![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/de/9d8c7d7b927b9f50f1706fd80af7e037.jpg)
一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…一円さん♪がご近所さん♪からいただいたキャピックさん♪のパンフレットで、全国各地の刑務所で作られたものがたくさん載っています☆(^人^)☆素晴らしい出来栄えの商品が並んでいるんですけど、これは受刑者さんたちがその道のプロの専門家の方々の指導のもとに製作されているからなんだそうです☆(^人^)☆
パンフレットには国が行う刑務作業は刑罰の執行であるとともに、受刑者さんの勤労意欲を高め、これに職業上有用な知識及び技能を習得させることを目的として実施されていて、キャピックさん♪は刑作業に必要な材料を提供して、出来上がった製品を販売することで国に協力している、受刑者さんの更正を目的としている財団法人でキャピックさん♪の商品を購入することは受刑者さんたちの更正に協力し、売上の一部は犯罪被害者支援団体の活動を助成しているんだそうです☆m(__)m☆
こういう活動・ご活躍に支えられて…
こうして『今ここ』この日本で嬉しい楽しい幸せにありがたいことにこうしてにっこり笑い楽しみ暮らさせていただいているんですね☆m(__)m☆感謝☆
今日の心に灯をともすさん♪の記事が『人と違ったことをやればいい』ということでしたので…
ちょうど『違う』こんな商売・商いの情報が入ってまいりましたから紹介させていただきました☆m(__)m☆
いつも心よりありがとうございます…m(__)m☆☆☆
【人と違ったことをやればいい】№1215
植西聡氏の心に響く言葉より…
幕末の思想家、佐久間象山(しょうざん)は、今でいうユーモアを口にするのが大好きな人で、あるとき、その象山のもとへ小料理屋の主人が訪れ、こんな相談を持ちかけてきたことがありました。
「先生はものすごく博学な方だと聞いています。
その先生に折り入って相談ですが、どうすれば金持ちになれるでしょう。
秘訣みたいなものがあったら、教えてもらえませんか?」
すると、象山は小料理屋の主人に向って、こう答えました。
「簡単なこと。歩くときに四つ足で歩いてごらん」
象山からこういわれた主人が、
「先生、私に犬のマネをしろというのですか」
と興奮気味に言葉を返すと、こんなやり取りになったのです。
「頭の固い奴だな。
冗談もわからんのか。
要するに、人と違ったことをやればいいのだ」
「人と違ったことって、たとえば、どんなことをですか?」
「おまえさんのところは料理屋なのだから、たとえば魚料理に西洋のお酒を混ぜるとか、ウドンを煮て出すのではなく、油で炒めて出すとか、そういうことを考えなさいといっているのだ」
「いくらなんでも、それは危険すぎます。
そういう斬新な料理を出しても、お客が注文してくれなかったら、店は大赤字になってしまいます」
すると、象山はこういったのです。
「じゃあ、金持ちになるのはあきらめることだな。
商いというものは安心・安泰の要素と、危険・不安の要素で成り立っているが、金の成る木というものは、後者のほうに潜んでいる場合がしばしばあるのだよ」
『大事なことに気づく 賢者が教える25の物語』KKベストセラーズ
商売は、人と違ったことをやらなければ生き残れない、とはよく言われる話だ。
長年商売をやっている者なら、生き残るためのいくつかのアイデアは持っているものだ。
だが、「失敗するかもしれない」とか、「他に誰もやっていない」とか、「まだ早すぎる」とか言って、往々にして実行までは踏み切らない。
結局、成功者とそうでない者の違いは、思ったことを、やるか、やらないか、だ。
「商いというものは安心・安泰の要素と、危険・不安の要素で成り立っている」
危険や不安を恐れず、新しいことにチャレンジしたい。
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
↓
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■メルマガの履歴(バックナンバー)と解除はこちらから
↓
http://merumo.ne.jp/00564226.html
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
↓
http://ameblo.jp/hiroo117
この号が気に入ったら押して下さい
▼イイネ☆彡
http://merumo.ne.jp/like/00564226/b1327/?guid=ON
バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00564226
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
スマートフォンの方はこちらから登録端末変更をしてください。
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
写真は…一円さん♪がご近所さん♪からいただいたキャピックさん♪のパンフレットで、全国各地の刑務所で作られたものがたくさん載っています☆(^人^)☆素晴らしい出来栄えの商品が並んでいるんですけど、これは受刑者さんたちがその道のプロの専門家の方々の指導のもとに製作されているからなんだそうです☆(^人^)☆
パンフレットには国が行う刑務作業は刑罰の執行であるとともに、受刑者さんの勤労意欲を高め、これに職業上有用な知識及び技能を習得させることを目的として実施されていて、キャピックさん♪は刑作業に必要な材料を提供して、出来上がった製品を販売することで国に協力している、受刑者さんの更正を目的としている財団法人でキャピックさん♪の商品を購入することは受刑者さんたちの更正に協力し、売上の一部は犯罪被害者支援団体の活動を助成しているんだそうです☆m(__)m☆
こういう活動・ご活躍に支えられて…
こうして『今ここ』この日本で嬉しい楽しい幸せにありがたいことにこうしてにっこり笑い楽しみ暮らさせていただいているんですね☆m(__)m☆感謝☆
今日の心に灯をともすさん♪の記事が『人と違ったことをやればいい』ということでしたので…
ちょうど『違う』こんな商売・商いの情報が入ってまいりましたから紹介させていただきました☆m(__)m☆
いつも心よりありがとうございます…m(__)m☆☆☆
【人と違ったことをやればいい】№1215
植西聡氏の心に響く言葉より…
幕末の思想家、佐久間象山(しょうざん)は、今でいうユーモアを口にするのが大好きな人で、あるとき、その象山のもとへ小料理屋の主人が訪れ、こんな相談を持ちかけてきたことがありました。
「先生はものすごく博学な方だと聞いています。
その先生に折り入って相談ですが、どうすれば金持ちになれるでしょう。
秘訣みたいなものがあったら、教えてもらえませんか?」
すると、象山は小料理屋の主人に向って、こう答えました。
「簡単なこと。歩くときに四つ足で歩いてごらん」
象山からこういわれた主人が、
「先生、私に犬のマネをしろというのですか」
と興奮気味に言葉を返すと、こんなやり取りになったのです。
「頭の固い奴だな。
冗談もわからんのか。
要するに、人と違ったことをやればいいのだ」
「人と違ったことって、たとえば、どんなことをですか?」
「おまえさんのところは料理屋なのだから、たとえば魚料理に西洋のお酒を混ぜるとか、ウドンを煮て出すのではなく、油で炒めて出すとか、そういうことを考えなさいといっているのだ」
「いくらなんでも、それは危険すぎます。
そういう斬新な料理を出しても、お客が注文してくれなかったら、店は大赤字になってしまいます」
すると、象山はこういったのです。
「じゃあ、金持ちになるのはあきらめることだな。
商いというものは安心・安泰の要素と、危険・不安の要素で成り立っているが、金の成る木というものは、後者のほうに潜んでいる場合がしばしばあるのだよ」
『大事なことに気づく 賢者が教える25の物語』KKベストセラーズ
商売は、人と違ったことをやらなければ生き残れない、とはよく言われる話だ。
長年商売をやっている者なら、生き残るためのいくつかのアイデアは持っているものだ。
だが、「失敗するかもしれない」とか、「他に誰もやっていない」とか、「まだ早すぎる」とか言って、往々にして実行までは踏み切らない。
結局、成功者とそうでない者の違いは、思ったことを、やるか、やらないか、だ。
「商いというものは安心・安泰の要素と、危険・不安の要素で成り立っている」
危険や不安を恐れず、新しいことにチャレンジしたい。
■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
↓
http://www.facebook.com/hitonokokoro
■メルマガの履歴(バックナンバー)と解除はこちらから
↓
http://merumo.ne.jp/00564226.html
■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
↓
http://ameblo.jp/hiroo117
この号が気に入ったら押して下さい
▼イイネ☆彡
http://merumo.ne.jp/like/00564226/b1327/?guid=ON
バックナンバー
http://bn.merumo.ne.jp/list/00564226
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
スマートフォンの方はこちらから登録端末変更をしてください。
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do