AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

そりゃあよい考えだ 人の心に灯をともす 1038より

2012年06月29日 | うたしやきなお話
一円さん♪の愛読しているメールマガジンより…お福分けさせていただきます…m(__)m…
写真は…伊勢志摩のマリカさん♪の提供です…ありがとうございます…m(__)m…


【そりゃあよい考えだ】№1038


日本初の南極越冬隊長、西堀栄三郎氏の心に響く言葉より…


明治43年(1910年)に、南極探検を発想した白瀬中尉は、当時の技術力、交通、生活環境から見て、大多数の人たちから反対され、馬鹿あつかいされました。

そのとき、たった一人の“大物”だけが、「そりゃあよい考えだ」と乗ってきて、あの南極探検の偉業は達成されたのです。

その“大物”は、政治家で、早稲田大学の創立者でもある大隈重信公でした。


白瀬中尉の南極探検に乗り気を起こし、実現に努力した大隈公は、中尉の出発のときに、

「南極は暑いから、からだに気をつけろ。南洋でさえあれほど暑いのだから、もっと南の南極はよほど暑かろう」

といったそうです。


“大物”は、こまかい点については、むしろ無知のほうがよい場合が多いのです。

ただ「そりゃあよい考えだ」の精神が、“大物”の真髄といえるでしょう。


アイデアが奇抜であればあるほど、反対され、発案者は疎外されることがしばしばあります。

もし、そのとき“大物”がいて「育てる」ことをしなければ、その人は二度と提案しなくなるでしょう。

その育てる誰かというのは、実は、その人の上役であろうと思うのです。

すなわち、アイデアをモノにするためには、馬鹿と大物が揃わなければならない、ということなのです。


大物というのは、実はアイデアの内容を詳しく知っている必要はない。

なまじっか知っていると自分も批判したくなってきます。


つまり、アイデアの内容は知らなくても、何か知らんがこんどのアイデアはおもしろそうだぞ、あの提案した男はなかなかおもしろい人物だぞ、といった式の、これこそきわめてノンロジックな「何かしらんがそう感ずる」という、いわゆる第六感といいますか、勘です。

ロジックばかりやって、批判ばかりやっている青白いインテリでは、アイデアは育ちません。

親心というのは後輩の創造性を育ててやる人のことです。

『新版 石橋を叩けば渡れない』生産性出版



幕末の動乱期、日本において、若い下級武士たちが、なぜあれだけ活躍できたのか。

なぜ、20代そこそこの若者たちが、国を動かすような、トップリーダーとなることができたのか。

それは、彼らが肉体的にもタフで、エネルギーにあふれていた、というのはもちろんのことだが、忘れてはいけないのは、彼らの活躍を認め、後押した、多くの上司なり、年長者たちがいた、という事実だ。

彼ら、若者たちがどんなに優秀であろうが、その時権力を持っていた先輩たちが彼らの活躍を本気で潰(つぶ)しにかかったとしたら、その後の彼らの活躍はなかっただろう。

現代においても同様に、プロスポーツで成功した選手たちや、起業に成功した事業家たちにも、彼らを認め引き立ててくれる、監督なり、先輩たちがいたからこそだ。


どんなにユニークなアイデアを持っていても、それを「面白い!」と認めてくれる人がいなければ、それは世に出ることはない。

突飛(とっぴ)なことを言ったとしても、「そりゃあよい考えだ」と、認めてくれる人には限りない魅力がある。





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2 コメント

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そりゃあ~~~よい考えだ^^ (イネ~イ~ネ♪)
2012-06-29 22:58:08
いいねぇ~いいねぇ~


そりゃあ~~~よい考えだ


(´∀`*)ウフブ^







人の心に灯をともすさん~

皆さん~


いつも いつも

ありがとうございます




返信する
ほんとね~~~ (松本一円)
2012-07-02 09:59:45
いねさん♪…

ほんと…

『そりゃあいい考えだ☆』にいっぱい出逢えて…

とってもラッキーついてますよね~~~~

みなさんのおかげさまで…

アトリエ一円◎♪さんは…

『そりゃあいい考えだ☆の宝庫(ほうこ)♪』
ほんとこんな嬉しい楽しい幸せのありがたい場所…

みなさんのおかげ…m(__)m☆

ありがたいかぎりです…(T^T)(T^T)


今日の姫クリカレンダーは…

フランスの作家・思想家ルソーさん♪で…


『自然(しぜん)は決(けっ)して

 我々(われわれ)を欺(あざ)かない

 我々自身が(われわれじしん)が

 いつも自分(じぶん)を

 欺(あざむ)くのである』


という言葉でした…

自分自身の身体さん♪も…

自然の一部分(いちぶぶん)…

一番身近な自然…

身体さん♪という自然も…

われわれをけっして欺(あざむ)くことないんですけど…


『自分が怒(おこ)ると

 身体(からだ)さんという自然が

 壊(こわ)れていく』


というお話があります…

怒れば怒った分だけ…

自分自身の身体さん♪という自然を…

損傷(そんしょう)し…

ダメージを与(あた)えている…

毛細血管(けっかん)さん♪がブチブチキレていく…

キレればキレるほど…

自分自身の毛細血管さん♪がブチブチとキレている…笑(*^.^*)

というのは…

ちょっと…わかりやすいダジャレになりましたけど…

自業自得(じごうじとく)と言ってしまえば…
それまでなんですけど…

損得勘定(そんとくかんじょう)で…

自分自身(じぶんじしん)の…

健康健全(けんこうけんぜん)のために…

素直(すなお)で正直(しょうじき)な…

けっして欺(あざむ)くことのない…

身体さん♪という自然のために…


『イライラしない』

『怒(おこ)らない』

『怨(うら)まない憎(にく)まない呪(のろ)わない』

でリラックスして…

ゆるゆるゆるむことくつろぐこと…

実践できたらいいんですけどね~~~~

そうしなくてもいいけど~~~~~

そうできたら~~~~

自分自身の得(とく)にもなるし…

楽(らく)だし…

くつろぐこと…

ゆるむこと…

リラックスは本人の身体さん(しぜん)を休め…
壊れてしまった細胞修復(さいぼうしゅうふく)…
にもなり…

さらに…

『ありがとう』『嬉しい楽しい幸せ』

『大好き』『ついてる』『愛しています』

というような祝福の言葉も…

身体さん♪という自然…

細胞さん♪たちを喜ばせ…

元気になり…免疫力(めんえきりょく)をあげ…

細胞修復(さいぼうしゅうふく)がすすみ…
どんどん健康健全(けんこうけんぜん)になっていきます♪…

詳(くわ)しくは…

正観さん♪の本(ほん)を読んでいただいたほうがいいんですけど…

まあ~~~

そんな感じで…

今日も伊勢志摩を家族で満喫させていただいています♪…

ハートフルなMARIKAさん♪の案内で今日は志摩のスペイン村へ☆

一ん円さん♪は…

スペインもいいんですけど~~~

ペニスインがいいなぁ~~~笑(*^.^*)

なんてね~~~~あははは~~~笑笑♪

家族もいるのにくだらない冗談(じょうだん)です♪…

今日も家族サービスデイ☆

ゆらゆら~ふわふわ~~っと遊んできます♪…
いねさん♪…

心に灯をともすさん♪…

嬉しい楽しい幸せな『いい考えをいっぱいお持ちの』茶飲み友達のみなさん…

ありがとうございます…m(__)m

遊びにきてくださった嬉しい楽しい幸せな

たまたましい『いい考えをいっぱいお持ち』のみなさんに…

ありがとうございます…m(__)m

みんなに有り難う御座居ます…m(__)m
感謝☆感謝☆…
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