力を持っていた先輩たちが彼らの活躍を本気で潰(つぶ)しにかかったとしたら、その後の彼らの活躍はなかっただろう。
現代においても同様に、プロスポーツで成功した選手たちや、起業に成功した事業家たちにも、彼らを認め引き立ててくれる、監督なり、先輩たちがいたからこそだ。
どんなにユニークなアイデアを持っていても、それを「面白い!」と認めてくれる人がいなければ、それは世に出ることはない。
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そりゃあ~~~よい考えだ
(´∀`*)ウフブ^
人の心に灯をともすさん~
皆さん~
いつも いつも
ありがとうございます
ほんと…
『そりゃあいい考えだ☆』にいっぱい出逢えて…
とってもラッキーついてますよね~~~~
みなさんのおかげさまで…
アトリエ一円◎♪さんは…
『そりゃあいい考えだ☆の宝庫(ほうこ)♪』
ほんとこんな嬉しい楽しい幸せのありがたい場所…
みなさんのおかげ…m(__)m☆
ありがたいかぎりです…(T^T)(T^T)
今日の姫クリカレンダーは…
フランスの作家・思想家ルソーさん♪で…
『自然(しぜん)は決(けっ)して
我々(われわれ)を欺(あざ)かない
我々自身が(われわれじしん)が
いつも自分(じぶん)を
欺(あざむ)くのである』
という言葉でした…
自分自身の身体さん♪も…
自然の一部分(いちぶぶん)…
一番身近な自然…
身体さん♪という自然も…
われわれをけっして欺(あざむ)くことないんですけど…
『自分が怒(おこ)ると
身体(からだ)さんという自然が
壊(こわ)れていく』
というお話があります…
怒れば怒った分だけ…
自分自身の身体さん♪という自然を…
損傷(そんしょう)し…
ダメージを与(あた)えている…
毛細血管(けっかん)さん♪がブチブチキレていく…
キレればキレるほど…
自分自身の毛細血管さん♪がブチブチとキレている…笑(*^.^*)
というのは…
ちょっと…わかりやすいダジャレになりましたけど…
自業自得(じごうじとく)と言ってしまえば…
それまでなんですけど…
損得勘定(そんとくかんじょう)で…
自分自身(じぶんじしん)の…
健康健全(けんこうけんぜん)のために…
素直(すなお)で正直(しょうじき)な…
けっして欺(あざむ)くことのない…
身体さん♪という自然のために…
『イライラしない』
『怒(おこ)らない』
『怨(うら)まない憎(にく)まない呪(のろ)わない』
でリラックスして…
ゆるゆるゆるむことくつろぐこと…
実践できたらいいんですけどね~~~~
そうしなくてもいいけど~~~~~
そうできたら~~~~
自分自身の得(とく)にもなるし…
楽(らく)だし…
くつろぐこと…
ゆるむこと…
リラックスは本人の身体さん(しぜん)を休め…
壊れてしまった細胞修復(さいぼうしゅうふく)…
にもなり…
さらに…
『ありがとう』『嬉しい楽しい幸せ』
『大好き』『ついてる』『愛しています』
というような祝福の言葉も…
身体さん♪という自然…
細胞さん♪たちを喜ばせ…
元気になり…免疫力(めんえきりょく)をあげ…
細胞修復(さいぼうしゅうふく)がすすみ…
どんどん健康健全(けんこうけんぜん)になっていきます♪…
詳(くわ)しくは…
正観さん♪の本(ほん)を読んでいただいたほうがいいんですけど…
まあ~~~
そんな感じで…
今日も伊勢志摩を家族で満喫させていただいています♪…
ハートフルなMARIKAさん♪の案内で今日は志摩のスペイン村へ☆
一ん円さん♪は…
スペインもいいんですけど~~~
ペニスインがいいなぁ~~~笑(*^.^*)
なんてね~~~~あははは~~~笑笑♪
家族もいるのにくだらない冗談(じょうだん)です♪…
今日も家族サービスデイ☆
ゆらゆら~ふわふわ~~っと遊んできます♪…
いねさん♪…
心に灯をともすさん♪…
嬉しい楽しい幸せな『いい考えをいっぱいお持ちの』茶飲み友達のみなさん…
ありがとうございます…m(__)m
遊びにきてくださった嬉しい楽しい幸せな
たまたましい『いい考えをいっぱいお持ち』のみなさんに…
ありがとうございます…m(__)m
みんなに有り難う御座居ます…m(__)m
感謝☆感謝☆…